【10代必見!】カラオケで盛り上がる曲|最新~定番まで
TikTokやYouTubeショートなどのショート動画系のSNSが発達するようになってから、全世界で音楽はインパクトが重要になってきました。
そのため、現代を生きる10代の方々は、それまでの世代の方よりもはるかに盛り上がる曲が多い世代とも言えます。
今回は10代の方々に向けて、カラオケで盛り上がる楽曲をピックアップしました。
最新のものから定番の作品まで登場するので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
【10代必見!】カラオケで盛り上がる曲|最新~定番まで
Bunny GirlNEW!AKASAKI

TikTokやInstagramなどを通して、若者から絶大な支持を集めた人気曲『Bunny Girl』。
10代であれば、誰しも一度は耳にしているのではないでしょうか?
そんな本作はmid1C~mid2Gという最近の邦楽としては非常に狭い音域が特徴です。
ラスサビで転調しますが、それをもってしても狭い音域といえる楽曲で、ボーカルラインの起伏もかなりおだやかです。
何より声が安定しづらい10代の方にとって、mid1Cという最低音は非常に嬉しいのではないでしょうか?
基礎歌唱力もほぼ必要としない、非常にシンプルでキャッチーな作品なので、ぜひチェックしてみてください。
愛♡スクリ~ム!NEW!AiScReam

極限までぶりっ子を突き詰めたような歌詞が印象的な作品『愛♡スクリ~ム!』。
ラブライブANN発祥の声優ユニット、AiScReamの代表作でTikTokを中心に全国的な人気を集めていますよね。
そんな本作は一聴すると高さが目立つ楽曲ですが、それはバズっているセリフ部分だけであって、ボーカルパートはそれなりの音域にまとまっています。
歌手が本職ではない声優が歌っているということもあり、ボーカルラインの難易度はかなり低めです。
ただし、サビ途中の「溶けちゃう」の「ちゃ」の部分がミックスボイス、人によってはファルセットを要することがあるくらいには高いので、ここは注意が必要です。
どうしても歌いづらいというなら、この部分に合わせてキーを変えましょう。
すきっちゅーの!NEW!HoneyWorks feat. ちゅーたん

HoneyWorksとちゅーたんの共演といえば『可愛くてごめん』が印象的ですよね。
こちらの『すきっちゅーの!』は、彼女たちの次なるヒットナンバーで、前作よりもぶりっ子要素が抑えられており、全体を通してガーリーな雰囲気に仕上がっています。
そんな本作はmid2B~hiCと女性ボーカル曲としては一般的な音域にまとまっています。
最高音のhiCはサビ冒頭の一瞬だけなので、10代の女性であれば問題なく発声できるでしょう。
やや息づかいを意識したボーカルラインのため、ブレスでリズムやグルーヴを作る意識で歌うのがオススメです。
アイサレタイNEW!Yumcha

クズな男性に恋心を抱く女性の姿を描いた作品『アイサレタイ』。
Yumchaさんの代表作である本作は、ポップスにあたる作品ですが、邦ロックの要素もたぶんに含んでいます。
明るくエネルギッシュな印象を持つかもしれませんが、邦ロックに近しいトラックで迫力を出しているだけで、ボーカルライン自体はおだやかです。
音域も一般的なので難しい要素はほとんどないと言っていいでしょう。
ただし、ところどころで薄いミックスボイスとファルセットのようなフレーズが瞬間的に登場するので、そこのピッチを外さないようにしましょう。
形NEW!ずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのにの新曲『形』。
痛みや辛さをテーマとした作品で、シリアスなメロディーが特徴です。
ボーカルのACAねさんの声が高いため、本作も高音がキツイ楽曲に思えるかもしれませんが、最低音がmid1G#、最高音がhiFとそれほど音域が広いというわけではありません。
hiFの部分はファルセットでのフェイクなので、地声パートだけでいえば、mid1G#~hiEと10代女性であれば誰でも歌える程度の音域です。