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10代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲

10代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
最終更新:

10代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲

10代の娯楽の代表と言っても過言ではないのがカラオケではないでしょうか。

みんなで楽しめるカラオケの10代男性が盛り上がれる邦楽を集めました!

最新ヒット曲から今でも歌い継がれている名曲まで。

全部歌えるようになるとクラスのヒーローまちがいなしかもしれません!

10代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(1〜10)

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

ボカロPやベーシストとしても知られているシンガーソングライター、キタニタツヤさん。

テレビアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニングテーマとして起用された本作は、3作目のEPのタイトルトラックとして2023年7月にリリースされました。

かつては何でも分かち合えた友人との関係が少しずつ変わっていく切なさと、それでも心に残り続ける青春の輝きを歌ったリリックが胸に迫ります。

突き抜けるようなハイトーンボイスと疾走感あふれるアンサンブルが、アニメ好きのお子さんはもちろん、カラオケで歌に自信がある方にもピッタリ。

第65回日本レコード大賞で特別賞を受賞した、要チェックのロックチューンです。

ミックスナッツOfficial髭男dism

Official髭男dism – Mixed Nuts [Official Video]
ミックスナッツOfficial髭男dism

秘密を抱えた者たちが織りなす偽りの家族像と、そこに生まれる本物の絆を描いたこの楽曲は、テレビアニメ『SPY×FAMILY』のオープニングテーマとして2022年4月に配信リリースされました。

ノイジーなギターとジャジーなベースが絡み合うオープニングは、聴く者を一瞬で楽曲の世界へと引き込んでくれます。

メロディラインの音程の変化が激しいため、カラオケで歌いこなすには事前の練習が欠かせませんが、その分歌えたときの達成感はひとしおです。

疾走感あふれるサウンドと複雑なメロディが織りなすスリリングな展開は、カラオケでみんなのテンションを一気に高めてくれるはず。

アニメファンはもちろん、ハイレベルな楽曲に挑戦したい方にもオススメしたいロックチューンです。

最高到達点SEKAI NO OWARI

弱さを力に変えて高みを目指す、挑戦し続ける人への応援歌。

2023年9月にリリースされたこの曲は、アニメ『ONE PIECE』のオープニングテーマとして書き下ろされた作品です。

疾走感あふれるメロディと壮大なストリングス、途中で挿入されるマーチング風のアレンジなど、SEKAI NO OWARIらしい独創的な世界観が魅力的。

音域はmid1F~mid2F#と比較的狭くまとまっているため、声変わり前後の子供たちでもキーを調整すれば十分歌いこなせるはずです。

夢に向かって突き進むポジティブなメッセージは、友達同士のカラオケで歌えばきっと盛り上がりますよ。

命題RADWIMPS

RADWIMPS – 命題 [Official Music Video]
命題RADWIMPS

人気ニュース番組「news zero」のテーマソングとして知られるRADWIMPSの楽曲『命題』。

最近の彼らの楽曲は音程の上下が激しい傾向にあるのですが、本作も例に漏れず、激しい音程の上下を要するフレーズが連発します。

そんな本作の音域はmid1C~hiA#と非常に広め。

下げ幅も上げ幅もあまりないため、音域の壁を自力で突破する必要はあります。

最もボルテージの上がるサビの音程の上下はゆるやかなので、サビに関しては問題ないでしょうが、ブレークポイントも非常に少ないので、事前にボーカルラインを予習しておきましょう。

いつか何もない世界でマカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「いつか何もない世界で」MV
いつか何もない世界でマカロニえんぴつ

一般的なロックに加えて、サイケからハードロックまで幅広い音楽性を持つバンド、マカロニえんぴつ。

邦ロックが好きな男性にとっては、非常に人気が高いバンドと言えるのではないでしょうか?

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『いつか何もない世界で』。

mid1A~hiAと歌いやすい音域にまとまっている本作ですが、盛り上がりどころはしっかりと用意されており、サビでは叫びに近い雰囲気で大きな声をとどろかせられます。

サビ終わりのスキャット的な部分はシャウトから始まっているので、若干、猛々しい歌い方を意識すると良いでしょう。

KICKBACK米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – KICKBACK
KICKBACK米津玄師

ボカロPとしての顔も持ち、J-POPシーンにおける音楽的可能性を広げ続けているシンガーソングライター、米津玄師さん。

テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして起用された2022年11月公開の楽曲は、King Gnuの常田大希さんがアレンジに参加したことでも大きな注目を集めましたよね。

ドラムンベースを基調とした激しいビートから目まぐるしく展開するサウンドは、聴く人を振り回すジェットコースターのようで、作品の持つ狂気的な世界観と深くリンクしているのを感じられるのではないでしょうか。

幸せや幸運を渇望する主人公の、どこか虚無的で破滅的な欲望が込められたリリックが、聴く人の心に強烈な衝動を突きつけます。

日常の退屈さを吹き飛ばし、気分を最高に盛り上げてくれる、攻撃的でクールなロックチューンです。

最大公約数RADWIMPS

RADWIMPSの曲の中では音域が高すぎないため声を張り上げずに歌わなくてもいいので、リズムのタイミングさえ意識すれば高得点を狙える曲です!

特にAメロはmid1の音域ばかりで歌われているので語りかけるように優しく歌うといいですね。

Bメロから少しずつ音域が上がっていきますが声を張り上げる必要はありません!

息を使ったまま頭を鳴らすイメージにすると裏声らしい地声になってくるので、ご自分の気持ちいいところにハマればかなり楽に歌えますよ。

また、メロディが速い部分はリズムが難しいと感じる方が多いかもしれませんが、音域が高すぎないため声を置くようにして丁寧に歌えば大丈夫です。

音が高くなるにつれて頭を響かせるイメージで、軽く歌ってみてくださいね!

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