女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲
採点機能付きのカラオケも最近はどんどん高機能化していて、ビブラートやしゃくりなどの歌唱表現まで採点されるものも増えてきました。
しかし、まだまだ採点基準の大部分を占めるのは、メロディとリズムの正確さです。
この特集では、そんな採点基準の特徴に着目して、メロディとリズムを追いやすい楽曲を中心に、歌いやすくて高得点を出しやすそうな楽曲を集めてみました。
カラオケに採点機能がついていると歌の得意、不得意にかかわらず、つい高得点を狙いたくなってしまいますよね。
各曲の紹介では、高得点を出すためのコツなども記載しているので、ぜひこれを参考に高得点を狙ってみてください。
でも、本当は点数なんて気にしないで好きなように自由に歌って楽しむのが一番ですよ!
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女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(21〜30)
secret base〜君がくれたもの〜ZONE

ZONEの3枚目のシングルで2001年8月リリース。
井上真央主演のドラマ「キッズ・ウォー3」のエンディングテーマにもなっていたので、ご存じの方も多い曲ではないでしょうか。
この曲のリリース時、ZONEのメンバーはまだ全員が10代だったことを考えると、この曲で聴ける歌唱表現には驚くべきところがあると思います。
しかし楽曲自体は、少し懐かしさ、郷愁を感じさせる素直で親しみやすいものなので、カラオケで歌うにもそんなに苦労するところはないでしょう。
奇麗なメロディをストレートに表現することが、この曲で高得点を出すためのコツと言えると思います。
1人で高得点を狙うのもいいですが、友達みんなで歌ってみるのも楽しい曲かもしれませんね。
にじいろ絢香

絢香の13作目のシングルで、2014年4月に先行配信、同年6月にCDとしてリリースされています。
絢香といえば、実力派で歌唱力の高いシンガーということで、彼女の曲をカラオケで歌うのを少し躊躇する方も多いかと思いますが、この「にじいろ」は、とても親しみやすく覚えやすいメロディの曲なので、あまり絢香本人の歌唱を意識せずに歌えば、高得点を出すのもそんなに難しくないんじゃないかと思います。
この曲の持つ「軽快感」を失わず、重くならないように注意して歌ってみましょう。
女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(31〜40)
なごり雪イルカ

今ではすっかりイルカの代表曲のように語られる「なごり雪」ですが、もともとは1974年3月リリースのかぐや姫のアルバム「三階建の詩」の収録曲。
イルカのカバーバージョンがリリースされたのは、翌1975年11月で、これが累計80万枚を超える大ヒット曲になりました。
さて、この曲をカラオケで歌う場合ですが、恐れることは何もないでしょう。
さすが70年代フォークソングといいますか、昭和歌謡にも通じるような非常に素直なメロディで、歌うに当たっても今どきの曲のような難解なメロディもリズムもありません。
それだけに、ただ高得点を出すだけなら出しやすいかもしれませんが、いい感じの表現をつけるのは難しいかもしません。
表現力で勝負するつもりで歌ってみると楽しいかもしれないですね。
タッチ岩崎良美

岩崎良美、20枚目のシングルで1985年3月リリース。
あだち充原作の人気アニメ『タッチ』の第1期シリーズの主題歌ですね。
これぐらいの時代の楽曲のおもしろいところは、アレンジ的には従来の歌謡曲の範疇に収まらず、後の時代にJ-POPと呼ばれるようなアレンジ要素を取り入れながらも、歌のメロディはあくまで旧来の歌謡曲、フォークソングなどの文脈に沿って作られていることで、この曲もそんな80年代中盤リリースの曲をしっかりと持っています。
そんな「メロディ作り」のおかげで、カラオケで歌うには、音程的な高低差も少なく、極端に高音を歌う必要もない曲なので、高得点を狙うにはうってつけのセレクトとなるでしょう。
原曲を歌う岩崎良美同様、明瞭な声と歌詞の発音で歌えばいいでしょう。
夜明けまで強がらなくてもいい乃木坂46

2019年9月リリース、乃木坂46の24作目のシングル。
これはもうカラオケ高得点狙ってください!と言わんばかりの曲ですね。
覚えやすくて歌いやすいメロディに、歌詞もすごく素直なリズムで乗せて作られているので、この曲でお友達と高得点競争してみても楽しいかもしれないですね。
曲はとても乃木坂らしい、少し憂いを帯びたような切ないメロディーで、すごくいい曲ですしね。
サビの高音が弱々しくならないように注意して歌ってみてください。
キラキラaiko

aikoさんのメジャー通算18枚目のシングルで、2005年8月リリース。
フジテレビ系ドラマ『がんばっていきまっしょい』主題歌。
aikoさんご自身は、この曲を夏をイメージして作られたそうで、なるほど、非常に爽やかな印象のある楽曲に仕上がっていますね。
メロディ的にも比較的シンプルでわかりやすいもので、カラオケでの高得点狙いの素材としても、なかなかいいのではないかと思います。
ご本人の歌い方をじっくりと聴いていると、ファルセット(裏声)の使い方など、それなり高度な歌唱技術が必要そうなところもありますが、カラオケで高得点を狙って楽しむ分には、そこまで意識することはないでしょう。
楽に地声だけで歌えるキーを見つければ大丈夫だと思います。
ぜひチャレンジしてみてください!
涙そうそう夏川りみ

夏川りみさんの3枚目のシングルとして2001年3月リリース。
森山良子さん作詞でBEGINの18枚目のシングルとして2000年3月にリリースされたもののカバーバージョン。
沖縄の伝統楽器である三線(さんしん)の音色とフレーズが印象的な楽曲ですね。
夏川の透明感のあるボーカルもとても生きています。
夏川本人の強い希望により実現したカバーだそうですが、そんなこともあってか、曲と歌声とのマッチングは最高ですね。
メロディ的には、そんなに広い音域が必要なわけでもなく、とても覚えやすく親しみやすいフレーズなので、カラオケで高得点を狙うには絶好の素材と言えるでしょう。
ただ、とてもシンプルなメロディだけに、表現が平板にならないように注意して歌ってくださいね。
サビの歌い回しなどは原曲をよく聞いて研究してください。