【50代】カラオケで歌いやすい洋楽ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかですよね?
今回は、2017年、50代にカラオケで人気のあった歌いやすい洋楽カラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【50代】カラオケで歌いやすい洋楽ランキング【2025】(1〜10)
Close To YouCarpenters1位

カーペンターズの作品のなかでも、屈指の人気をほこる名曲『Close To You』。
本作は恋い焦がれる女性を描いたラブソングで、1970年代にリリースされました。
音楽性は王道のポップミュージックといった感じで、軽快かつ穏やかなメロディーにまとめられています。
英語の歌詞の詰まりが少なく、ボーカルラインの音域も広くはないので歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
原曲のように歌うのもいいですが、ビリー・アイリッシュさんのようなダウナーで小声を多く用いた歌い方でも聴き映えます。
ぜひ参考にしてみてください。
AloneHeart2位

ワシントン州シアトル出身のロックバンド。
ボーカルのアン・ウィルソンとギターのナンシー・ウィルソンの姉妹のツインボーカルで有名。
1987年リリース。
非常にドラマチックなナンバーとなっており、80年代大好きな方にはたまりません。
ぜひ歌唱力に自信のある方はデュエットで!
Yesterday Once MoreCarpenters3位

カーペンターズが1973年に発表したシングルナンバー。
数々のミュージシャンにカバーをされております。
曲調はスローテンポなバラード系の大変メロディアスな曲となっており、非常にメロディー的には歌いやすくなっておりますが、どれだけカレン・カーペンターの声や歌唱力に近づけるかが肝となります。
頑張って!
I Love Rock N’ RollJoan Jett & The Blackhearts4位

女性ロック・バンドの元ランナウェイズのジョーン・ジェット最大のヒットナンバー。
彼女のオリジナル曲かと思いきや以外にもThe Arrowsという男性グループのカバー曲だそうです。
しかし、自分の物にしちゃってます。
そんなジョーン姐さんのバージョンはハスキーな方なら非常に雰囲気を出して歌える曲となります。
ぜひロケンローなノリで盛り上がって下さい!
Upside downDiana Ross5位

元シュプリームスのダイアナ・ロスが1980年に発表したディスコ・ナンバー。
シックのギタリスト、ナイル・ロジャースとベースのバーナード・エドワーズがプロデュース。
曲はディスコ調でディスコ通いしていた方なら聴きなれたナンバーなのでしょうが、ダイアナ・ロスと言う事で歌う難易度はやや高めです。
ただノリのいい曲なので盛り上がれることはまちがいなしでしょう。
Time After TimeCyndi Lauper6位

シンディ・ローパーの1984年の名曲。
数々のアーティストにカバーされている超有名曲です。
シンディ・ローパーとザ・フーターズのロブ・ハイマンの共作。
PVもシリアスな感じでした。
曲調的には切ない感じのメロディーですので、カラオケの終盤やシメにいかがでしょうか。
Holding Out For A HeroBonnie Tyler7位

ボニー・タイラーの1984年のナンバー。
映画「フット・ルース」の挿入歌。
日本ではドラマ「スクール・ウォーズ」の主題歌で麻倉未稀さんのカバーが有名ですね。
この楽曲のボニー・タイラーの声量や歌い方は熱唱系で難易度やや高しですがメロディーがはっきりしているので歌いやすいです。
ただしかなり気合を入れて歌いましょう!
必ず盛り上がりますよ!