The Rolling Stonesのカラオケ人気曲ランキング【2025】
イギリスのロック界を代表するバンド、ザ・ローリング・ストーンズ。
60年以上もの歴史を誇る彼らの軌跡は、カラオケでも色褪せることなく輝き続けています。
ミック・ジャガーさんの官能的な歌声と、キース・リチャーズさんの研ぎ澄まされたギターが織りなす珠玉のナンバーの数々は、今なお多くの音楽ファンの心を魅了し続けています。
時代を超えて歌い継がれる名曲の中から、皆様に愛されている楽曲をご紹介します。
もくじ
The Rolling Stonesのカラオケ人気曲ランキング【2025】
AngieThe Rolling Stones1位

ローリングストーンズからの最高のフォークロックバラードです。
この曲は非常に歌いやすいので、高音など高いキーがでない人や英語発音が苦手な人でも歌いやすいです。
また、ストーンズはリズム主体なので、そこが意外にビートルズよりも歌いやすく感じるはずです。
Start me upRolling Stones2位

ツェッペリン以上とも言える絶大な影響力のあったローリング・ストーンズ。
今も50代でコアなファンは沢山いるでしょう。
一生現役感ありますしね。
あんなにお爺さんなのに今もすっごいクールですし。
数年前にはフェスのトリもしちゃいましたし。
盛り上がるというと、この曲かな……と思いましたが、ストーンズは盛り上がる曲が多すぎて難しい!
(I Can’t Get No) SatisfactionThe Rolling Stones3位

ローリング・ストーンズといえば、1962年にロンドンで結成された、ロック史に燦然と輝く世界的ロック・バンド。
そんな彼らが生み出した『(I Can’t Get No) Satisfaction』は、消費社会への痛烈な批判や社会的不満をテーマに、1960年代のカウンターカルチャーを象徴する名曲として知られています。
ギターのファズトーン・サウンドが印象的なこの楽曲は、1965年にシングル・リリースされるやいなや全米チャート1位を獲得、以降もオーティス・レディングやディーヴォなど様々なアーティストにカバーされるなど、時代を超えて愛され続ける1曲。
1960年代にロックに目覚めた、そんな現在70代の方々にとっては今もその象徴的なナンバーと言えそうですね。
MEDLEY 25 HITS- STARS ON 45The Rolling Stones4位

オランダのスタジオグループ「スターズ・オン・45」が手掛けたディスコ調のメドレー楽曲です。
ローリング・ストーンズさんの名曲を含む数々のヒット曲がダンサブルにアレンジされ、1981年に世界中で大ヒットを記録しました。
『Sympathy For The Devil』や『Brown Sugar』など、ストーンズの代表曲が次々と登場するスリリングな展開に、きっと心躍らせることでしょう。
ディスコやポップ、ロックが融合した独特のサウンドは、1980年代初頭の音楽シーンに新たな風を吹き込みました。
ダンスパーティーや気分転換したい時にぴったりの一曲です。
Paint It, BlackThe Rolling Stones5位

私が知る限り、ストーンズの曲の中で、最も日本のドラマで使われた曲だと思います。
”黒く塗れ”という単純なメッセージが良かったのでしょう。
さらに、多くのバンドが素人時代に練習していた曲でもあります。
これらの点からもおススメです。
Sympathy For The DevilThe Rolling Stones6位

サンバのリズムが印象的な、歴史的な悪を描いた楽曲です。
1968年にリリースされたアルバム『Beggars Banquet』に収録され、The Rolling Stonesの代表曲となりました。
歌詞は悪魔の視点から人類の歴史を語り、イエス・キリストの死やケネディ大統領の暗殺など、様々な悲劇を描写しています。
ミック・ジャガーさんの挑発的な歌声と、キャッチーなメロディーが特徴的で、カラオケで歌うと盛り上がること間違いなしです。
友人との飲み会や、英語の歌詞に挑戦したい方におすすめ。
本作のレコーディング過程は、ジャン=リュック・ゴダール監督の映画『One Plus One』でも記録されています。