人気曲ランキングで見るA$AP Rocky。押さえたい代表曲
個性的なファッションやアート性の高い表現でも知られるアメリカのラッパー、エイサップ・ロッキーさん。
ヒップホップシーンで独自の存在感を放ち、数々のヒット曲を生み出してきました。
スタイリッシュなサウンドと独特のフロウが魅力で、「人気の曲はどれ?」「まず聴くならどの曲?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、エイサップ・ロッキーさんの人気曲をランキング形式で紹介します。
代表曲からファンに愛される楽曲まで、幅広くまとめました。
人気曲ランキングで見るA$AP Rocky。押さえたい代表曲(1〜10)
Praise The Lord (Da Shine) ft. SkeptaA$AP Rocky1位

耳に残るパンフルート風のリフが印象的な1曲です。
エイサップ・ロッキーさんのブランド化された自己像と、宗教的な言い回しを反転させたリリックが見事にミックスした、幻惑的なヒップホップです。
MVはニューヨークとロンドンで撮影されており、ともに楽曲を手がけたスケプタさんの弟も出演しています。
2つの都市の美意識が1つの映像に統合されているのも面白いですね。
2018年5月当時にリリースされた名盤『TESTING』のプロモーションを通じて世界的に浸透した本作は、短い旋律と反復が極上の仕上がりです。
首を前後に振りたくなるような、ストリーミング時代のノリの良いトラックを味わいたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
HIGHJACKA$AP Rocky2位

アメリカ出身のラッパー、エイサップ・ロッキーさんが新たな音楽的アプローチを示す楽曲を2024年8月に発表しました。
ジェシカ・プラットさんとジョン・バティストさんをフィーチャーした本作は、エセリアルなボーカルと複雑なオルガンサンプルが印象的です。
歌詞では、ラッパーとしての地位や批判への反応、成功に伴う葛藤などが率直に表現されており、彼の音楽的進化を感じさせる内容に仕上がっています。
アルバム『Don’t Be Dumb』の先行シングルとして注目を集める本作は、ヒップホップファンにぜひ聴いてほしい一曲です。
Wild For The NightA$AP ROCKY ft. Skrillex, Birdy Nam Nam3位

エネルギッシュでダンスフロア向けのトラックとして、ナイトクラブシーンで高い人気を博しています。
ヒップホップとエレクトロニックミュージックの境界を越えた新しいサウンドが魅力です。
2013年1月にプロモーショナルシングルとしてリリースされ、ビルボードのHot 100で最高80位に達しました。
エイサップ・ロッキーさんの流れるようなラップスタイルと、スクリレックスさんによるエネルギッシュなビートが、本作を特別なものにしています。
ダンスフロアで思いっきり踊りたい方や、かっこいいヒップホップダンスを作りたい方にオススメの1曲です。
A$AP Forever ft. MobyA$AP Rocky4位

夢見心地のアンビエンスと厳かな高揚感が前面に出ている、しっとりとしたおだやかな1曲です。
クルーへの永遠の忠誠や成功の奥にある孤独感を、エイサップ・ロッキーさんならではのクセになるフロウで表現したメロウなヒップホップです。
電子音楽の名曲であるモービーさんの『Porcelain』を大胆にサンプリングしたトラックが、ムーディーで大人の雰囲気をただよわせています。
2018年5月に発売された名盤『TESTING』に先行して、2018年4月に公開された作品です。
同月にはアメリカの人気テレビ番組でもメドレー形式で披露されました。
郷愁を感じるサイケデリックな世界観は、秋の夜長に1人でゆったりとリラックスしたい方にオススメですよ!
Babushka BoiA$AP Rocky5位

2018年のスクーター事故をきっかけに定着したスカーフ姿をテーマにしており、ヒップホップの魅力とファッションの魅力が見事に融合しています。
力強いフロウとめちゃくちゃに不穏なトラックは圧巻で、この楽曲でもエイサップ・ロッキーさんのハイセンスな音楽性が味わえます。
本作は名盤『TESTING』のリリース後、2019年8月当時にリリースされた楽曲で、現在も多くのヘッズから愛されています。
王道のスタイルというわけではありませんが、首を前後に振りたくなるようなノリの良さはバツグンです。
どんどん変則的な曲がはやってきている現在、スタイリッシュな雰囲気が好きな方にオススメですよ!
ぜひチェックしてみてください。
Both Eyes ClosedA$AP Rocky6位

鬼才スパイク・リー監督の映画『Highest 2 Lowest』のサウンドトラックとして、エイサップ・ロッキーさんが手がけた楽曲を紹介しましょう。
本作では彼自身もギャングの一員として出演しており、その役柄の葛藤を色濃く反映した内省的な一曲となっているのですね。
どろりとしたサイケデリック・ロックのようなギターと、カットアップされたボーカルが織りなすサウンドは、まさにエイサップ・ロッキーさんならではの幻想的な世界観といった趣で、この独特の雰囲気に中毒になる方も多いと思います。
社会への鋭い問いかけや人としての苦悩が込められたリリックも必聴なので、ファンの方は要チェック!
2018年の名盤『Testing』以来となる新作への期待も高まる深みのあるトラックですよ。
Everyday ft. Rod Stewart, Miguel, Mark RonsonA$AP Rocky7位

しっとりとしたおだやかな1曲です。
毎日繰り返されるぜいたくな生活や成功の裏にある虚無感を描いたリリックは、どこか切ない雰囲気とピッタリだと思います。
マーク・ロンソンさんが制作に関わり、ロッド・スチュワートさんの名唱をサンプリングしているのも面白いですね。
2015年5月当時にリリースされた作品で、全米1位を記録したエイサップ・ロッキーさんの名盤『At. Long. Last. A$AP』に収録されています。
ミゲルさんをフィーチャーした本作は、ヒップホップに古典的なロックやソウルを持ってくることで人気を集めました。
ムーディーで大人の雰囲気がただようメロウなヒップホップですので、夜のドライブにぜひチェックしてみてください。



