【60代】カラオケで歌いやすい洋楽ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかですよね?
今回は、2017年、60代にカラオケで人気のあった歌いやすい洋楽カラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【60代】カラオケで歌いやすい洋楽ランキング【2025】(1〜10)
Last ChristmasWham!1位

昔のクリスマスパーティーを思い出させる、温かみのあるポップソングです。
失恋の痛みと新しい恋への希望が込められた歌詞が印象的。
1984年12月にリリースされたこの曲は、イギリスのチャートで5週連続2位を記録しました。
ワム!の代表曲として長く愛され続け、2019年には同名の映画も公開されています。
ジョージ・マイケルさんの優しい歌声と、懐かしさを感じさせるメロディは、クリスマスシーズンに心を温めたい方におすすめですよ。
恋人や家族と過ごす特別な日に、ぜひ聴いてみてくださいね。
Dancing QueenABBA2位

若さと自由を謳歌する喜びが詰まったこの曲は、聴くだけで心が躍り出すような魅力に満ちています。
ダンスフロアの主役になった瞬間の高揚感が歌詞から伝わってきますね。
1976年8月にスウェーデンでシングルとしてリリースされ、その後世界中でヒット。
映画『Mamma Mia!』でも使用されるなど、今もなお愛され続けている名曲です。
ABBAの14曲のトップ40ヒットの中で、アメリカでナンバー1になったのはこの曲だけなのだそう。
懐かしい青春の1ページを思い出しながら、音楽に身を任せて楽しく歌ってみてはいかがでしょうか?
We Will Rock YouQueen3位

6thアルバム『News Of The World』に収録され、クイーンの代表曲の一つとしても知られている楽曲『We Will Rock You』。
オーディエンスが楽曲に参加できるようにと制作されたクラップと足踏みだけのアンサンブルは、シンプルでありながらも強烈なインパクトになっていますよね。
音域が狭く、抑揚も少ないため洋楽の入門編としてぴったりなのではないでしょうか。
カラオケで歌えばみんなが参加して大合唱になるであろう、大ヒットナンバーです。
Time After TimeCyndi Lauper4位

シンディのデビューアルバムに収められ3枚目のシングルカットされた、40年経った今でも色あせない名曲。
デビュー時点でこの完成度には驚かされる。
男女どちらが歌っても身に染みる歌詞。
MTV全盛期の中でもこのビデオクリップは光ってて見る者の心をぎゅっとつかんで離さなかった。
ちょっと肌寒い夜にキャンドルの灯りを見ながら歌いたい一曲。
I Want To Break FreeQueen5位

11thアルバム『The Works』に収録され、イギリスのドラマ番組『コロネーション・ストリート』のパロディーであるMVが散歩両論を巻き起こしたことでも知られる楽曲『Want to Break Free』。
そのリリックの内容から、当時圧政下に置かれ苦しんでいた南米において自由への賛歌として人気を博したナンバーです。
音域が狭く音程の上下も激しくないため、アンサンブルを聴きながら余裕を持って歌えますよ。
可能であればリリックの内容を知った上で歌ってほしい、ソウルフルなポップチューンです。
Open ArmsJourney6位

ご存じジャーニーのお化けアルバム「ESCAPE」からのシングルカットでロックバラードのテッパン曲。
日本では映画「海猿」の主題歌としてもリバイバルヒット。
ジョナサン・ケインの美しいピアノの旋律に乗せて、両手を広げて空を飛んでいるように体を揺らして気持ちよく歌い上げたくなる。
この曲は少し腹筋を鍛えて低音域に幅を持たせるとさらに良くなることまちがいなし。
Top Of The WorldCarpenters7位

軽快なメロディーが印象的なカーペンターズの名曲、『Top Of The World』。
ポップデュオで知られるカーペンターズですが、本作はカントリーミュージックの特色が強く表れていますね。
そんな本作のポイントは、英語にあるでしょう。
ボーカルラインに関しては音域もせまく、抑揚も多くは求められないため、歌いやすいと思います。
ただ、カーペンターズの作品のなかでは、BPMがやや速いので英語の歌詞が詰まりやすい傾向にあります。
英語が苦手な方は、例えば「トップ・オブ・ザ・ワールド」を「トッポブ・ザ・ワァドゥ」のように、前の単語の母音と後ろの単語の子音をつなげることを意識しながら歌ってみてください。