女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲
採点機能付きのカラオケも最近はどんどん高機能化していて、ビブラートやしゃくりなどの歌唱表現まで採点されるものも増えてきました。
しかし、まだまだ採点基準の大部分を占めるのは、メロディとリズムの正確さです。
この特集では、そんな採点基準の特徴に着目して、メロディとリズムを追いやすい楽曲を中心に、歌いやすくて高得点を出しやすそうな楽曲を集めてみました。
カラオケに採点機能がついていると歌の得意、不得意にかかわらず、つい高得点を狙いたくなってしまいますよね。
各曲の紹介では、高得点を出すためのコツなども記載しているので、ぜひこれを参考に高得点を狙ってみてください。
でも、本当は点数なんて気にしないで好きなように自由に歌って楽しむのが一番ですよ!
女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(1〜5)
Never endsNEW!Uru

TBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』の主題歌になっているこちらの『Never ends』は、ドラマを観ている方は聴きなじみのある曲ですね!
こちらの曲、Aメロ~Bメロは低めに設定されているので、出だしから張り上げずに優しく丁寧に歌ってみてください。
サビ高音部分がD#5くらいですが、こちらも張り上げずにUruさんのように裏声でしっかり出しましょう!
また、CメロでC3くらいの低音があり女性にとっては低いかもしれませんが、低音女性さんなら出しやすいのかなと思います!
喉を使わずに優しく歌ってくださいね。
usNEW!yama

yamaさんの楽曲『us』は、高音も少ないため張り上げるような部分はなく全体的に囁くように歌っているので、全体を通してとても歌いやすい楽曲だと思います!
大体の音域はG#3~C#5で、Aメロ~Bメロは低めなので低音ボイスが活きやすい音域ですね。
サビでC5くらいの高い音も登場しますが、張り上げずに裏声っぽい声で軽く歌うと、力まずに歌いやすく曲の雰囲気にもピッタリだと思うのでしっとり歌いあげてみてくださいね!
27:00ブランデー戦記

おしゃれな音楽性で他のガールズバンドとは一線を画すバンド、ブランデー戦記。
ジャンルとしてはJ-POPですが、楽曲によってはブラックミュージックのエッセンスを取り入れていたりと、非常に幅広い音楽性を持つ彼女たち。
多くの名曲を持っているのですが、なかでもこちらの『27:00』は特にオススメです。
本作は音域が低く、ボーカルラインも音程の上下が広くありません。
それでいてハイセンスな展開が続くので、おしゃれな楽曲で高得点を狙いたい方にオススメです。
TomorrowFurui Riho

R&Bを主体とした音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、Furui Rihoさん。
R&Bというと、フェイクやフォールといった高度なボーカルテクニックが標準装備くらいの勢いで頻発するため、難しい印象を持つ方は多いと思います。
そこでオススメしたいのが、こちらの『Tomorrow』。
本作はJ-POPの要素が非常に強い作品で、難しいフェイクは一切登場しません。
加えて音域も狭いので、高得点を狙うならうってつけの楽曲と言えるでしょう。
幸せな約束。りりあ。

クセのないJ-POPで10代女性や20代女性から絶大な支持を集める女性シンガーソングライター、りりあさん。
多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『幸せな約束』。
ファルセットが多い作品のため、難しいように思えるかもしれません。
確かに裏声の頻度はかなり高いのですが、本作は地声でも発声できる高さのファルセットしか登場しません。
全体のボーカルラインの起伏は少ない方なので、高得点を狙うにはうってつけです。
女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(6〜10)
なんてったってアイドルAKB48

長年にわたって日本のアイドルシーンで活躍し続けるグループ、AKB48。
現在でもシーンの上位にいるため、女性でも彼女たちの楽曲を聴いているという方は居るかと思います。
そんなAKB48の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『なんてったってアイドル』。
本作は小泉今日子さんの名曲をカバーした作品で、原曲よりもフラットなアレンジが加えられています。
昔の歌ということもあって、ボーカルラインが非常にシンプルなため、高得点を狙いやすい楽曲と言えるでしょう。
MessageNEW!MISAMO

K‑POPグループ、TWICEの日本人メンバーで結成されたユニットMISAMO。
メンバー3人の名前の頭文字からとってMISAMOだそうです!
今回の『Message』、メロディはとてもなめらかで音程は取りやすいので、丁寧に歌うことを心がけてみてください。
サビの歌詞は全て同じなので覚えてしまえば歌いやすいですね。
ラスサビで転調して音が高くなりますが肩の力を抜いたまま軽く歌うイメージで音程バーにしっかりあてましょう。