OneRepublicの人気曲ランキング【2025】
過去に世界22カ国のiTunesにて1位をとったこともあるアメリカ出身のオルタナティヴ・ロックバンド、OneRepublic。
今回は彼らに迫ります。
再生回数が多かった楽曲をランキング形式でリストアップしました。
初めましての方もファンの方もぜひチェックしてみてください。
OneRepublicの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Counting StarsOneRepublic1位

理想と現実のギャップに悩み、将来への不安で眠れない夜を過ごしたことはないでしょうか。
そんなとき「お金を数える代わりに、星を数えてみないか」と、本作は物質的な価値観に縛られた心を優しく解き放ってくれます。
アメリカのバンド、ワンリパブリックが手掛けたこの曲は、打ちのめされるような出来事さえ「生きている証」なのだと肯定してくれるメッセージに勇気をもらえます。
2013年のアルバム『Native』に収録され、全英チャートで1位を獲得した本作は、映画『アース・トゥ・エコー』にも使用されました。
日々の生活に追われて夢を見失いそうなとき、本当に大切なものへと視点を移すだけで、少し心が軽くなるような気がしますよね。
I Ain’t WorriedOneRepublic2位

陽気な口笛のメロディが印象的な楽曲で、アメリカのワンリパブリックが2022年5月に発表した1曲です。
映画『トップガン マーヴェリック』のサウンドトラックとして書き下ろされ、困難に直面しても前を向いて進み続けることの大切さを軽快なダンス・ポップに乗せて伝えています。
アメリカのビルボードチャートで6位を記録するなど、世界中で高い評価を得た本作には、楽観的な生き方や夢を持ち続けることの素晴らしさが込められています。
フロントマンのライアン・テダーさんは、映画のビーチシーンからインスピレーションを受けて制作しました。
休日のドライブやアウトドアなど、夏の開放感を味わいたい時にぴったりな1曲です。
West CoastOneRepublic3位

最近はなかなか旅行に行けていないという方も多いはずです。
そこでオススメしたいのが『West Coast』。
こちらはロサンゼルスをテーマにした楽曲。
たまにはバケーションで羽を伸ばさないと、といったメッセージが込められています。
この曲を手掛けたのはアメリカの人気ロックバンド、ワンリパブリック。
MVでは彼らが思いおもいの休暇を過ごす様子が描かれていますよ。
最近、家にこもりがちという方は、ぜひ聴いてバケーション気分を味わってみてはいかがでしょうか!
RunOneRepublic4位

アメリカ・コロラド州出身のポップロックバンド・ワンリパブリック。
彼らが2021年にリリースした『HUMAN』に収録されている『Run』は、ウエスタンな雰囲気がただよう楽曲です。
エキゾチックなサウンドや彼らのコーラスワークが爽やかに響きます。
物語の始まりを予感させる歌詞は新生活が始まる4月にぴったりですね。
エレクトロなビートに刻まれる口笛パートは何度も聴きたくなりますよ。
モータウンやカントリーのジャンルを好む方も聴いてみてくださいね。
Invincible (from Kaiju No. 8)OneRepublic5位

アニメの世界観を見事に表現した心に響くエモーショナルなナンバーです!
グローバルに活躍するアメリカの人気バンド、ワンリパブリックが2025年4月にリリースした今作は、大人気アニメ『怪獣8号』の特別エピソード「Hoshina’s Day Off」のエンディングテーマとして制作されました。
力強いメロディとライアン・テダーさんの情感豊かな歌声が魅力の本作は、北米映画館で公開された特別編『Kaiju No. 8: Mission Recon』でも使用され、日本のアニメファンからも熱い支持を得ています。
困難に立ち向かう勇気を感じさせるメッセージ性の高い楽曲で、2024年に同アニメのエンディングに起用された『Nobody』が日本ゴールドディスク大賞を受賞した実績からも、その評価の高さが伺えますね。
東京での撮影によるMVも必見です!
Rescue MeOneRepublic6位

これまでにジョナス・ブラザースの『Sucker』を提供するなどソングライティングのセンスも高く評価されてきたライアン・テダーが率いる人気バンド、ワンリパブリックが2019年5月、1年ぶりにリリースした楽曲です。
前半は静かな印象ですが、サビで弾けるように加速する鉄板ソングです。
ミュージックビデオに登場する少年のダンスも注目のポイントですよね。
途中からCGなども多用されて突然シリアスな雰囲気になる場面もユーモアたっぷりです。
ApologizeOneRepublic7位

”It’s too late to apologize”謝るのが遅すぎる、とサビの部分で何度も繰り返し歌っています。
ピアノロックは失恋ソングが多いなか、この曲もしっかり寂しい曲になっています。
ティンバランドとフィーチャリンクしているバージョンもあります。






