青春時代に胸躍らせた世界の名曲で、心温まるひとときを過ごしませんか?
スウェーデンのアバさんの美しいハーモニーから、アメリカのエアロスミスさんの感動的なバラードまで、50代の方々が盛り上がれる曲をご紹介します。
イギリスのデュラン・デュランのニューロマンティックなサウンドに、思わず体が揺れ出すような曲ばかり。
仲間とハモったり、ダンスしながら歌ったり。
懐かしさと新鮮な喜びが織りなす特別な時間をお楽しみください。
50代の女性が盛り上がる洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲(1〜20)
恋のハッピー・デートThe Nolans

アイルランド出身の姉妹4人組。
歌詞、曲調、音域、振り、共にシンプルで優しいので、女子会で構えず気軽に「なり切り」ができる。
今は亡きバーニーのキュートでちょっと甘えた歌声や表情を再現しよう(バーニーの髪型よく流行ったなぁ)。
ルージュはいつもよりくっきり濃いめに描いてね。
I don’t wanna miss a thingAerosmith

言わずと知れた映画「アルマゲドン」の主題歌。
やんちゃな親父像がピッタリのブルース・ウィリスと主題歌を歌うスティーブン・タイラーの実の娘リヴ・タイラーの競演も話題になった。
何度見てもラストで泣ける映画で最後にこの曲が流れだすと涙も最高潮ストレスがたまったら、この曲で思いっきりシャウトしよう。
I Only Wanna Be With YouBay City Rollers

エジンバラ出身の5人組バンドで1970年代には「第2のBeatles」と言われるほど世界を熱狂させ、俗にいう「タータン・ハリケーン」を巻き起こしたことは50代のみなさんならようくご存じのはず。
日本でもフィルムコンサートが開かれ、開演と同時にファンが一斉に黄色い声で担当メンバーの名前を叫びながらスクリーンに向かって駆け出すさまは今の人には想像できないかも……。
まさにアイドルキングだったため、その音楽性は当初正当に評価されることが少なかったが、3分前後に凝縮されたPOPは秀逸なものが多い。
名曲の多い彼らだが、この曲はテンポ良く誰でも口ずさめ、歌っている間黄色い歓声が聴こえてきそうな1曲。
Livin’ On A PrayerBon Jovi

アメリカンハードロックバンド、Bon Joviの代表曲。
この曲で虜になったファンも多いはず。
ロックには珍しく「アメリカ版浪花節」のような歌詞が当時は意外性があって新鮮だったのを覚えている。
片田舎で運がいいとは言えない若く貧しいカップルが、希望の光を絶やさず寄り添って生きていこうとするさまが何となく刹那的で哀愁を帯び、ロックのリズムや魂と融合した名曲。
歌う時はカッコいいジョンになりきって、髪を振り乱してみんなでシャウトしよう。
Karma ChameleonCulture Club

大柄な体を独特の奇抜なファッション(でもとても似合っていてステキだった)で身を包んだボーイ・ジョージ率いるカルチャークラブの代表曲。
サビは一度聴いたらつい口ずさんでしまうような曲。
歌詞もシンプルで音域も狭いので誰でも歌いやすく、軽~いかんじで楽しめる。