【40代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
毎週のようにミリオンセラーが生まれ、学校でも会社でもヒット曲が共通の話題として当たり前のように認識されていた90年代から00年代初頭。
この時代に青春期を過ごされた現在40代の方々であれば、大抵カラオケで得意とする曲の一つや二つはあるものですよね。
とはいえ実際に高得点を出すのは意外と難しいものですが、こちらの記事では特に40代の男性に向けてカラオケで高い点数が出やすい曲をまとめて紹介しています。
世代ならではのヒット曲はもちろん、2010年代以降のリリース曲で比較的歌いやすい人気曲もピックアップしていますから、新たなカラオケのレパートリーをお探しの方もぜひチェックしてみてください!
【40代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】(1〜10)
愛のために奥田民生

1987年にUNICORNとしてデビュー以降、長きに渡るキャリアの中で独自の立ち位置で後続のアーティストたちにも多大なる影響を与え続ける存在、奥田民生さん。
1990年代に青春を過ごされた現在40代の方であれば、ユニコーンよりもソロデビューした頃の奥田さんの曲が青春の音楽、という方はきっと多いですよね。
そんな奥田さんの記念すべきソロデビューシングル『愛のために』は1994年にリリースされ、ミリオンセラーを記録した代表曲の一つ。
奥田さんのような味わい深い雰囲気を出すのは難しいですが、メロディの音域の幅は狭めで音程の跳躍もゆるかやで本当に歌いやすいですし、カラオケで高得点を狙いたい方もぜひレパートリーに加えてみてください。
さよならエレジー菅田将暉

「いつも90年代や00年代の曲ばかり歌ってるから最近のヒット曲も歌ってみたい……」そんな風に思われている現在40代の男性の皆さま、ぜひ菅田将暉さんによる『さよならエレジー』に挑戦してみてはいかがでしょうか。
シンガーソングライターの石崎ひゅーいさんが提供して2018年に菅田さんの死因グル局としてリリースされた楽曲で、現時点でのYouTube動画の再生数は1.8億回を誇る人気曲です。
どこか懐かしさを感じさせるメロディラインと哀愁を帯びた疾走感は、40代の男性にもぐっとくるものがあるでしょう。
一度聴けばすぐに覚えてしまうくらい心に響くメロディはストレートな展開で歌いやすいですから、カラオケで挑戦する際には歌詞の一語一語を噛み締めるように歌うのを心がけてほしいですね。
キセキGReeeeN

2024年以降は「GRe4N BOYZ」と名義を変えたことも記憶に新しいGReeeeNは、メンバー全員が歯科医師としての顔を持ち医者としての仕事と並行して音楽活動を続けることでも知られるグループです。
2000年代後半以降のJ-POPシーンにおいて次々とヒット曲をリリース、彼らの楽曲はカラオケでも大人気ですよね。
中でも2008年にリリースされた『キセキ』は代表曲の一つであり、多くのアーティストにカバーされた平成時代の名曲です。
メロディラインはシンプルで歌いやすく、音域も狭いため高い得点を狙っている方はぜひこの曲に挑戦してみてください。
JAMNEW!THE YELLOW MONKEY

40代のロック好きにとって、THE YELLOW MONKEYに憧れたという方も多いのではないでしょうか?
多くの名曲を生み出してきたイエモンですが、なかでも特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『JAM』。
アッパーな雰囲気を感じさせつつも、全体の音域はmid1C~mid2Fとかなり狭めです。
歌いやすさという点においては、ピッタリの楽曲と言えるでしょう。
ただし、音域が狭い分盛り上がりを作りづらいので、リズムと抑揚を意識しながら歌う必要はあります。
前前前世RADWIMPS

2016年に公開された新海誠監督によるアニメ映画『君の名は』の挿入歌であり、すでに大人気バンドだったRADWIMPSの名前を全国区へと浸透させるきっかけとなった楽曲『前前前世』。
この曲で彼らの存在を知ったという方もいるでしょうし、40代男性の皆さまでもカラオケで歌う、歌ってみたいと思われている方はきっと多いはず。
アップテンポなリズムの中で歌われるやや早口なメロディはブレスのタイミングなどで注意が必要ですが、歌詞をしっかり覚えた上で、力み過ぎず丁寧な歌唱を心がけることでカラオケでも高得点を狙えるでしょう。
My Babe君が眠るまでNEW!シャ乱Q

歌謡曲らしさとロックらしさを組み合わせた独創的な音楽性で人気を集めたバンド、シャ乱Q。
バラードに定評のある彼らですが、中でもこちらの『My Babe君が眠るまで』は特に歌いやすい作品としてオススメです。
音域はmid1C#~mid2G#とかなり狭めです。
各フレーズの歌い出しでヒーカップというテクニックをよく使っているため、ここは技術として習得しておくと、クオリティが一気に上がります。
ぜひ参考にしてみてください。
POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜NEW!反町隆史

俳優としてはもちろんのこと、歌手としても活躍した反町隆史さん。
彼の色気にとりこになった40代女性も多いのではないでしょうか?
そんな反町隆史さんの名曲といえば、もちろん『POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜』ですよね。
本作は名ドラマ『GTO』のテーマソングとして使用されたということもあり、全国的な人気を集めました。
低音が多い楽曲ではありますが、音域はmid1B~mid2Eとかなり狭いので、キーの上げ幅があります。
適正キーで歌えば、何も難しいところがない作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。