仕事や子育てが一段落すると、趣味としてカラオケを始める人はたくさんいます。
特に女性はお友達といっしょに青春時代の思い出の曲を歌う人も多いと思います。
今回はそんな60代の女性に人気の洋楽アーティストをランキングで紹介します。
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60代の女性におすすめのカラオケ・人気の洋楽アーティストランキング【2025】(1〜10)
Top Of The WorldCarpenters1位

軽快なメロディーが印象的なカーペンターズの名曲、『Top Of The World』。
ポップデュオで知られるカーペンターズですが、本作はカントリーミュージックの特色が強く表れていますね。
そんな本作のポイントは、英語にあるでしょう。
ボーカルラインに関しては音域もせまく、抑揚も多くは求められないため、歌いやすいと思います。
ただ、カーペンターズの作品のなかでは、BPMがやや速いので英語の歌詞が詰まりやすい傾向にあります。
英語が苦手な方は、例えば「トップ・オブ・ザ・ワールド」を「トッポブ・ザ・ワァドゥ」のように、前の単語の母音と後ろの単語の子音をつなげることを意識しながら歌ってみてください。
Dancing QueenABBA2位

若さと自由を謳歌する喜びが詰まったこの曲は、聴くだけで心が躍り出すような魅力に満ちています。
ダンスフロアの主役になった瞬間の高揚感が歌詞から伝わってきますね。
1976年8月にスウェーデンでシングルとしてリリースされ、その後世界中でヒット。
映画『Mamma Mia!』でも使用されるなど、今もなお愛され続けている名曲です。
ABBAの14曲のトップ40ヒットの中で、アメリカでナンバー1になったのはこの曲だけなのだそう。
懐かしい青春の1ページを思い出しながら、音楽に身を任せて楽しく歌ってみてはいかがでしょうか?
Hello Mr. MonkeyArabesque3位

西ドイツ(当時)の音楽プロジェクト、アラベスクの1978年のディスコ・ヒット。
日本でも当時大変ヒットしたそうです。
当時ディスコでよくかかっていたのでこの曲を聴くと自然と体が動き出す方も多いのではないでしょうか?
みんなで歌って踊って盛り上がって下さい!
Moon RiverAudrey Hepburn4位

映画「ティファニーで朝食を」の主題歌で劇中ではオードリーがアコースティック・ギターをつま弾きながらしっとりと歌っている。
Andy Williammsもいいけど、か細い声で歌う美しいオードリーの声はとてもはかなげで魅力的。
雨に濡れてもB.J.Thomas5位

実在した銀行強盗2人組を基にした映画「明日に向かって撃て」の挿入歌。
冷静に考えればただの荒くれ強盗のワルの話で同情の余地もない話だが、ブッチとサンダンス役のポール・ニューマンとロバート・レッドフォードはどこまでもカッコよく、ヒロイン、エッタ役のキャサリン・ロスは美しかった。
ひたすら破滅に向かって突き進む彼らがほんのひと時この曲をバックに平穏な時を楽しむ牧歌的シーンは、衝撃的ラストのストップモーション・シーンと共に強く心に残っている。
曲調はカラッと明るいので楽しくユーモアを持って歌いたい。
EvergreenBarbara Streisand6位

1976年のリメイク映画「スタ-誕生」の主題歌で、主演したバーブラ自ら作曲を手がけ大ヒット。
メロディも歌詞も美しく、劇中でもエスター(バーブラ)が歌うが、エンドロールで流れた時には涙が止まらない心打たれる秀作。
愛を高らかに優しく歌い上げるにはピッタリ。
Cnce Upon A Time In CaliforniaBelinda Carlisle7位

80年代後半~90年代前半にかけて活躍した女性シンガー、ベリンダ・カーライルさん。
甲高さのなかにも倍音特有の厚みを持った不思議な声質が特徴ですよね。
そんな彼女のカバーアルバム『Cnce Upon A Time In California』に収録されているこちらの『Anyone Who Had A Heart』はディオンヌ・ワーウィックさんの名作で、mid2C~hiDと比較的狭い音域で歌われています。
原曲が原曲なだけに、ややブラックミュージックっぽさは残りますが、ハイレベルなフェイクなどは一切要求されないので、倍音と周波を裏拍に合わせたビブラートを意識すれば、かなりのクオリティに仕上がるはずです。






