【30代女性向け】カラオケ採点で点数が出やすい曲
30代の方は全世代のなかでも特に幅広い音楽に触れてきた世代です。
その分、アンテナの張り方も他の世代より過敏なのではないでしょうか?
実際、自分の世代の懐メロを歌う反面、最新のJ-POPやボカロ、アイドルソングなどを歌う方も多いと思います。
そこで今回は、30代女性に向けてカラオケで点数が出やすい楽曲をピックアップしました!
懐かしい楽曲から最新の楽曲まで、幅広く登場しますので、ぜひ最後までごらんください!
【30代女性向け】カラオケ採点で点数が出やすい曲(1〜10)
長い間NEW!Kiroro

1998年1月リリースのKiroroの代表曲ともいえる『長い間』。
全体の音域は、A3~C5で、F4がもっとも多く使われているため、40代の女性にとっては、このくらい落ち着いた音域はとても歌いやすいはずです。
高音は、サビの発音しづらい「な」の部分なので、思っているよりしっかり声を出す必要があります。
ぜひ鼻をつまんでみて「な行」や「ま行」を言ってみてほしいです。
やってみると普通は鼻声になるはず……。
しかし、その鼻声が、いい声で言えるようになると、鼻にかかった声がとれて、普通は鼻にかかる「な行」や「ま行」も発音しやすくなりますよ!
ぜひやってみてくださいね。
深い森Do As Infinity

2000年代に大活躍したロックデュオ、Do As Infinity。
多くの名曲を残してきた彼女たちですが、特に有名な曲といえば、こちらの『深い森』ですよね。
本作はロックではなく、完全なJ-POPとして作られており、全体を通して歌いやすいボーカルラインに仕上げられています。
特にテンポがちょうど良いやや遅めのミドルテンポなので、ピッチの合わせやすさがバツグンです。
音域もそれほど広いわけではないので、30代女性なら問題なく歌えるでしょう。
ひと恋めぐり柴咲コウ

女優としてはもちろんのこと、アーティストとしても大活躍した柴咲コウさん。
一人のアイコンとして彼女に憧れた30代女性も多いのではないでしょうか?
そんな柴咲コウさんの楽曲のなかでも、特に高得点を狙える楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『ひと恋めぐり』。
独特のメロディーではありますが、音程の上下が激しくないため、意外にもあっさりとした歌い心地が特徴です。
音域もそれほど広いわけではないので、歌い手の声質を選ばない点も高得点を狙える要素と言えるでしょう。
Love, Day After Tomorrow倉木麻衣

2000年代に大活躍した女性シンガー、倉木麻衣さん。
宇多田ヒカルさんと比較されがちな彼女ですが、宇多田ヒカルさんのようなR&Bテイストの楽曲でもボーカルライン自体はシンプルなJ-POPだったりと、意外に歌いやすい楽曲が多く存在します。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『Love, Day After Tomorrow』。
ある程度の高音フレーズは登場しますが、音程の高低差自体はそれほどでもなく、ボーカルラインもなかなかに単調なので、高音が苦手でなければ非常に高得点を狙いやすい作品です。
遭難東京事変

東京事変といえばジャジーでおしゃれな楽曲で知られていますが、30代女性が10代のときに聞いていた東京事変はそういった印象ではないと思います。
こちらの『遭難』は、初期の東京事変らしい敗退的でややジャジーなロックに仕上げられています。
30代女性なら東京事変といえばこういったメロディーを思いかべるのではないでしょうか?
そんな本作は半音が多い反面、音域が狭く、ボーカルラインも上りよりも下りの展開が多いため、どのパートでも歌いやすく仕上がっています。
カラオケで高得点を狙うにはうってつけの作品と言えるでしょう。
ビーナスベルトNEW!あいみょん

あいみょんさんの楽曲は常にタイアップされていますが、こちらの『ビーナスベルト』は、7年振りのノンタイアップです。
音域も高音が続くわけではなく、テンポも速すぎないため、落ち着いて歌えるのではないでしょうか?
曲の盛り上がり方もなんとなく想像できて、きっと一曲覚えるのも苦労はしないはずです。
サビは伸ばす部分が多く登場しますね。
フレーズごとでしっかり息を吸って、一つひとつ丁寧に歌うように心掛けてみてください。
語尾で細かく音が揺れる部分もありますが、まずは気にしなくていいです。
息を吸って真っすぐ声を出せば、ブレずに声が飛んでいくので迷わず歌ってみてくださいね!
パピヨン 〜papillon〜島谷ひとみ

2000年代初頭に大ブレイクした女性シンガー、島谷ひとみさん。
妖艶なルックスとキャッチーなボーカルによるコントラストが印象的なシンガーで、いくつかのヒットソングを持っています。
そんな彼女の作品のなかでも、特にスタイリッシュな楽曲といえば、こちらの『パピヨン 〜papillon〜』。
R&Bに近いテイストを持つ本作ですが、ボーカルラインは意外にもおだやかで、音域もそれほど広くはありません。
特に高音のフレーズで言葉数が多くなったり、ロングトーンに移行するということがないため、非常に高得点を狙いやすい楽曲と言えるでしょう。






