50代の女性が盛り上がる洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲
洋楽はいつどの時代でも色あせない良さがありますよね。
今回は50代女性がカラオケで盛り上がる洋楽をまとめました。
今でも現役バリバリの大御所ロックバンドの楽曲も、いろんなアーティストにカバーされてきた名曲の原曲も、多数取りそろえていますよ!
50代の女性が盛り上がる洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲(1〜10)
Hail Holy QueenNEW!Deloris Van Cartier

名作映画として現在も多くの視聴者から愛されている『天使にラブソングを』。
売れないシンガーが町の修道院の聖歌隊を見違えるほどに変貌させ、徐々に住民や修道院関係者からも認められていくという音楽系のハートフル映画で、劇中にはいくつもの名曲が登場します。
その中でも特に印象深いのは、進化した聖歌隊が最初に披露した作品『Hail Holy Queen』でしょう。
伝統的なキリスト教の讃美歌として有名な本作ですが、かなりグルーヴィーかつにぎやかな雰囲気に仕上げられています。
合唱曲のため、パートによってはフェイクが連発したりすることもありますが、基本的な主旋律を歌う分にはわりとイージーなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
All I Want for Christmas Is YouNEW!Merry Christmas

マライア・キャリーさんの代表作『All I Want for Christmas Is You』。
難易度の高い楽曲として例に挙がることが多い本作ですが、歌いやすい要素がないわけではありません。
本作の難所はスローテンポで歌う序盤だけで、ビートが乗ってからはテンポが上がるため、イントロのような高低差の激しいフェイクはあまり登場しません。
それでも難易度は高めではありますが、知名度や人気度は一流なので、ぜひ挑戦してみてください。
Good Morning BaltimoreNEW!Nikki Blonsky

2007年に公開された映画『ヘアスプレー』。
こちらの『Good Morning Baltimore』は劇中で登場する作品で、ヒロインであるニッキー・ブロンスキーさんが歌っています。
ミュージカル調の楽曲ということもあり、現代的なポップスのように複雑なボーカルラインは登場しません。
音域はmid2B♭~hiCなので、女性であれば原曲キーで歌えるでしょう。
ただし、普通のボーカルからそのままセリフ調のボーカルに移行することが多いので、英語のイントネーションを理解しておかないと、カラオケで高得点を狙うのは難しい傾向にあります。
恋のハッピー・デートThe Nolans

アイルランド出身の姉妹4人組。
歌詞、曲調、音域、振り、共にシンプルで優しいので、女子会で構えず気軽に「なり切り」ができる。
今は亡きバーニーのキュートでちょっと甘えた歌声や表情を再現しよう(バーニーの髪型よく流行ったなぁ)。
ルージュはいつもよりくっきり濃いめに描いてね。
Karma ChameleonCulture Club

大柄な体を独特の奇抜なファッション(でもとても似合っていてステキだった)で身を包んだボーイ・ジョージ率いるカルチャークラブの代表曲。
サビは一度聴いたらつい口ずさんでしまうような曲。
歌詞もシンプルで音域も狭いので誰でも歌いやすく、軽~いかんじで楽しめる。
恋はあせらずPhil Collins

幼少期にシュープリームスでこの曲を聴き、成人してからフィルのカバーを聴いてあらためてこの曲に惚れ直した人も多いのでは。
プログレッシブ・ロックの旗手として活躍していたGenesisのドラマーからの転身ぶりに驚いた人も多いはず。
2人で組んでサングラスなんかかけて、頭の振りを再現しておもしろく再現するのも楽しいかも。
All Night LongMary Jane Girls

スローテンポのソウルミュージックとしてゲーム内のBGMでも起用されたことで黒いグルーヴが世に広まっているメリージェーンガールズによる応援ソングです。
ポジティブなリリックでカラオケでも歌いたくなる爽快感があり60代の女性にもマッチングする内容となっています。