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U2の人気曲ランキング【2025】

「ロックの殿堂」入りもはたしたアイルランド出身の伝説的なロックバンド、U2。

扱うテーマも幅広く、世界中にファンがいます。

そんな彼らのカラオケ人気曲をランキングにまとめました。

ファンの方も初めて知った方もぜひチェックしてみてください。

U2の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

Walk On (Ukraine)U229

U2 – Walk On Ukraine – #StandUpForUkraine
Walk On (Ukraine)U2

2023年3月にリリースされたU2の最新アルバム『Songs Of Surrender』。

長いキャリアのなかでも特に重要な楽曲を集めたアルバムで、こちらの『Walk On (Ukraine)』はその中に含まれた名曲の1つです。

この曲は世界に不幸なことが起こったときに、いつも歌われてきた彼らの名曲です。

実際、東日本大震災のときもU2はこの楽曲を提供していましたね。

今回はロシア・ウクライナ戦争に向けてアレンジされたバージョンです。

多くの人々を救ってきたこの楽曲は、戦争で苦しむ人たちの支えになることでしょう。

White As SnowU230

社会問題に対するメッセージ性の強い曲が印象的なアイルランドのバンド、U2。

『White As Snow』も冬や雪をテーマにしながら、社会問題に対する強いメッセージを込めた1曲です。

ウキウキするタイプの曲ではありませんが、冬を感じるにはもってこいの曲ですね。

U2の人気曲ランキング【2025】(31〜40)

WinterU231

2009年に制作された本作は、アイルランドが誇る名バンドU2によるバラードです。

戦争映画『Brothers』のために書かれたこの曲は、アフガニスタンでの武装勢力の体験を普遍的に描き、主人公の内なる感情を表現しています。

映画のエンディングクレジットで流れる本作は、ゴールデングローブ賞にもノミネートされるほどの評価を得ました。

アップテンポのロックアレンジとスローなアコースティックバージョンが存在し、複雑な感情を巧みに表現しています。

冬の情景を描いた本作は、寒い季節に心温まる優しさを感じたい方におすすめの一曲です。

discothequeU232

日本では一番のヒットを記録したU2の楽曲。

タイトルからもわかるようにディスコを強く意識した楽曲で彼らとしては珍しいタッチのムードです。

U2と言えばボノさんの説明不能な憂いを帯びた歌声に、ディレイの効いたギターソロ、バンドの持つ特徴的な要素は残しつつもファンクのサンプルループを用いる手法がイギリス的ダンスロックだと思います。

プロディジーやケミカル・ブラザーズなど、ビッグビートのサウンドにも通じる雰囲気ですよね。

Christmas, Baby Please Come HomeU233

U2- Christmas (Baby Please Come Home)(Guitar Cover)
Christmas, Baby Please Come HomeU2

実力も人気もダントツのアイルランドのロックバンド。

彼らのクリスマスソングはストレートで力強い1曲になっています。

ギタリストのThe Edgeは機材の研究を重ねて独創的で空間的なサウンド作りを研究しているそうです。

この曲でもそれが感じられるのではないでしょうか。

Indian Summer SkyU234

近年では、勝手にiPodのなかに入っていた新作アルバムと、あいかわらず小粋なおじさん大御所ミュージシャンとしても話題のアイルランドロックのバンドU2。

サウンド展開は、アート面からでも、また技巧や技術派面からそれぞれU2を聴き始めた人にとっても、さすがとうならせるものが有ります。

タイトルのIndian Summerは、学校でも習う通り「小春日和」。

収穫シーズンの穏やかな陽気の空を思わせてくれます。

今回は1984年のライブ盤でどうぞ。

Stand By UkraineU235

Ukraine: U2’s Bono performs freedom concert in Kyiv metro station with Ukrainian singer ‘Antytila’
Stand By UkraineU2

U2はロシアによる侵攻が始まって以来、2000年リリースの楽曲『Walk On』のセルフカバー『Walk On Ukraine』を発表したり、ウクライナへの支援を求める活動をけん引したりと、ウクライナへの支援活動をおこなってきました。

そして2022年5月8日には、ボーカルのボノさんとギターのジ・エッジさんがウクライナを訪れ、ベン・E・キングさんの名曲『Stand By Me』をアレンジして『Stand By Ukraine』を披露したのです。

楽曲はウクライナのバンド、アンティティラのメンバーとともに披露され、ウクライナの多くの人々を勇気づけました。