【30代女性におすすめ】カラオケで歌いやすい人気曲&最新曲
カラオケに誘われて困る理由の一つとして、多くの方が抱える「レパートリーがない」問題。
30代ともなると、家事や仕事でゆっくり曲を探す時間が取れず、いざカラオケに行っても歌える曲がなく困ってしまうこともあるでしょう。
この記事では、そんな30代女性にオススメのカラオケソングを紹介します!
30代の女性が懐かしいと感じる楽曲を中心に、「女性に人気の最新曲」「カラオケ定番のヒットソング」など、聴きやすく、歌いやすい楽曲を集めてみました。
この機会にレパートリーを増やして、カラオケを楽しんでくださいね。
【30代女性におすすめ】カラオケで歌いやすい人気曲&最新曲(1〜10)
YELLいきものがかり

青春のさまざまな思いを優しく包み込むような、温かな歌声と心に響くメロディが魅力的な楽曲。
迷いながらも未来に向かって一歩を踏み出そうとする若者の姿が、繊細かつ力強く描かれています。
いきものがかりが2009年9月にリリースした本曲は、NHK全国学校音楽コンクール中学校部門の課題曲として採用され、多くの学生たちの心を捉えました。
学生時代、この曲をクラスメイトや友達と歌った思い出がある方も多いのではないでしょうか。
カラオケで歌えば、懐かしい記憶がよみがえるとともに、温かい気持ちになれるでしょう。
The roseNEW!由薫

2025年10月にリリースされた由薫さんの楽曲『The rose』。
守り抜く美しさや貫く美しさに焦点を当てた、女性らしくも力強いテーマが印象的な本作。
内省的なテーマにピッタリなシリアスかつ静かなメロディーにまとめられているのですが、洋楽に近い要素が非常に多い側面も持ちます。
ただ、フェイクやシャウトといった高難度のテクニックは登場せず、難しい部分は中音域でのフォールとファルセット以外ありません。
音域が広い楽曲というわけでもないので、ファルセットが苦手な方は、キーを下げることでより歌いやすくなるでしょう。
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

カリスマ的な歌声が魅力の高橋洋子さんが歌うアニメタイアップ曲は、少年の成長と新しい世界への挑戦を描いた壮大な物語。
力強く前進していく決意に満ちたドラマチックな表現が魅力的な1曲です。
1995年10月に発売された本作は、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして起用され、大きな反響を呼びました。
カラオケの人気ランキングでも常に上位にランクインしているため、幅広い年代が集まる場所でも、世代間のギャップを感じさせません。
アニソンの枠を超えた、カラオケで歌うべき名曲といえるでしょう。
旅立ちの日に…川嶋あい

桜が舞う春の教室を舞台に、永遠の別れと再会の約束を描いた、川嶋あいさんの美しいバラード。
ピアノの優しい音色に乗せて、友との思い出や未来への期待、感謝の気持ちが透明感のある歌声で紡がれていきます。
本作は2006年2月にリリースされると、テレビ番組やCMでも使用され、卒業式の定番ソングとして親しまれてきました。
学校の教室や校庭での懐かしい思い出とともに、新しい道へと踏み出す勇気をくれる1曲。
学生時代を振り返りながら、歌ってみてはいかがでしょうか。
Jupiter平原綾香

壮大なクラシック音楽の名旋律を、親しみやすい歌詞と華麗なアレンジで演出した平原綾香さんのデビュー曲。
美しいメロディと透明感のある歌声が、孤独や不安を抱える人々の心に深く寄り添う、感動的な1曲です。
2003年12月のリリース以降、ロングセラーとして多くの人々に愛され続け、TBS系列のドラマ『3年B組金八先生』の挿入歌としても使用されました。
本作は、坂本昌之による優美なアレンジと平原さんの表現力豊かな歌唱により、誰もが心地よく歌える楽曲に仕上がっています。
仲間との絆を大切にしたいときや、自分を信じる勇気が必要なときに、カラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。
恋するフォーチュンクッキーAKB48

2013年8月にリリースされたAKB48の代表曲は、80年代ディスコをベースにしたアップテンポなサウンドと覚えやすい振り付けで大ヒットを記録しました。
初週約133万枚というセールスを誇り、老若男女が一緒に踊る映像が全国各地で話題になりましたよね。
歌詞はツイてない日々も前向きに変えていこうというメッセージが込められ、サビの掛け声も一体感を生み出してくれます。
パパイヤ鈴木さんによる簡単な振り付けはカラオケでも踊りやすく、誰もが歌える音域とキャッチーなメロディーでみんなで盛り上がれるはず。
知名度抜群なので選曲に迷ったときにもオススメです。
君はロックを聴かないあいみょん

思いを寄せる相手との心の距離を近づけたい、いちずな気持ちを描いたあいみょんさんの楽曲。
自分の好きな音楽を通じて相手とつながりたいという切実な願いが、親しみやすいメロディに乗せて表現されています。
2017年8月にワーナーミュージック・ジャパンからリリースされ、全国42局のラジオ局でパワープレイを獲得。
福島県の廃墟で撮影されたミュージックビデオも話題となりました。
キャッチーなメロディでおぼえやすく、音域がそれほど広くないため、誰でも楽しく歌えるのも魅力です。







