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60代の女性におすすめのカラオケ・人気の洋楽アーティストランキング【2025】

仕事や子育てが一段落すると、趣味としてカラオケを始める人はたくさんいます。

特に女性はお友達といっしょに青春時代の思い出の曲を歌う人も多いと思います。

今回はそんな60代の女性に人気の洋楽アーティストをランキングで紹介します。

60代の女性におすすめのカラオケ・人気の洋楽アーティストランキング【2025】(51〜60)

If I Can’t Have YouYvonne Elliman57

Yvonne Elliman If I can’t have you 1977 16:9
If I Can't Have YouYvonne Elliman

ハワイ生まれのシンガー、日系アジア系アメリカ人のイヴォンヌ・エリマンの1978年のヒット・ナンバー。

この曲は映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のサウンドトラックとして起用されていました。

エリック・クラプトン・バンドでもバック・ボーカルなどを担当したそうです。

そんな実力派の彼女のエモーショナルなこのナンバーをぜひ情熱的に!

カリフォルニアの青い空Albert Hammond58

どこかけても毎日繰り返しラジオからず~っと流れていたのがこの曲。

決して明るい歌詞ではなかったけど、この曲を聴いていると邦題のタイトル通り「カリフォルニアの空は青いんだ」と目に浮かぶ気がしたものだ。

1ドル300円もする頃でアメリカのカリフォルニアは遠い国だった。

憧れと諦めとが交錯したような複雑な気分で目を閉じて聴いてたっけ。

幸せの黄色いリボンDawn59

1970年代に活躍したアメリカのポップスグループ。

この曲は日本でもよく売れましたね。

泣けるストーリー性があって、この後日本でも山田洋二監督、高倉健主演映画「幸せの黄色いハンカチ」の基になった曲。

思えば1970年代前半は「木綿のハンカチーフ」といい、ハンカチやリボンのタイトルが流行ったような。

当時を思い出して軽快にラフに歌いたい。

I Will SurviveGloria Gaynor60

アメリカ出身のディスコ系の女性シンガー、グロリア・ゲイナーの代表曲。

邦題「恋のサバイバル」。

日本では布施明がカバーしていたそうです。

ディスコ系のシンガーと言う事で非常にエモーショナルで歌唱力などが求められるこのナンバーですが、歌いこなすことができるとかなり盛り上がる事でしょう!

60代の女性におすすめのカラオケ・人気の洋楽アーティストランキング【2025】(61〜70)

FunkytownLipps Inc61

リップス・インクの1980年に全米シングルチャートで1位を獲得したナンバー。

ユニット名は英語で「口パク」を意味する、リップシンク(Lip Sync)に因むものだそう。

この「ファンキータウン」をバックに当時ディスコで踊った方も多いのでは?

The LocomotionLittle Eva62

リトル・エヴァが1962年にリリースしたナンバー。

作曲はあのキャロル・キングです。

のちに 1980年にキャロル・キング自身がセルフ・カバー、その後カイリー・ミノーグが1987年にカバーしてリバイバル・ヒットしました。

非常に軽快なナンバーで盛り上がることはまちがいなしでしょう。

悲しき天使Mary Hopkin63

Paul MacCartneyがプロデュースしたことで知られるMary Hopkinのデビュー曲。

世界中でヒットし、世界各国の言語でカバー・バージョンができ、日本でも多くの歌手がカバーした名曲なので誰でも一度は耳にしたことがあるのでは。

独特の哀愁を帯びたメロディラインはこの曲の基になったのがロシア民謡ならでは。