【30代女性向け】男性ウケのいいモテるカラオケ曲
飲み会のあとにもう一軒、ということでカラオケに行く機会ってありますよね!
そんなとき、とくに異性が居るとどんな曲を歌おうか迷ってしまいませんか?
もし一緒に行くメンバーの中に意中の男性が居たら、「いいところを見せたい!!」「男性ウケする曲でドキっとさせたい!!」と考えている女性もいらっしゃるかも。
そこでこの記事では、30代の女性に歌ってほしい男性ウケのいい曲を紹介していきますね!
編集部の男性スタッフが厳選しましたので、ぜひ選曲の参考にしてみてくださいね!
【30代女性向け】男性ウケのいいモテるカラオケ曲(1〜10)
Darling西野カナ

恋人との日常を温かく描いた西野カナさんの楽曲です。
2014年8月に発売された曲で、フジテレビ系『めざましテレビ』の火曜日テーマソングとしても使用されました。
カントリー調のサウンドが特徴的で、マンドリンやバンジョーを取り入れた明るく軽快な雰囲気が印象的です。
恋人との何気ない会話や日常のシーンを歌詞に織り込み、リスナーの共感を誘います。
本作は、第65回NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの人々に愛される1曲となりました。
カラオケで異性の前で歌いたい方にぴったりの曲です。
親しみやすい歌詞と温かみのあるメロディで、きっと心をつかむことができるでしょう。
そばかすJUDY AND MARY

テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のオープニングテーマとしてミリオンセラーを記録した、4人組ロックバンド・JUDY AND MARYの9作目のシングル曲。
アニメ作品の内容を伝えられないままタイアップが決定したため『キャンディ・キャンディ』をテーマに急きょ制作されたという楽曲でありながら、バンドの代表曲となるほどの人気を博したナンバーです。
キュートな歌詞やメロディ、複雑なアンサンブルなど、男性の琴線に触れるであろうアレンジが秀逸ですよね。
カラオケで盛り上がる要素が詰まっているため、世代である30代の女性にはぜひレパートリーに加えてほしいロックナンバーです。
First Love宇多田ヒカル

1999年にリリースされた、宇多田ヒカルさんの3枚目のシングルがこちらです。
オリコンカラオケチャートで15週連続1位を記録するなど、カラオケでも注目された曲でした。
あれから時がたっても、この曲のカラオケでの人気は今も根強く、30代の女性がオシャレに、自然体で歌える曲なのではないでしょうか。
バラード曲でありながら、マーチにアレンジされ、2000年の春の選抜高等学校野球大会の入場行進曲として使われたという異色の経歴を持った曲です。
花は桜 君は美しいきものがかり

テレビアニメ、CM、テレビドラマ、映画など、デビュー以来数多くのタイアップを獲得してきた2人組バンド、いきものがかり。
2ndアルバム『ライフアルバム』から先行リリースされた8thシングル曲『花は桜 君は美し』は、au Sony Ericsson「W61S」のCMソングとして起用されました。
別れてしまった恋人との近づく距離に戸惑う心情が描かれたリリックは、男性であればご自身の経験と重ねてしまうかもしれませんね。
センチメンタルなピアノと和を感じさせるメロディが心に染みる、カラオケでもオススメのポップチューンです。
愛を伝えたいだとかあいみょん

恋愛における切なさを描いた楽曲で、2017年5月にリリースされたあいみょんさんのメジャー2ndシングルの表題曲です。
ナンバーはファンクアレンジと艶やかなボーカルが特徴で、男性目線で描かれた歌詞が多くの人の共感を呼んでいます。
本作はKTS鹿児島テレビの番組『ナマ・イキVOICE』のエンディングテーマに起用され、2024年5月には累計3億回再生を突破するなど、長く愛され続けています。
男女問わず人気の高いあいみょんさんなので、カラオケでも盛り上がること間違いなしです。
I wanna see you阿部真央

甘く切ない思いが込められた1曲です。
2009年5月にリリースされた阿部真央さんのデビューシングルに収録された楽曲で、カルピスウォーターのCMソングとしても起用されました。
高校3年生の頃の実体験をもとに作詞作曲されているそうです。
等身大の純粋な感情があふれ出る歌詞と爽やかなメロディが特徴的で、遠距離恋愛中の方や、好きな人に会いたい気持ちを抱えている方にぴったりな1曲となっています。
30代の方は世代の方も多いと思うので、飲み会の後のカラオケで歌えば、きっと男性の心に響くはずです。
丸の内サディスティック椎名林檎

椎名林檎さんの代表曲として知られるこの楽曲は、独特の歌詞と魅力的なメロディで多くの人々を魅了しています。
1999年2月にリリースされたアルバム『無罪モラトリアム』に収録され、ストリーミング再生回数が2億回を突破するなど、今なお高い人気を誇っています。
本作は、音楽への情熱や若き日の衝動を巧みに表現した歌詞が特徴的で、椎名さんの内面世界を垣間見ることができます。
カラオケで歌えば、少し大人な雰囲気を演出できると思うのでオススメの1曲です。