まさに青春時代ど真ん中の10代にとって、春という季節は毎年のように出会いと別れを実感するのではないでしょうか。
進級やクラス替え、入学に卒業など、春になるたびにイベントが発生しますよね。
今回は、そんな10代の方におすすめしたい春ソングをご紹介します。
サブスクの発展で古き良き音楽も見つけやすくなりましたが、今回は2020年以降の楽曲を中心にリストアップしましたので、世代の方に限らず新しい楽曲を知りたい方にもおすすめですよ!
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ハルジオンYOASOBI

春は出会いと別れの季節、ふとした瞬間に過去の思い出がよみがえり、切なくなることもあるのではないでしょうか。
小説を音楽にするユニット、YOASOBIによる本作は、橋爪駿輝さんの小説『それでも、ハッピーエンド』を原作として制作されました。
失恋の痛みを抱えながらも、没頭できる何かを見つけて前を向こうとする姿が描かれています。
2020年5月に公開された楽曲で、劇団ノーミーツの舞台『むこうのくに』主題歌や、任天堂「Nintendo Switch」のCMソングとしても起用されました。
ikuraさんの透明感あふれる歌声と疾走感のあるビートが、沈んだ気持ちを軽やかにしてくれますよね。
新しい環境で不安を感じている時こそ、自分の世界に浸りながら聴いてみてほしいナンバーです。
WonderlandOmoinotake

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの春キャンペーン「ユニ春2026」CMソングとして書き下ろされた本作は、島根県出身のピアノトリオバンド、Omoinotakeが制作したナンバーです。
2026年1月に配信されたシングルで、UKガラージを取り入れたダンサブルなビートが、別れの寂しさを前進するエネルギーに変えてくれます。
蔦谷好位置さんがプロデュースに参加しており、切なさと明るさが同居したサウンドが印象的ですよね。
卒業を「終わり」ではなく「関係の変化」と捉えた歌詞は、環境が変わる不安を抱えた10代の心に優しく寄り添ってくれるはず。
俳優の木戸大聖さんが出演するCMでも話題になりました。
寂しさを抱えながらも新しい季節へ一歩踏み出したいときに、ぜひ聴いてみてください。
春泥棒ヨルシカ

春の穏やかな風とともに、ふと見上げれば桜が舞い散る季節になりましたね。
コンポーザーのn-bunaさんとボーカルのsuisさんによるバンド、ヨルシカが手がけた本作は、桜を散らせる風を「泥棒」に例え、美しい情景の中に命のはかなさを重ねた歌詞が心に響く1曲なんですよね。
2020年3月から大成建設のTVCMソングとしてオンエアされていたため、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
2021年1月に配信が開始され、アルバム『創作』にも収録されました。
まさに青春のまっただ中にいる10代の方が、通学路の桜並木を歩きながら聴くのにぴったりですよ。
切なくも美しいメロディが、新しい季節への期待と不安を優しく包み込んでくれるはずです。
SakuraMyuk

春の訪れとともに胸に残る、はかなく美しいラブバラードです。
シンガーソングライターのMyukさんが2025年3月にリリースしたシングルで、別れの余韻を漂わせる切ない歌詞と、透明感あふれる歌声が心に染み渡ります。
桜が舞う情景と記憶が重なり、大切な人への想いを静かに振り返る様子が描かれています。
イラストレーターのpotgさんが手がけたMVも話題となり、美しい映像とともに楽曲の世界観に深く浸れるのが魅力です。
2024年に発売されたアルバム『Arcana』でのヒットを経て、さらに表現力を増したMyukさんの歌唱に引き込まれます。
出会いと別れが交差するこの季節、静かに自分の心と向き合いたいときや、大切な思い出に浸りたいときに聴いてみてくださいね。
サクラキミワタシtuki.

春の訪れとともに別れを迎える切ない恋を描いた、tuki.さんのピュアな感性が光る楽曲です。
桜の美しさをモチーフに、青春の一瞬の輝きとはかなさを表現した歌詞は、卒業や別れを経験する10代の心に強く響きかけます。
透明感のある歌声とアコースティックギターの優しい音色が、思い出を大切にしながらも前に進もうとする心情を見事に表現していますよね。
2024年1月に公開された本作は、ABEMAの恋愛リアリティ番組「今日、好きになりました。
卒業編2024」の挿入歌として知られ、『約束のネバーランド』の出水ぽすかさんが手掛けたアニメーションMVも話題を集めました。
春の別れを経験する学生はもちろん、大切な人との思い出を振り返りたい方にもピッタリの1曲です。
晴るヨルシカ

浮遊感のあるメロディと印象的なギターサウンドを織り交ぜた2人組ロックバンド、ヨルシカ。
青春のはかなさと季節の移ろいをつづった歌詞は、春風のように優しく心に寄り添い、未来への希望を優しく包み込んでくれます。
テレビアニメ『葬送のフリーレン』第2クールオープニングテーマとして2024年1月に公開された本作は、『幻燈』以来の新作となり、サントリージン『翠(SUI)』のWeb CMでも起用されています。
ギターと歌声の掛け合いが生み出す爽やかな空気感は、進学や進級など新しい一歩を踏み出す季節にピッタリな1曲です。
名残り桜AKB48

過ぎ去る季節への名残惜しさと、まだ見ぬ未来への希望が入り混じる切ない春ソングです。
2026年2月にAKB48、19期生の伊藤百花さんをセンターに迎えて67枚目のシングルとして発売されました。
20周年という大きな節目を経て、新たな歴史を刻む第一歩となる本作は、胸を締め付けるようなメロディーと、青春の終わりを告げる歌詞が印象的です。
慣れ親しんだ場所を離れ、新しい世界へ飛び込む人の背中を優しく押してくれるような力強さがありますよね。
桜が舞う季節、変わりゆく通学路の景色を思い浮かべながら聴いてほしい一曲です。









