U2の人気曲ランキング【2025】
「ロックの殿堂」入りもはたしたアイルランド出身の伝説的なロックバンド、U2。
扱うテーマも幅広く、世界中にファンがいます。
そんな彼らのカラオケ人気曲をランキングにまとめました。
ファンの方も初めて知った方もぜひチェックしてみてください。
U2の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Where the Streets Have No NameU21位

アイルランド出身のロック・バンド、ユートゥー。
世界的なロック・バンドで、グラミー賞の受賞回数に関しては、グループアーティストのなかで、歴代最多の記録を持っています。
こちらの『Where the Streets Have No Name』は、そんな彼らのヒットソングであり、5枚目のアルバム『The Joshua Tree』のオープニング・ナンバーとしてリリースされました。
非常にさわやかなメロディーに仕上げられているので、あっさりとしたロックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
With Or Without YouU22位

グラミー賞世界最多受賞記録を持つアイルランドのロックバンドであるU2が、1987年にリリースしたシングルが『With or Without You』です。
バンド初となる全米チャート第1位を獲得した楽曲で、4つのコードを使った進行のシンプルなバラードに仕上がっています。
歌詞の内容は単純なラブソングとしての解釈や、ボーカルを担当するボノさんが敬虔なクリスチャンであることから宗教的な解釈もされているんですよね。
VertigoU23位

アーティストグループとしてはグラミー賞世界最多受賞記録を持ち、本国であるアイルランドの空気を感じさせるロックサウンドで長きにわたり人気を博しているロックバンド、U2。
11thアルバム『How to Dismantle an Atomic Bomb』からの先行シングルとなった『Vertigo』は、ストレートなロックアンサンブルがテンションを上げてくれるナンバーです。
ベースとのユニゾンで厚みを持たせているイントロのギターリフは、パワーコードのみのシンプルなものでありながら耳に残る音選びが秀逸ですよね。
Apple「iPod」のCMソングとしても起用された、スタイリッシュなロックチューンです。
Beautiful DayU24位

アイルランドを代表するロックバンドU2が2000年10月に放つ、希望の1曲です。
心が折れそうな時でも、そこに確かな光を見出せることを勇気づけてくれる優しい作品です。
2001年のグラミー賞では、年間最優秀レコード賞や年間最優秀楽曲賞など3部門を受賞しました。
アルバム『All That You Can’t Leave Behind』のリードシングルとして、オーストラリア、カナダなど各国のチャートで1位を獲得。
2002年のスーパーボウルのハーフタイムショーでのパフォーマンスでは、9.11テロからの復興を願う多くの人々の心に届きました。
明日への一歩が重たく感じる時、また新しい一歩を踏み出そうとする時に、大きな力をくれる一曲となるでしょう。
OneU25位

アイルランド出身のU2が手掛けた誇り高き楽曲は、1991年に発売されたアルバム『アクトン・ベイビー』からのシングルカットとして世界中の人々の心を打ちました。
シンプルながら深い情感を持つコード進行と、人々の心に訴えかける力強いメッセージは、サッカーワールドカップの感動的な瞬間を彩る楽曲として高い評価を得ています。
本作は2006年ドイツ大会のハイライトシーンで使用され、2010年南アフリカ大会ではソウェト・ゴスペル・クワイアとのコラボレーションでESPNのキャンペーン映像に採用されました。
2005年にはイギリスの音楽誌『Q』が選ぶ「これまでで最高の1001曲」で1位に輝き、その後もスポーツの世界で重要な役割を果たし続けています。
試合前の心を奮い立たせる1曲として、また大会の感動を振り返る際のBGMとしても最適な楽曲です。
Sunday Bloody SundayU26位

コンサートの規模や動員数が世界最大規模でおこなわれるアイルランド出身のロックバンド・U2。
ワールドワイドな社会問題をテーマにした楽曲でも注目を集めています。
こちらの『Sunday Bloody Sunday』は1983年にリリースされました。
当時の社会情勢を現したセンセーショナルなメッセージが胸を打ちます。
ミドルテンポの楽曲に刻まれるエネルギッシュなバンドサウンドも印象的。
ストレートな思いをロックな演奏で届ける日曜日の歌です。
「ロックとは何か」を思いださせてくれる楽曲をぜひ聴いてみてください。
I Still Haven’t Found What I’m Looking ForU27位

アイルランド出身の4人組ロックバンドで、グラミー賞獲得数22回と80年代から今日にかけて特にヨーロッパを中心に世界中で絶大な支持を集めています。
ボーカルのボノは政治や社会問題に関わるシーンでも影響力を持っていて注目を集めています。