100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】
最近はK-POPの台頭もあって、邦楽の難易度がグッと上がりました。
特に音程の上下が激しくなったため、ピッチコントロールがなによりも求められるカラオケ採点において、100点を狙える楽曲というのはずいぶんと減った印象です。
そこで今回は、最近の楽曲を中心に100点を狙える歌いやすいものをピックアップいたしました!
ボーカル講師による具体的なテクニックの解説もしているので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】(1〜10)
恋風NEW!幾田りら

YOASOBIのボーカル、幾田りらさんのソロ曲ですが、こちらの曲は張り上げるようなアップテンポな曲ではなく、ゆったりとした優しい曲調です。
音域はF#3~E5と高い音もたくさん出てきますが、歌うときに裏声ベースで歌うと考えたら音程は取りやすいかなと思います!
息が多め等いろいろと考えるかもしれませんが、まずは音程をしっかり合わせることです!
サビの高いところは迷わず裏声で歌って音程を合わせにいきましょう!
幾田りらさんの曲の中では歌いやすい方だと思うので100点目指してぜひ歌ってみてください!
彩りNEW!いきものがかり

いきものがかりらしいロングトーンが多い曲ですが、音程バーを意識してしっかり伸ばせられれば大丈夫です!
こちらの楽曲はサビフレーズから始まり後半もサビが何度も繰り返されるので、まずはここの部分の音程をしっかり合わせられるように練習しましょう。
また、サビ前はハネるリズムになるので、ずれないように気を付けてくださいね!
ロングトーンが多い曲は歌えたらとても気持ちいいですし、さらに100点取れたら気分がいいと思うのでぜひ練習してみてください!
人としてNEW!Superfly

Superflyは音域が高い曲が多いのですが、こちらの曲はSUPER BEAVERのカバー曲となっているのでいつものSuperflyの曲よりは音域は低めに設定されています。
SUPER BEAVERの『人として』が歌いたい女性の方は本家だと低くて音程が取りづらいかもしれないので、Superflyバージョンで歌うと音程が合いやすく点数も取りやすいかもしれないですね!
曲を一通り聴くとAメロからサビにかけてどんどん盛り上がる構成になっています。
ラスサビは転調してさらに高くなっていますが、勢いをつけながら歌うと声も出しやすく音程も取りやすくなるので、リズムに乗りながら歌うのをオススメします!
AriaNEW!アイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンドさんはハスキーボイスで鼻にかかった声が特徴ですが、この歌い方に慣れていない方はマネをしてしまうと音程がとても取りづらくなってしまいます。
100点を取るためにはまず自分の出しやすい歌声で音程をしっかり合わせにいきましょう!
Cメロ最後にC5と高い音が出てきますが、フレーズの途中で息継ぎをして音をあててくださいね。
また、サビ部分はテクニックでしゃくりをたくさん使っていますが、こちらも最初はあまり意識しなくて大丈夫です。
まずはこのメロディに慣れましょう!
ストレンジャーズNEW!tuki.

AメロBメロがF#3あたりと結構な低音ですが、ここをクリアできると他は女性が歌いやすいキーだと思うので音程は取りやすく100点を狙えると思います。
こちらの楽曲、2025年6月の記録でJOYSOUNDのカラオケ採点平均スコアが約90.51点だそうです。
90点以上を出すコツは低音の安定感にあるのかなと思います!
Aメロ、Bメロ、Cメロのあとの低音でピッチが落ちすぎないように意識しましょう。
サビ部分は基本的にアクセントで歌うとリズムが取りやすくなるのでいいかもしれませんね!
フィラメントNEW!Uru

Uruさんの『フィラメント』はフレーズフレーズの出だしの音程が低い印象です。
タイミングと音程がずれないように、この出だしをしっかりクリアしたいですね。
気持ち早めに声を出すと低音は音程バーに合いやすくなりますよ!
全体的にUruさんらしい息多めの曲ですが、点数を取りにいくときはご自分の歌いやすい声でしっかりめに音程を取るか、Uruさんらしく歌うときは気持ち早めに声を出すイメージで歌うと音程バーに合いやすくなるはずです!
サビは裏声ベースで優しく歌うと100点も取りやすくなると思いますよ!
カプセルNEW!aiko

aikoさんの曲の中ではあまり音程も高くなく他の曲と比べたら歌いやすい方だと思うので、こちらは100点を狙いやすい曲です!
わりとゆったりめの曲なのでフレーズを一気に歌うのではなく、フレーズフレーズの間でブレスをしっかりしましょう。
また、サビ後半にかけてだんだんと盛り上がる構成なので歌声をしっかりマイクに入れて歌うと表現力も加点されると思います。
全体的に声がブレないようにしっかり歌うのをオススメします。