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令和に生まれた名曲ばかり!10代におすすめしたい春ソング

令和に生まれた名曲ばかり!10代におすすめしたい春ソング
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まさに青春時代ど真ん中の10代にとって、春という季節は毎年のように出会いと別れを実感するのではないでしょうか。

進級やクラス替え、入学に卒業など、春になるたびにイベントが発生しますよね。

今回は、そんな10代の方におすすめしたい春ソングをご紹介します。

サブスクの発展で古き良き音楽も見つけやすくなりましたが、今回は2020年以降の楽曲を中心にリストアップしましたので、世代の方に限らず新しい楽曲を知りたい方にもおすすめですよ!

令和に生まれた名曲ばかり!10代におすすめしたい春ソング

ライラックMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ライラック」Official Music Video
ライラックMrs. GREEN APPLE

幅広いバックグラウンドを感じさせるカラフルな楽曲群で、幅広い層のリスナーから注目を集めている3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。

アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマに起用された本作は、過去の自分や大切な人との再会を待つ心情と、人生の中で経験する不安や葛藤を繊細に描き出しています。

爽快なギターロックサウンドと透き通る歌声が、未来へと向かう勇気を与えてくれますよね。

第66回日本レコード大賞の大賞を受賞し、ストリーミング再生回数3億回を突破するなど、驚異的な記録を打ち立てた本作は、春の訪れとともに新たな一歩を踏み出す10代の方に心強い応援歌となることでしょう。

春を告げるyama

yama – 春を告げる (Official Video)
春を告げるyama

深夜の東京で1人たたずむ主人公の心情を透明感のある歌声で切なく歌い上げるyamaさんの楽曲。

暗闇の中での孤独感や不安を抱えながらも、新しい季節への期待を込めた若者の心情が巧みに表現されています。

物憂げなメロディと繊細なアレンジが、都会に暮らす若者の繊細な感性を見事に描き出した作品です。

2020年4月に公開された本作は、1stアルバム『the meaning of life』のボーナストラックとして収録。

その後Billboard Japan Hot 100で最高7位を記録し、2020年度の年間チャートでは30位にランクインする人気曲となりました。

夜明け前の街並みのように、不安と希望が混ざり合う心情を抱える人にオススメしたい楽曲です。

サクラキミワタシtuki.

tuki.『サクラキミワタシ』Official Music Video
サクラキミワタシtuki.

春の訪れとともに別れを迎える切ない恋を描いた、tuki.さんのピュアな感性が光る楽曲です。

桜の美しさをモチーフに、青春の一瞬の輝きとはかなさを表現した歌詞は、卒業や別れを経験する10代の心に強く響きかけます。

透明感のある歌声とアコースティックギターの優しい音色が、思い出を大切にしながらも前に進もうとする心情を見事に表現していますよね。

2024年1月に公開された本作は、ABEMAの恋愛リアリティ番組「今日、好きになりました。

卒業編2024」の挿入歌として知られ、『約束のネバーランド』の出水ぽすかさんが手掛けたアニメーションMVも話題を集めました。

春の別れを経験する学生はもちろん、大切な人との思い出を振り返りたい方にもピッタリの1曲です。

オレンジSPYAIR

SPYAIR『オレンジ』Music Video(『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』主題歌)
オレンジSPYAIR

甘酸っぱい青春の瞬間を切なく描いた映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として、2024年2月に発売されたSPYAIRの青春賛歌。

希望と不安が交錯する若者たちの心情を、みずみずしい歌声とエネルギッシュなバンドサウンドで表現した本作は、友との別れを惜しみながらも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。

爽やかでありながら切なさも感じさせるメロディと、未来への希望を感じさせる力強いメッセージは、進級や卒業など新たな一歩を踏み出そうとする春の季節にピッタリ。

大切な仲間との思い出を胸に新しい道を歩もうとするすべての人の背中を、優しく後押ししてくれる1曲です。

桜月櫻坂46

青春の別れと新たな出会いをテーマに、桜の花に重ねて描かれた切ない恋心が胸を打つ、櫻坂46の2023年2月発売のシングル曲。

「君への思いを伝えられない」という繊細な心情が散りゆく桜に託されており、満開の桜のように美しく生きようとする主人公の決意が、はかなくも力強いメロディに乗せて表現されています。

5枚目のシングルは2期生の守屋麗奈さんが初めてセンターを務め、メンバーたちの表情豊かなパフォーマンスが魅力。

転校や進学など新生活へ向かう若者たちの背中を押してくれる、春の別れの季節に聴きたくなる1曲です。