【50代】カラオケで盛り上がる洋楽ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギはその場の空気が盛り上がるかどうかですよね?
今回は、これまでに50代にカラオケで人気のあった洋楽の盛り上がるカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
ぜひお試しください。
【50代】カラオケで盛り上がる洋楽ランキング【2025】(1〜10)
Every Breath You TakeThe Police1位

ブリティッシュロックバンド、ポリスの代表作にして名曲でコントラバスの音色がフィーチャーされていて印象深い。
「静のラブソング」的立ち位置で今も女性の圧倒的人気を誇っている曲だが、実際には悪意のある監視社会を連想しながら作られた社会派のスティングらしい1曲。
聴き方によっては近年問題のストーカーっぽい恐ろしさを潜めていることにも気づく。
しかし「愛する人からならこういう風に歌われたい」女性の気持ちをくすぐるのも確かで、ラブソングにしておくのがいいね。
Sweet Child O’ MineGuns N’ Roses2位

ガンズ・アンド・ローゼズのデビュー・アルバム『Appetite For Destruction』に収録された楽曲で、ビルボード・チャート1位を記録した名曲です。
スラッシュさんが弾くイントロのギター・フレーズが印象的ですが、泣きのギター・ソロも味わい深いですよね。
アクセル・ローズさんの歌声に乗せて、愛する人への想いを切々と歌い上げる歌詞も心に響きます。
1988年6月にシングルカットされ、バンドの代表曲となりました。
2022年の映画『Thor: Love and Thunder』でも使用されるなど、今なお色褪せない魅力を放っています。
ロックの歴史に残る名曲を、大切な人と一緒にカラオケで熱唱してみてはいかがでしょうか。
Living on the playerBon Jovi3位

イントロから「くるぞ、くるぞ」という高揚感を覚えるようなBon Joviの代表曲。
みんなで一緒にシャウトしたくなるようなサビがたまりませんよね。
1986年にリリースされ、一世を風靡した名曲です。
歌詞は、貧しさに負けず、夢に向かって力強く生きている、いわゆる労働階級の二人の男女が主人公で、愛のために、祈りながら生きるという熱い内容です。
拳を振り上げて、大声で叫び歌いたくなるような盛り上げソング、ぜひ同じ世代の人たちとカラオケで歌ってみてください!
Beat itMichael Jackson4位

幅広い年齢層が集まる忘年会や新年会で無難に盛り上げたい、という時にやはり安心できるのが誰でも知っているヒット曲の存在ですよね。
1983年にリリースされたこの歴史的な大名曲は、イントロが流れた瞬間多くの人が思わずにやりとしてしまうのではないでしょうか。
エディ・ヴァン・ヘイレンさんやスティーヴ・ルカサーさんなど錚々たるミュージシャンが参加して、あの伝説的なリフやソロを生み出したんです。
3週間にわたってビルボードホット100で1位を獲得し、800万枚以上の売り上げを記録。
カラオケやイベントで流れると、自然と体が動き出してしまうこの曲は、世代を超えて楽しめる一曲ですよ。
Don’t Stop Me NowQueen5位

今となっては文字通り伝説のブリティッシュ・ロックバンド、QUEENの7作目のアルバム「Jazz」の収録曲。
どこから誰が聴いても「QUEEN」というくらい独創性のある音楽を構築していた彼らだけど、ロック雑誌も含めていち早く応援し続けてくれた日本のファンのことをとても大事にしてくれてたね。
ノリノリのこの曲で唯一無二のボーカリスト、フレディに思いをはせよう。
GhostbustersRay Parker Jr.6位

ご存じ巨大マシュマロマンが出現に見てる方も笑いでぶっ飛んだハチャメチャコメディ、「ゴーストバスターズ」の主題歌。
ブラック・コンテンポラリー・ミュージックの甘い声がセクシーで小粋な男、レイの最大のヒット曲。
実は彼はギターテクにも優れたシンガーソングライターでもある。
曲中、色んな人が「Ghostbusters!」って叫んでいるけどみんな有名人という凝った造り。
この部分は参加人数が多いほど楽しめるかも。
SomebodyBryan Adams7位

カナダ出身のシンガー、ブライアン・アダムスの1984年に発表のアルバム「Reckless」からのヒット曲。
この当時は白Tシャツにジーンズ、そしてギターと言うスタイルにみんな憧れましたよね!
この曲は非常にストレートなロックナンバーとなっており、カラオケではみんなで盛り上がれることまちがいなし!
ぜひともオープニングから飛ばしていきたいナンバーです。