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【60代】カラオケで歌いやすい洋楽ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかですよね?

今回は、2017年、60代にカラオケで人気のあった歌いやすい洋楽カラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【60代】カラオケで歌いやすい洋楽ランキング【2025】(41〜50)

Amazing GraceHayley Westenra43

説明の必要もない誰もが知っている超有名な讃美歌。

実に数多くの色んな歌手が歌っているが、ヘイリーの澄んだ美しい歌声で聴くとさらにこの曲の魅力が増し、より神聖な気持ちになる。

アカペラで歌い上げても素敵な曲。

見つめあう恋Herman’s Hermits44

見つめあう恋 [日本語訳付き]  ハーマンズ・ハーミッツ
見つめあう恋Herman's Hermits

1960年代に活躍したブリティッシュ・バンド、Hermans Hermitsのサードアルバムの先行シングル曲。

一時期はBeatlesと肩を並べる勢いだったほど。

この曲はCarpentersのカバーで再ブレイク。

肩の力を抜いてラフに歌うなら、こちらのオリジナルバージョンがおすすめ。

ピーター・ヌーンのボーカルが爽やか。

Hail Holy QueenDeloris Van Cartier45

Sister Act – Hail Holy Queen (Deloris and The Sisters)
Hail Holy QueenDeloris Van Cartier

名作映画として現在も多くの視聴者から愛されている『天使にラブソングを』。

売れないシンガーが町の修道院の聖歌隊を見違えるほどに変貌させ、徐々に住民や修道院関係者からも認められていくという音楽系のハートフル映画で、劇中にはいくつもの名曲が登場します。

その中でも特に印象深いのは、進化した聖歌隊が最初に披露した作品『Hail Holy Queen』でしょう。

伝統的なキリスト教の讃美歌として有名な本作ですが、かなりグルーヴィーかつにぎやかな雰囲気に仕上げられています。

合唱曲のため、パートによってはフェイクが連発したりすることもありますが、基本的な主旋律を歌う分にはわりとイージーなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

Just A Little Too MuchOlivia Newton-John46

1972年にオリビア・ニュートン=ジョンさんの通算2枚目のアルバムとしてリリースされた『Olivia』に収録、日本では同アルバムがレコードで発売されなかったため、後にCD化して発表されていますね。

『恋の気分』といういかにもな邦題が付けられたこちらの『Just a Little Too Much』ですが、実はアメリカのシンガーであるリッキー・ネルソンさんが1950年代後半にリリースした楽曲のカバーなのですね。

原曲は50年風のロックンロールなサウンドですが、オリビアさんのバージョンは初期の彼女らしい軽やかなカントリーポップとしてアレンジされています。

古い曲ということもあって、オリビアさんの楽曲にしては音域の高低差もそれほど激しいものではなく、高い音が苦手という方には歌いやすいかもしれません。

Cnce Upon A Time In CaliforniaBelinda Carlisle47

80年代後半~90年代前半にかけて活躍した女性シンガー、ベリンダ・カーライルさん。

甲高さのなかにも倍音特有の厚みを持った不思議な声質が特徴ですよね。

そんな彼女のカバーアルバム『Cnce Upon A Time In California』に収録されているこちらの『Anyone Who Had A Heart』はディオンヌ・ワーウィックさんの名作で、mid2C~hiDと比較的狭い音域で歌われています。

原曲が原曲なだけに、ややブラックミュージックっぽさは残りますが、ハイレベルなフェイクなどは一切要求されないので、倍音と周波を裏拍に合わせたビブラートを意識すれば、かなりのクオリティに仕上がるはずです。

Let’s PretendRaspberries48

幼少期から注目された音楽の神童、Eric Carmenのアイドル時代、1970年代前半に彼が率いたRaspberriesの代表曲。

甘くとろけるような歌声に黄色い歓声を上げた女性も多いはず。

女性が歌うにもピッタリのメロウな曲。

ChiquititaABBA49

ABBA – Chiquitita (Official Music Video)
ChiquititaABBA

題名と共にスパニッシュなアレンジが効いたアバの代表曲の一つ。

この歌詞のように人生で挫折した時、傍に寄り添って静かに励ましてくれる友に恵まれてたなら幸せ者だ。

この時期アグネッタはビョルンと離婚してるが、それを微塵も感じさせず歌い上げるさまはさすがプロ。

自分自身を奮い立たせる応援歌にも聴こえる。

グループで歌うのに最適。

パート分けが難しければユニゾンでも美しく仕上がるはず。