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60代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲

60代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲
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60代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲

カラオケレパートリーを増やすのはなかなか難しいですが、この再生リストさえあれば困ることはありません。

無理に今の流行を追わなくても、今の時代は昔の音楽がまた流行しているということもあります。

なんでも、歌いやすい曲を選ぶのが一番です。

たくさん選びましたので、ぜひあなたに合う曲を見つけてくださいね。

60代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲(1〜10)

It’s So EasyLinda Ronstadt

Linda Ronstadt – It’s So Easy (Official Music Video)
It's So EasyLinda Ronstadt

1970年代~1980年代に活躍した女性ミュージシャン。

圧倒的な歌唱力と抜群のスタイルにコケティッシュな魅力を兼ね備え、人々を魅了し続けたリンダ が乗りに乗っていた頃のシングル。

もちろんこの後も色んなジャンルに挑戦して活躍は続いていくのだが、この頃のリンダはやはり最高。

The RoseBette Midler

Bette Midler – The Rose (HD music video 1979)
The RoseBette Midler

CM曲はドラマの主題歌や挿入歌で使われることが多いので、この美しい曲がJanis Joplinの波乱に満ちた半生をモデルに創り上げた映画の主題歌であることを知っている人は少ないかもしれない。

ただ、Janisの生涯を知る者にとってはこの曲も映画も特別で自然と涙が溢れ出てくる。

映画の主人公Roseがステージで死ぬ設定は、ホテルの一室で亡くなったJanisに捧げる製作者の思いが伝わってくるようでまた泣けてくるのだ。

Hail Holy QueenDeloris Van Cartier

Sister Act – Hail Holy Queen (Deloris and The Sisters)
Hail Holy QueenDeloris Van Cartier

名作映画として現在も多くの視聴者から愛されている『天使にラブソングを』。

売れないシンガーが町の修道院の聖歌隊を見違えるほどに変貌させ、徐々に住民や修道院関係者からも認められていくという音楽系のハートフル映画で、劇中にはいくつもの名曲が登場します。

その中でも特に印象深いのは、進化した聖歌隊が最初に披露した作品『Hail Holy Queen』でしょう。

伝統的なキリスト教の讃美歌として有名な本作ですが、かなりグルーヴィーかつにぎやかな雰囲気に仕上げられています。

合唱曲のため、パートによってはフェイクが連発したりすることもありますが、基本的な主旋律を歌う分にはわりとイージーなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

Cnce Upon A Time In CaliforniaBelinda Carlisle

80年代後半~90年代前半にかけて活躍した女性シンガー、ベリンダ・カーライルさん。

甲高さのなかにも倍音特有の厚みを持った不思議な声質が特徴ですよね。

そんな彼女のカバーアルバム『Cnce Upon A Time In California』に収録されているこちらの『Anyone Who Had A Heart』はディオンヌ・ワーウィックさんの名作で、mid2C~hiDと比較的狭い音域で歌われています。

原曲が原曲なだけに、ややブラックミュージックっぽさは残りますが、ハイレベルなフェイクなどは一切要求されないので、倍音と周波を裏拍に合わせたビブラートを意識すれば、かなりのクオリティに仕上がるはずです。

ClockworkLaufey

Laufey – Clockwork (Official Lyric Video with Chords)
ClockworkLaufey

最近はリバイバルブームによって、かつて主流だった音楽ジャンルが注目を集めるようになりました。

こちらの『Clockwork』はそういった楽曲の1つと言えるでしょう。

本格的なスタンダードジャズに仕上げられた本作は、ジャズらしく狭い音域で歌われています。

モダンジャズと違い、リズム自体は一定なので、しっかりとブルージーに歌い上げるように意識すれば、誰でもすんなりと歌いこなせるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

雨に濡れてもB.J.Thomas

雨に濡れても  [日本語訳付き]   B.J.トーマス
雨に濡れてもB.J.Thomas

実在した銀行強盗2人組を基にした映画「明日に向かって撃て」の挿入歌。

冷静に考えればただの荒くれ強盗のワルの話で同情の余地もない話だが、ブッチとサンダンス役のポール・ニューマンとロバート・レッドフォードはどこまでもカッコよく、ヒロイン、エッタ役のキャサリン・ロスは美しかった。

ひたすら破滅に向かって突き進む彼らがほんのひと時この曲をバックに平穏な時を楽しむ牧歌的シーンは、衝撃的ラストのストップモーション・シーンと共に強く心に残っている。

曲調はカラッと明るいので楽しくユーモアを持って歌いたい。

Hey JudeThe Beatles

アップル・レコードからの第1弾シングルとしてリリースされ、同名のコンピレーションアルバムにも収録された楽曲『Hey Jude』。

ジョン・レノンさんの息子であるジュリアン・レノンさんを慰めるためにポール・マッカートニーさんが制作した楽曲で、ポップミュージックとしては異例の7分を超えるバラードナンバーとしても知られています。

全体的に音域が狭く歌いやすいですが、メロディーの上下が激しいため音を踏む外さないよう注意しましょう。

終盤で繰り返されるコーラスをみんなで大合唱できる、ハートフルなナンバーです。

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