60代の女性におすすめのカラオケ・人気の洋楽アーティストランキング【2025】
仕事や子育てが一段落すると、趣味としてカラオケを始める人はたくさんいます。
特に女性はお友達といっしょに青春時代の思い出の曲を歌う人も多いと思います。
今回はそんな60代の女性に人気の洋楽アーティストをランキングで紹介します。
60代の女性におすすめのカラオケ・人気の洋楽アーティストランキング【2025】(1〜10)
Dancing QueenABBA1位

若さと自由を謳歌する喜びが詰まったこの曲は、聴くだけで心が躍り出すような魅力に満ちています。
ダンスフロアの主役になった瞬間の高揚感が歌詞から伝わってきますね。
1976年8月にスウェーデンでシングルとしてリリースされ、その後世界中でヒット。
映画『Mamma Mia!』でも使用されるなど、今もなお愛され続けている名曲です。
ABBAの14曲のトップ40ヒットの中で、アメリカでナンバー1になったのはこの曲だけなのだそう。
懐かしい青春の1ページを思い出しながら、音楽に身を任せて楽しく歌ってみてはいかがでしょうか?
Moon RiverAudrey Hepburn2位

映画「ティファニーで朝食を」の主題歌で劇中ではオードリーがアコースティック・ギターをつま弾きながらしっとりと歌っている。
Andy Williammsもいいけど、か細い声で歌う美しいオードリーの声はとてもはかなげで魅力的。
雨に濡れてもB.J.Thomas3位

実在した銀行強盗2人組を基にした映画「明日に向かって撃て」の挿入歌。
冷静に考えればただの荒くれ強盗のワルの話で同情の余地もない話だが、ブッチとサンダンス役のポール・ニューマンとロバート・レッドフォードはどこまでもカッコよく、ヒロイン、エッタ役のキャサリン・ロスは美しかった。
ひたすら破滅に向かって突き進む彼らがほんのひと時この曲をバックに平穏な時を楽しむ牧歌的シーンは、衝撃的ラストのストップモーション・シーンと共に強く心に残っている。
曲調はカラッと明るいので楽しくユーモアを持って歌いたい。
EvergreenBarbara Streisand4位

1976年のリメイク映画「スタ-誕生」の主題歌で、主演したバーブラ自ら作曲を手がけ大ヒット。
メロディも歌詞も美しく、劇中でもエスター(バーブラ)が歌うが、エンドロールで流れた時には涙が止まらない心打たれる秀作。
愛を高らかに優しく歌い上げるにはピッタリ。
The RoseBette Midler5位

CM曲はドラマの主題歌や挿入歌で使われることが多いので、この美しい曲がJanis Joplinの波乱に満ちた半生をモデルに創り上げた映画の主題歌であることを知っている人は少ないかもしれない。
ただ、Janisの生涯を知る者にとってはこの曲も映画も特別で自然と涙が溢れ出てくる。
映画の主人公Roseがステージで死ぬ設定は、ホテルの一室で亡くなったJanisに捧げる製作者の思いが伝わってくるようでまた泣けてくるのだ。
HonestyBilly Joel6位

「ニューヨーク52番街」のアルバムからのサード・カットシングル。
哀愁を帯びた美しいピアノの旋律にシリアスな歌詞。
人間関係に悩むとき、人から裏切られたとき、人間不信に陥ったときに聴くと身につまされ、魂の奥まで沁み入る名曲。
愛のプレリュードCarpenters7位

ポール・ウイリアムス/ロジャー・・ニコルスのコンビが作詞作曲、リチャード・カーペンターのアレンジとカレン・カーペンターのボーカルのうまさが光る秀作。
おまけに邦題を付けた人のセンスも光ってる。
最もカーペンターズらしいと言われている。