【40代女性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
現在40代の皆さまは、CDが爆発的に売れていた90年代から00年代初頭に青春を過ごされた世代の方々ですよね。
カラオケ人気も全盛の時代ですしそれぞれ十八番のカラオケソングがあるかとは思いますが、高得点を狙うとなると得意の曲でも難しいものです。
そこでこちらの記事では40代の女性に向けて、比較的歌いやすく高い点数が出やすいおすすめの曲をリサーチ。
90年代から00年代にかけてのヒット曲や人気曲を中心として、近年の名曲も含めてまとめてみました。
カラオケに行く予定がある、という皆さまはぜひ参考にしてみてくださいね!
【40代女性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】(1〜10)
やさしい気持ちNEW!Chara

独特な音楽性で人気を集めた女性シンガーソングライター、charaさん。
40代女性の中には彼女のファンだった方も多いのではないでしょうか?
そんなcharaさんの楽曲の中でも、特にオススメしたいのが、こちらの『やさしい気持ち』。
ゴシックさとかわいさを両立させた楽曲ですよね。
音域はmid2A#~hiD#と高めではあるものの、範囲自体は狭めです。
ヒーカップをはじめとしたブレス系のテクニックを使えば一気にクオリティが上がるので、ぜひ彼女の息づかいを参考にしながら歌ってみてください。
渚にまつわるエトセトラNEW!PUFFY

明るさが目立つ曲調でありながらも、どこかアンニュイな雰囲気を感じさせる独特の音楽性が印象的な女性デュオ、PUFFY。
ファッションアイコンとしても知られており、彼女たちのファッションや音楽性に憧れた40代女性は非常に多かったと思います。
そんなPUFFYの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『渚にまつわるエトセトラ』。
やや高さがあるものの、音域自体はmid2B~hiC#と狭めではあるので、しっかりと適正キーで歌えば発声に困ることはないでしょう。
チェストボイスでの発声が多いので、話し声のようにサビを歌ってみるのがオススメです。
Love againNEW!globe

40代といえば、小室サウンドがドンピシャだった世代ですよね。
特にglobeは大変な人気を集めていました。
ですが、globeの楽曲は高いものが多く、年齢を重ねるとともに有名曲は歌いづらくなってしまうと感じる方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『Love again』。
高さはあるものの、音域はmid1F~hiCと女性曲としては若干狭めです。
そのため、キーの下げ幅が大きいので、適正キーを見つけやすく、音程の上下はglobeの楽曲のなかでも、特に単調に仕上がっています。
マリーゴールドあいみょん

時代のはやりとは無縁の普遍的な魅力を持つあいみょんさんの曲は、世代を問わずとても人気ですよね。
2018年にリリースされたこちらの『マリーゴールド』はあいみょんさんの本格的なブレイクのきっかけとなり、どこか懐かしいメロディは平成初頭の雰囲気も感じさせてとても心地良く、老若男女と聴く人を選ばない名曲です。
「青春時代のJ-POPばかり聴いているけど最近の曲も歌ってみたい……」という現在40代の女性の方々であれば、あいみょんさんの曲はぜひおすすめしたいですね。
『マリーゴールド』は音程も全体的に低めで音域の幅も激しくないですし、声が低い方や歌に苦手意識があるという方もぜひ挑戦してみてください!
負けないでZARD

90年代の邦楽シーンに欠かせない存在であり、現在40代の女性にとっては青春のサウンドとしてZARDの楽曲を思い出す方はきっと多いはず。
故・坂井泉水さんの澄んだ歌声と心に響く歌詞はいつまでも色あせないですし、カラオケでも大人気ですよね。
こちらの『負けないで』はZARDで最も有名な曲の一つで、国民的な人気を誇る名曲中の名曲。
音程はやや高めながらほぼ平均的なもので、メロディラインは高低差の大幅な飛躍などもないですしとても素直ですから、カラオケでの高得点も狙えそうですね。
歌詞の一語一語をはっきりと発声することを心がけて、サビの部分は歯切れよく力強い歌唱を意識して歌ってみてください!
ありがとういきものがかり

2000年代後半以降のJ-POPシーンにおいてトップクラスのセールスと人気を誇り、老若男女を問わずお茶の間での知名度も抜群な存在といえばいきものがかりでしょう。
彼女たちの楽曲はバラエティ豊かなジャンルを網羅しつつも、シンプルで王道なコード進行を軸としたメロディラインはとても心地良く、聴く人を選ばない「良い曲」を常にリリースし続けていることがすごいですよね。
2010年にリリースされた『ありがとう』はNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌でもあり、いきものがかりの代表曲の一つとしてカラオケでの人気も高い名曲です。
サビでやや高音は登場しますが地声で十分対応できる範囲ですし、音程の激しい跳躍などもないですしとても歌やすくカラオケでの高得点も期待できるでしょう!
ただ君に晴れヨルシカ

ボカロPとして活動していたn-bunaさんが、ボーカリストのsuisさんと共に2017年に結成したヨルシカ。
多彩な情報量をきっちりまとめ上げて楽曲に落とし込むたn-bunaさんのコンポーザーとしての卓越した手腕と、ややハスキーでさまざまなタイプの楽曲を歌いこなすsuisさんの魅力的な歌声が織りなす音楽は、令和以降のJ-POPシーンにおいて欠かせないものですよね。
2018年にリリースされた『ただ君に晴れ』は2025年3月の時点でYouTube動画の再生回数はなんと2.3億回超えを記録、初期のヨルシカの代表曲の一つ。
40代女性の皆さまの中には「今の曲は何だか難しいしカラオケで歌うのはちょっと……」と敬遠しがちな方もいるかもしれませんが、こちらの『ただ君に晴れ』は近年のヒット曲に見受けられる歌詞を詰め込むタイプのメロディはなく、一音一音はっきりと発声するもので音域の幅も非常に狭いため、歌いやすいと感じるはず。
ただし音程は高いため、低い声の方はキーを調整するといいでしょう。