Ice Nine Killsの名曲ランキング。ホラー好きに刺さるヘヴィな楽曲たち
ホラー映画の名場面やスラッシャー作品の世界観を音楽で体感したことはありますか?
アイス・ナイン・キルズは、映画愛とヘヴィなサウンドを融合させた唯一無二のスタイルで、ロックシーンに鮮烈な爪痕を残し続けているバンドです。
歌詞にちりばめられた映画のオマージュやシアトリカルなパフォーマンスは、音楽ファンのみならず映画好きの心もわしづかみにしています。
こちらの記事では、そんなアイス・ナイン・キルズの楽曲をランキング形式で紹介していますので、気になる1曲との出会いをぜひ楽しんでみてください!
Ice Nine Killsの名曲ランキング。ホラー好きに刺さるヘヴィな楽曲たち(1〜10)
The Laugh TrackIce Nine Kills1位

ボストン発のシアトリカルコア・バンド、アイス・ナイン・キルズ。
ホラー映画をモチーフにした演劇的な世界観で知られる彼らですが、2025年10月にリリースされた新曲では、ティム・バートン監督版『バットマン』に登場するジョーカーへのオマージュを展開しています。
本作は「笑い」という狂気を軸に据え、ゴシックなオーケストラアレンジと激烈なメタルコアサウンドを融合させた劇場型の楽曲。
MVには俳優のマシュー・リラードさんらが出演し、ゴッサムシティを舞台にした映画的演出が施されています。
暴力美と狂気のユーモアが交錯する本作は、ホラーやコミックヒーロー好きはもちろん、ドラマティックなヘヴィミュージックを求めるリスナーに強くおすすめしたい一曲ですね。
A Grave MistakeIce Nine Kills2位

ホラー映画の名シーンが脳裏をよぎるような、ドラマチックな展開が潜むメタルコアが聴きたいという方にぜひ聴いてほしいですね。
この楽曲は、2018年10月にリリースされたアルバム『The Silver Scream』の収録曲です。
1994年公開の映画『The Crow』へのトリビュートとして制作された本作は、作品が持つ喪失感や復讐心を叙情的なトーンで描き出しており、激烈なシャウトとフックのあるコーラスが融合した名曲となっていますよ。
Spencer Charnasさんが初めて鍵盤を用いて作曲したという背景も印象的で、のちにゴールド認定も獲得しました。
美声が際立つメロディに目がないという方は確実に気に入るキラーチューンです!
A Work of ArtIce Nine Kills3位

おぞましいホラー映画の恐怖体験をそのまま音像化したような、血の凍るようなアンサンブルと耳に残るリフレインが際立つ一曲を紹介します。
重く切り込むリフと激烈なブレイクダウン、そして芝居がかった抑揚が高密度に詰め込まれ、残虐性とポップなメロディを同居させたIce Nine Killsならではのサウンドとなっております!
この楽曲は2024年10月に公開された映画『Terrifier 3』の公式ソングとしてタイアップされたスタンドアロン・シングルで、Shavo Odadjianさんがゲスト参加している点にも注目してみてください。
暴力性とユーモアが交差する演劇的な楽曲構成は、非日常の過激なスリルを求める方にぜひ聴いていただきたいですね。
Assault & BatteriesIce Nine Kills4位

硬質なリフや急激なテンポの切り替えが高次元で融合したIce Nine Killsのこの楽曲。
映画『Child’s Play』シリーズの殺人人形が持つ不気味な二面性をテーマにしており、親しみやすさと残虐性を行き来するドラマティックな展開が独自のブラックユーモアとともに表現されていますよ。
2021年8月に公開された本作は、大ヒットしたアルバム『The Silver Scream 2: Welcome to Horrorwood』の先行シングル。
公式な主題歌ではないものの、同映画への強烈なオマージュとして受容されている名曲となっております!
ホラー映画の世界観に浸りながらアグレッシブなサウンドを堪能したい、という方は確実に気に入るキラーチューンです!
Communion of the CursedIce Nine Kills5位

背筋がぞくりとするような重厚なリフと鋭いメロディ、絶叫とクリーンボーカルの対比が生み出す演劇的な恐怖の応酬は、Ice Nine Killsにしか鳴らせないサウンドといえますね。
この楽曲は、2015年10月に公開された先行シングルで、2015年12月に発売されたアルバム『Every Trick in the Book』に収録されています。
古典ホラー作品『The Exorcist』へのオマージュが核となっており、アグレッシブなバンドアンサンブルが高次元で融合した本作ならではのサウンドとなっております!
ドラマティックな楽曲展開やシアトリカルな演出に目がない、という方は確実に気に入るキラーチューンです!
Funeral DerangementsIce Nine Kills6位

死者の蘇生という不吉なテーマを、鋭いリフと壮大なアレンジで表現したナンバーです。
失われた者を取り戻したい欲望が破滅を招く悲劇性を、攻撃的なメタルコアに乗せて描き出しています。
今回紹介している曲は、Ice Nine Killsが2021年10月にリリースした6枚目のアルバム『The Silver Scream 2: Welcome to Horrorwood』の収録曲で、映画『Pet Sematary』を主題としており、映像には1989年公開の同作に出演した俳優も参加しています。
この楽曲は重厚かつ合唱性を備えており、ライブで盛り上がりたい、という方は確実に気に入るキラーチューンです!
恐怖の世界へ没入したいときに、本作を体験してみてくださいね。
Hell In The HallwaysIce Nine Kills7位

いじめの残酷さや集団心理の恐ろしさを、ヘヴィでドラマティックな音像へと変換した激烈なナンバー!
静かな不穏さから暴発するようなヘヴィネスへと移行する構造が、抑圧から惨劇へ至るスリリングな展開と見事にかみ合っていてたまりません。
この楽曲は、2015年12月に発売された名盤『Every Trick in the Book』の最終曲として収録されています。
名作小説『Carrie』を題材にしており、1976年公開の映画版に触発された映像作品も制作されました。
のちに2020年10月に発売されたライブ盤で再リリースもされた、今も根強い人気がある逸品です。
シアトリカルな展開に目がない、という方は確実に気に入るキラーチューンです!



