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100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】

最近はK-POPの台頭もあって、邦楽の難易度がグッと上がりました。

特に音程の上下が激しくなったため、ピッチコントロールがなによりも求められるカラオケ採点において、100点を狙える楽曲というのはずいぶんと減った印象です。

そこで今回は、最近の楽曲を中心に100点を狙える歌いやすいものをピックアップいたしました!

ボーカル講師による具体的なテクニックの解説もしているので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】(21〜30)

Nothing special櫻坂46

櫻坂46『Nothing special』MUSIC VIDEO
Nothing special櫻坂46

坂道グループのなかでも、特にスタイリッシュな音楽性で知られているアイドルグループ、欅坂46。

難しい楽曲も多いのですが、新曲としてリリースされたこちらの『Nothing special』は違います。

ミドルテンポで壮大な演奏が印象的な作品なのですが、休符が非常に多く、音程の上下もゆるやかにまとまっているため、バツグンの歌いやすさをほこります。

音域も狭いわけではありませんが、高くもないので、さまざまな点で歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

会いに行くのにあいみょん

あいみょん – 会いに行くのに【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
会いに行くのにあいみょん

あいみょんさんの新曲『会いに行くのに』。

あいみょんさんといえば、ポップとフォークミュージックをミックスした穏やかな曲調が印象的ですよね。

本作でもそんな彼女の魅力が楽曲のいたるところで発揮されています。

そんな本作の100点を取りやすいポイントはなんといってもそのメロディー。

J-POPで頻繁に登場するコード進行とそれに合わせたボーカルラインは、非常にシンプル。

複雑な音程が登場せず、音域も広くはない作品なので、100点を狙うにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。

100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】(31〜40)

おくすりユイカ

おくすり / 『ユイカ』【MV】
おくすりユイカ

ユイカさんの人気曲『おくすり』。

TikTokやInstagramで頻繁に利用されている楽曲のため、聞き覚えのある方も多いと思います。

音域が高い印象の本作を聞いて、100点を取れるイメージが湧かない方も多いと思いますが、実は本作の音域は意外にも狭く、しっかりとキーを合わせれば十分に高得点を狙えるのです。

ボーカルラインも激しさがなく、急な音程の上下は登場しないため、しっかりとピッチをコントロールできます。

浮気したらあかんでコレサワ

コレサワ「浮気したらあかんで」【MUSIC VIDEO】
浮気したらあかんでコレサワ

ユニークでありながらも、しっかりと心をつかんでくるキャッチーなリリックで人気を集める女性シンガーソングライター、コレサワさん。

10~30代前半の女性で、彼女の楽曲が好きという方は非常に多いのではないでしょうか?

そんなコレサワさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『浮気したらあかんで』。

ポップな印象ですが、音域はそれほど広くなく、複雑な音程の上下もありません。

加えて、ファルセットもほぼ登場しないため、裏声で減点されがちな方でも問題なく高得点を狙えます。

カラスうぴ子

カラス – うぴ子【MV】CROW – UPIKO
カラスうぴ子

中島みゆきさんを彷彿とさせるパフォーマンスと音楽性で注目されている若手女性シンガーソングライター、うぴ子さん。

情緒にあふれた楽曲が印象的なアーティストですね。

そんな彼女の作品のなかでも、特に100点を取りやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『カラス』。

感情的なボーカルが印象的な作品ですが、そのボーカルライン自体は意外にもシンプル。

高音が少なく、音程もシンプルなので非常に歌いやすいと思います。

Aitai加藤ミリヤ

加藤ミリヤさんの『Aitai』、とても切なくてミリヤさんの声がマッチしている曲ですよね。

こちらの曲で100点を目指すなら、メロディが走らないように一つずつ丁寧に歌うことを意識してみてください。

ゆったりの曲でブレスも充分にとれると思うので、しっかり息を吸ってフレーズフレーズ音程バーを意識してみましょう!

また、加藤ミリヤさん特有の歌いまわしを意識するとリズムがずれてしまう可能性があるので、まずは素直に歌うことがいいかなと思います!

涙そうそう夏川りみ

夏川りみ「涙そうそう」Music Video
涙そうそう夏川りみ

もともとは森山良子さんとBEGINにより制作された楽曲で、1998年に森山さんのアルバム『TIME IS LONELY』に収録され、その後、2002年6月にBEGINの通算18作目のシングルとしてもリリースされていますが、今回ご紹介するのは、夏川りみさんによるカバーバージョンで、2001年3月21日、彼女の3作目のシングルとしてリリースされました。

沖縄民謡を思い起こさせてくれるメロディに、これまで沖縄の民族楽器である三線(さんしん)のサウンドが、より「沖縄感」を強調してくれていますね。

みなさんご存知のように夏川りみさんご自身はとても高い歌唱力をお持ちのシンガーさんなので「本当にこんな曲で100点なんて取れるの??」と思ってしまう方も少なくないかと思いますが、楽曲をよく聞いてみると、ボーカルメロディそのものはそんな複雑なものではなく、どちらかと言えばリズム的にもとてもゆったりとしたシンプルなものなので、原曲をよく研究して歌えば、おそらく100点も目指せるのではないかなと思います。

少々上級者向けのセレクトかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてください!