60代におすすめの盛り上がるカラオケ・人気の洋楽バンド曲ランキング【2025】
最近ではカラオケは若者だけでなく、大人の趣味としても人気が高まっています。
60代の皆さんも、お友達やご家族と楽しんでいるのではないでしょうか。
そんな60代の皆さんにカラオケで歌ってほしい洋楽バンドによる楽曲をランキングでご紹介いたします。
何を歌っていいか迷ってる方はぜひ参考にしてみてください。
60代におすすめの盛り上がるカラオケ・人気の洋楽バンド曲ランキング【2025】(1〜10)
Saturday In The ParkCHICAGO1位

初期シカゴの名曲、1972年発表。
AORグループになる前の「ブラスロックバンド」と言われていた時代の楽曲。
車のテレビCMでも流れていましたよね。
土曜の昼下がり、春の陽気な気候といったイメージの曲です。
AORになったシカゴも良いですが、歌うなら初期シカゴの曲の方がセンスが良く、オシャレな感じがすると思います!
Smoke on the WaterDeep Purple2位

1972年にリリースされたDeep Purpleの代表曲は、たった4音のギターリフで世界中を席巻しました。
ロック史に残る名曲は、フランク・ザッパさんのコンサート会場で起きた火災をモチーフにしています。
1971年12月4日、スイスのカジノで観客が発射したフレアガンが天井に引火。
その時の光景を目撃したバンドメンバーが、見事に楽曲へ昇華させたのです。
シンプルなリフながら奥深い魅力を持つこの曲は、多くのギタリストの登竜門としても知られています。
老若男女問わず愛され続ける本作は、ロックの普遍的な力を感じさせてくれるはずです。
Take It EasyThe Eagles3位

アメリカのカントリー/ウエストコースト系バンド、イーグルスが1972年に発表したデビュー曲で代表曲の一つ。
グレン・フライとジャクソン・ブラウンの共作であり、ボーカルを取っているのはフライ。
テレビ番組「田舎に泊まろう!」でも使われていましたね。
非常にリラックスしたナンバーですので、みんなで和気あいあいとした雰囲気で歌いましょう!
SeptemberEarth, Wind & Fire4位

1978年にリリースされたこの曲は、アース・ウィンド・アンド・ファイアーの代表作として知られています。
キャッチーなメロディと心地よいリズムが特徴的で、結婚式や家族の集まりなど、さまざまなシーンで長く愛されてきました。
恋人たちがつむぐ愛について歌われた歌詞が印象的です。
本作は、映画やテレビ番組、コマーシャルなどにも多数使用され、ポップカルチャーに深く根付いています。
懐かしい気持ちになりたい時や、楽しい思い出を振り返りたい時にオススメの1曲です。
Rock n’ RollLed Zeppelin5位

洋楽ファンならみんな大好き!
レッド・ツェッペリンのノリノリのナンバー。
アルバム「レッド・ツェッペリン IV」に収録。
曲自体はジャムセッションから発展してできたそうです。
非常にノリの良いナンバーとなっていますので、カラオケでは序盤で歌って盛り上がっていきたいところですね!
A Whiter Shade Of PaleProcol Harum6位

イギリスのグループ、プロコル・ハルムの1967年の大ヒットナンバー。
日本曲名は「青い影」。
バッハ調のオルガンが大変印象的で、この楽曲の全体的なイメージを形成しています。
1990年前後で日産シルビアのCMでこのナンバーが使用されておりました。
非常にクラシカルでカッコいいナンバーですので、英語の発音をばっちり決めて歌いたい1曲です。
We Are the ChampionsQueen7位

1977年にリリースされたこの楽曲は、スポーツの勝利を讃えるアンセムとして世界中で愛されています。
フレディ・マーキュリーさんの力強いボーカルと、観客も一緒に歌える親しみやすさが魅力です。
1994年のFIFAワールドカップの公式テーマソングにも選ばれるなど、その人気は健在。
スタジアムで大勢で歌えば、まるで自分が勝者になったような気分を味わえるでしょう。
仲間との絆を感じたいときや、人生の勝利を祝福したいときにぴったりの1曲です。