60代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲
カラオケレパートリーを増やすのはなかなか難しいですが、この再生リストさえあれば困ることはありません。
無理に今の流行を追わなくても、今の時代は昔の音楽がまた流行しているということもあります。
なんでも、歌いやすい曲を選ぶのが一番です。
たくさん選びましたので、ぜひあなたに合う曲を見つけてくださいね。
60代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲(1〜10)
It’s So EasyLinda Ronstadt

1970年代~1980年代に活躍した女性ミュージシャン。
圧倒的な歌唱力と抜群のスタイルにコケティッシュな魅力を兼ね備え、人々を魅了し続けたリンダ が乗りに乗っていた頃のシングル。
もちろんこの後も色んなジャンルに挑戦して活躍は続いていくのだが、この頃のリンダはやはり最高。
The RoseBette Midler

CM曲はドラマの主題歌や挿入歌で使われることが多いので、この美しい曲がJanis Joplinの波乱に満ちた半生をモデルに創り上げた映画の主題歌であることを知っている人は少ないかもしれない。
ただ、Janisの生涯を知る者にとってはこの曲も映画も特別で自然と涙が溢れ出てくる。
映画の主人公Roseがステージで死ぬ設定は、ホテルの一室で亡くなったJanisに捧げる製作者の思いが伝わってくるようでまた泣けてくるのだ。
雨に濡れてもB.J.Thomas

実在した銀行強盗2人組を基にした映画「明日に向かって撃て」の挿入歌。
冷静に考えればただの荒くれ強盗のワルの話で同情の余地もない話だが、ブッチとサンダンス役のポール・ニューマンとロバート・レッドフォードはどこまでもカッコよく、ヒロイン、エッタ役のキャサリン・ロスは美しかった。
ひたすら破滅に向かって突き進む彼らがほんのひと時この曲をバックに平穏な時を楽しむ牧歌的シーンは、衝撃的ラストのストップモーション・シーンと共に強く心に残っている。
曲調はカラッと明るいので楽しくユーモアを持って歌いたい。
HonestyBilly Joel

「ニューヨーク52番街」のアルバムからのサード・カットシングル。
哀愁を帯びた美しいピアノの旋律にシリアスな歌詞。
人間関係に悩むとき、人から裏切られたとき、人間不信に陥ったときに聴くと身につまされ、魂の奥まで沁み入る名曲。
Eternal FlameThe Bangles

アメリカの全女性バンド、バングルスの美しいラブソングです。
真実の愛とその永続性を表現した歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。
この楽曲は、1989年にリリースされたアルバム『Everything』に収録され、複数の国でチャートのトップを飾るなど、大きな成功を収めました。
永遠に燃え続ける愛を歌ったこの曲は、結婚式や記念日など、大切な人との絆を感じる瞬間にぴったり。
優しいメロディと歌いやすい音域で、カラオケでも楽しめる1曲です。
愛する人を思い浮かべながら、心を込めて歌ってみてくださいね。
Hey JudeThe Beatles

アップル・レコードからの第1弾シングルとしてリリースされ、同名のコンピレーションアルバムにも収録された楽曲『Hey Jude』。
ジョン・レノンさんの息子であるジュリアン・レノンさんを慰めるためにポール・マッカートニーさんが制作した楽曲で、ポップミュージックとしては異例の7分を超えるバラードナンバーとしても知られています。
全体的に音域が狭く歌いやすいですが、メロディーの上下が激しいため音を踏む外さないよう注意しましょう。
終盤で繰り返されるコーラスをみんなで大合唱できる、ハートフルなナンバーです。
Let It BeThe Beatles

同名のドキュメンタリー映画のサウンドトラックとなった13thアルバムのタイトルトラック『Let It Be』。
ピアノによる印象的なコード進行は世界中のミュージシャンに大きな影響を与え、日本でもさまざまな場所で耳にすることも多い言わずと知れた代表曲の一つです。
同じ音程が続くメロディーが多く、テンポもゆったりしていることから洋楽初心者だけでなく歌に自信がない方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。
誰もが知る名曲のためカラオケでも注目を集めることまちがいなしの、不朽の名曲です。






