【P!ATD】Panic! At The Discoの人気曲とは
アメリカのロックシーンを席巻したパニック・アット・ザ・ディスコ。
バロック・ポップからエレクトロニカまで、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えながら、唯一無二の音楽世界を築き上げてきました。
ブレンドン・ユーリーさんの圧倒的な歌唱力と類まれな音楽センスは、多くのファンの心を揺さぶり続けています。
惜しまれつつも活動を終えた彼らの珠玉の楽曲の数々を、熱心なリスナーの声とともにお届けします。
もくじ
- 【P!ATD】Panic! At The Discoの人気曲とは
- High HopesPanic! At The Disco
- Viva Las VengeancePanic! At The Disco
- Emperor’s New ClothesPanic! At The Disco
- Collar FullPanic! At The Disco
- I Write Sins Not TragediesPanic! At The Disco
- VictoriousPanic! At The Disco
- HallelujahPanic! At The Disco
- Hey Look Ma, I Made ItPanic! At The Disco
- Middle Of A BreakupPanic! At The Disco
- This Is HalloweenPanic! At The Disco
【P!ATD】Panic! At The Discoの人気曲とは
High HopesPanic! At The Disco1位

夢と希望に満ちたポップロックの金字塔とも言える1曲。
成功を収めるために高い志を持ち続けることの大切さを歌い上げ、聴く人の背中を力強く押してくれます。
アメリカのパニック・アット・ザ・ディスコが2018年6月に発売したアルバム『Pray for the Wicked』からの1曲で、Billboard Hot 100で4位を記録。
その後、スタンレーカップやホンダ・アコードのCMなど、数々のメディアで使用されました。
圧倒的な歌唱力とホーンセクションが融合した壮大なサウンドは、文化祭や学園祭のメインステージで存分に輝きを放つことでしょう。
スポーツの試合前や大切なプレゼンの前など、自分を鼓舞したい時にもぴったりな楽曲です。
Viva Las VengeancePanic! At The Disco2位

パニック・アット・ザ・ディスコはシンプルなメロディーが特徴のバンドでどの曲もカラオケで歌いやすいんですよ!
その中でも『Viva Las Vengeance』はポップパンク風のノリやすいビートがカラオケでウケるのでオススメです。
また、コーラスが重厚な曲なため、大人数でカラオケで行ったときには、周りにコーラスをしてもらって一緒になって盛り上がれるのもグッドポイント。
キーが少し高いので、高音がきつい方は曲の予約時にキーをお好みで下げて挑戦してみてくださいね!
Emperor’s New ClothesPanic! At The Disco3位

ダークでスタイリッシュな雰囲気がハロウィンの雰囲気にぴったりです。
アメリカのロックバンド、Panic! At The Discoの楽曲です。
2015年にリリースされました。
彼らの音楽性はハロウィンに似合うものが多いのでオススメですよ。
Collar FullPanic! At The Disco4位

関係が終わっても孤独だけを感じるのではなく、感謝することの大切さを感じさせてくれるトラック。
アメリカのロック・バンドのPanic! at the Discoによって2013年にリリースされた、アルバム「Too Weird To Live, Too Rare To Die!」に収録されています。
I Write Sins Not TragediesPanic! At The Disco5位

結婚式の祝福の場を一転させる、衝撃的なストーリーで大きな話題となった楽曲です。
米国ラスベガス出身のパニック!アット・ザ・ディスコが2006年4月にリリースした1枚で、サーカスを思わせるバロック・ポップとエモの要素が融合した唯一無二のサウンドが心に残ります。
新郎、花嫁、そして式を見守る周囲の人々の様々な心情が描かれ、独特の緊張感のある世界観を作り上げています。
アルバム『A Fever You Can’t Sweat Out』に収録され、MTVビデオ・ミュージック・アワードの「ビデオ・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
初めてロックバンドの練習曲に挑戦する方でも楽しく演奏できる1曲です。
VictoriousPanic! At The Disco6位

ブレンドン・ユーリーさんのソロバンド、パニック!アット・ザ・ディスコ。
彼が試合に臨むボクサーの心境を描いているのが『Victorious』です。
この曲では試合相手を悲しいできごとや失恋に例え、打ちのめす様子を描いています。
前半は試合前の様子を、後半は試合後の様子を歌っているのですが、その後半で勝利を祝うために花火をあげるというようなフレーズが登場します。
またそのフレーズからアメリカの文化を感じられるのも魅力です。