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60代の女性におすすめのカラオケ・人気の洋楽アーティストランキング【2025】

仕事や子育てが一段落すると、趣味としてカラオケを始める人はたくさんいます。

特に女性はお友達といっしょに青春時代の思い出の曲を歌う人も多いと思います。

今回はそんな60代の女性に人気の洋楽アーティストをランキングで紹介します。

60代の女性におすすめのカラオケ・人気の洋楽アーティストランキング【2025】(11〜20)

見つめあう恋Herman’s Hermits15

見つめあう恋 [日本語訳付き]  ハーマンズ・ハーミッツ
見つめあう恋Herman's Hermits

1960年代に活躍したブリティッシュ・バンド、Hermans Hermitsのサードアルバムの先行シングル曲。

一時期はBeatlesと肩を並べる勢いだったほど。

この曲はCarpentersのカバーで再ブレイク。

肩の力を抜いてラフに歌うなら、こちらのオリジナルバージョンがおすすめ。

ピーター・ヌーンのボーカルが爽やか。

Take Me Home, Country RoadsJohn Denver16

John Denver – Take Me Home, Country Roads (Official Audio)
Take Me Home, Country RoadsJohn Denver

ウェストバージニア州への深い愛情と郷愁を歌い上げたこの楽曲は、ジョン・デンバーさんの代表作として知られています。

美しい自然と人々の温かさを讃える歌詞は、多くの人の心に響き、ウェストバージニア州の公式州歌の一つにも選ばれました。

1971年4月にリリースされ、Billboard Hot 100で2位を記録する大ヒットとなりました。

ウェストバージニア大学のテーマソングとしても親しまれ、スポーツイベントや大学行事で演奏されています。

故郷を思う気持ちや自然への愛を歌ったこの曲は、心に安らぎを求める方にオススメです。

カラオケでも、ゆったりとしたテンポで歌いやすい曲なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

Open ArmsJourney17

Journey – Open Arms (Official Video – 1982)
Open ArmsJourney

ご存じジャーニーのお化けアルバム「ESCAPE」からのシングルカットでロックバラードのテッパン曲。

日本では映画「海猿」の主題歌としてもリバイバルヒット。

ジョナサン・ケインの美しいピアノの旋律に乗せて、両手を広げて空を飛んでいるように体を揺らして気持ちよく歌い上げたくなる。

この曲は少し腹筋を鍛えて低音域に幅を持たせるとさらに良くなることまちがいなし。

青春の光と影Judy Collins18

Joni Mitchell作詞作曲のこの歌を、Joniを見出したフォークソング・シンガー、Judy Collinsが歌いヒット。

その後Joni自身のアルバムにも収録され、歌詞の内容が哲学的と言われ、後に彼女の代表曲となった。

Joni盤は少し音階が下がりスローテンポなので、Judy盤の方が軽快で歌いやすいかも。

Over The RainbowJudy Garland19

Judy Garland – Over The Rainbow (Subtitiles)
Over The RainbowJudy Garland

第二次大戦前のミュージカル映画、「オズの魔法使い」の劇中歌でジュディー・ガーランド扮するドロシーが歌うスタンダードの名曲中の名曲。

この歌を嫌いな人なんているのかな。

いつ聴いても夢見たくなるし、一緒に歌いたくなる。

明るい希望と共に願いを込めて。

It’s So EasyLinda Ronstadt20

Linda Ronstadt – It’s So Easy (Official Music Video)
It's So EasyLinda Ronstadt

1970年代~1980年代に活躍した女性ミュージシャン。

圧倒的な歌唱力と抜群のスタイルにコケティッシュな魅力を兼ね備え、人々を魅了し続けたリンダ が乗りに乗っていた頃のシングル。

もちろんこの後も色んなジャンルに挑戦して活躍は続いていくのだが、この頃のリンダはやはり最高。

60代の女性におすすめのカラオケ・人気の洋楽アーティストランキング【2025】(21〜30)

そよ風の誘惑Olivia Newton-John21

Olivia Newton-John – Have You Never Been Mellow
そよ風の誘惑Olivia Newton-John

「妖精」というたとえがピッタリだった頃のオリビア・ニュートン・ジョンの大ヒット曲。

湯川れい子さんがDJを務めていたAmerican Top40で連続1位が長かった記憶がある。

透明感のある歌声はまさに邦題の「そよ風の誘惑」。

気持ちよく歌えそう。