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60代の女性におすすめのカラオケ・人気の洋楽アーティストランキング【2025】

仕事や子育てが一段落すると、趣味としてカラオケを始める人はたくさんいます。

特に女性はお友達といっしょに青春時代の思い出の曲を歌う人も多いと思います。

今回はそんな60代の女性に人気の洋楽アーティストをランキングで紹介します。

60代の女性におすすめのカラオケ・人気の洋楽アーティストランキング【2025】(21〜30)

MOVE OVERJanis Joplin29

1960年代を代表するブルース・ロック歌手、ジャニス・ジョプリンの代表曲。

27歳と若くして亡くなった彼女は今でも女性ボーカリストの憧れです。

今後も彼女のような女性ボーカリストは現れないのではないでしょうか。

過去にバンド活動をしていた貴女に歌ってほしい1曲。

Take Me Home, Country RoadsJohn Denver30

John Denver – Take Me Home, Country Roads (Official Audio)
Take Me Home, Country RoadsJohn Denver

ウェストバージニア州への深い愛情と郷愁を歌い上げたこの楽曲は、ジョン・デンバーさんの代表作として知られています。

美しい自然と人々の温かさを讃える歌詞は、多くの人の心に響き、ウェストバージニア州の公式州歌の一つにも選ばれました。

1971年4月にリリースされ、Billboard Hot 100で2位を記録する大ヒットとなりました。

ウェストバージニア大学のテーマソングとしても親しまれ、スポーツイベントや大学行事で演奏されています。

故郷を思う気持ちや自然への愛を歌ったこの曲は、心に安らぎを求める方にオススメです。

カラオケでも、ゆったりとしたテンポで歌いやすい曲なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

60代の女性におすすめのカラオケ・人気の洋楽アーティストランキング【2025】(31〜40)

Open ArmsJourney31

Journey – Open Arms (Official Video – 1982)
Open ArmsJourney

ご存じジャーニーのお化けアルバム「ESCAPE」からのシングルカットでロックバラードのテッパン曲。

日本では映画「海猿」の主題歌としてもリバイバルヒット。

ジョナサン・ケインの美しいピアノの旋律に乗せて、両手を広げて空を飛んでいるように体を揺らして気持ちよく歌い上げたくなる。

この曲は少し腹筋を鍛えて低音域に幅を持たせるとさらに良くなることまちがいなし。

青春の光と影Judy Collins32

Joni Mitchell作詞作曲のこの歌を、Joniを見出したフォークソング・シンガー、Judy Collinsが歌いヒット。

その後Joni自身のアルバムにも収録され、歌詞の内容が哲学的と言われ、後に彼女の代表曲となった。

Joni盤は少し音階が下がりスローテンポなので、Judy盤の方が軽快で歌いやすいかも。

Over The RainbowJudy Garland33

Judy Garland – Over The Rainbow (Subtitiles)
Over The RainbowJudy Garland

第二次大戦前のミュージカル映画、「オズの魔法使い」の劇中歌でジュディー・ガーランド扮するドロシーが歌うスタンダードの名曲中の名曲。

この歌を嫌いな人なんているのかな。

いつ聴いても夢見たくなるし、一緒に歌いたくなる。

明るい希望と共に願いを込めて。

ClockworkLaufey34

Laufey – Clockwork (Official Lyric Video with Chords)
ClockworkLaufey

最近はリバイバルブームによって、かつて主流だった音楽ジャンルが注目を集めるようになりました。

こちらの『Clockwork』はそういった楽曲の1つと言えるでしょう。

本格的なスタンダードジャズに仕上げられた本作は、ジャズらしく狭い音域で歌われています。

モダンジャズと違い、リズム自体は一定なので、しっかりとブルージーに歌い上げるように意識すれば、誰でもすんなりと歌いこなせるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

It’s So EasyLinda Ronstadt35

Linda Ronstadt – It’s So Easy (Official Music Video)
It's So EasyLinda Ronstadt

1970年代~1980年代に活躍した女性ミュージシャン。

圧倒的な歌唱力と抜群のスタイルにコケティッシュな魅力を兼ね備え、人々を魅了し続けたリンダ が乗りに乗っていた頃のシングル。

もちろんこの後も色んなジャンルに挑戦して活躍は続いていくのだが、この頃のリンダはやはり最高。