演歌の新曲リリース【2025年9月】
「演歌の新曲をもっと知りたい」「歌謡曲の世界でいま何が起きているんだろう」そんな思いを抱いている方、ぜひこちらの記事をご覧ください!
心に染み入る歌声や情感豊かなメロディ、時代を超えて受け継がれる物語性……演歌と歌謡曲の魅力は、聴くたびに新しい発見があるところにあります。
本記事では、2025年9月にリリースされる作品を中心に、あなたの心に響く1曲との出会いをお届けします。
カラオケのレパートリーを増やしたいときにも、ぜひ参考にしてくださいね!
演歌の新曲リリース【2025年9月】(1〜10)
二枚目気取り吉幾三

演歌の枠にとどまらず、ラップまでこなす多彩な音楽性で知られる吉幾三さん。
『二枚目気取り』は2025年9月に発売されたシングルで、盟友である作曲家杉本眞人さんと、2012年の『その昔』以来13年ぶりにタッグを組んだ待望の1作。
見栄を張り、格好つけて生きる男の裏側にある、どうしようもない人間くささや不器用な悲哀が、胸に迫るように描かれています。
円熟味を増した歌声が心に染み渡る、人生の渋みを感じさせる名曲です。
みちのく 銀山 なみだ雪山口ひろみ

師匠北島三郎さん譲りの本格的な正統派演歌で知られる山口ひろみさん。
身長147cmの小柄な身体からは想像もつかない、パワフルで情緒豊かな歌声が魅力です。
そんな彼女が2025年9月にリリースした1曲は、山形の銀山温泉を舞台にした王道の失恋演歌。
この楽曲は、許されない恋に終止符を打った女性の悲しみが、湯けむりや舞い落ちる雪の情景とともに痛いほど伝わってきます。
旅情あふれる楽曲で、しっとりとした感傷を感じてみてはいかがでしょうか。
恋はいくつまで?森川大輔

大阪府門真市出身の歌手、森川大輔さん。
一度は会社員として勤務したのち、2016年に『天空の城 竹田城』で歌手デビューした経歴の持ち主です。
そんな彼の、日本クラウン移籍第1弾として2025年9月に発売された両A面シングルに収められた1曲。
「現代版・ラテン昭和歌謡」と銘打たれた、情熱的でダンサブルなナンバーに仕上がっています。
いくつになっても恋する気持ちは止められない、という明るいメッセージが、軽快なラテンのリズムに乗って歌われます。
気分を盛り上げたいとき、日常にときめきを加えたい方に聴いてほしいです。
七色花結城さおり

「笑顔の歌姫」として親しまれている演歌歌手、結城さおりさん。
2025年8月にリリースされた本作は、雨の中でも凛と咲くあじさいに、つらくても前を向く女性の姿を重ねた心温まる歌謡曲です。
涙を乗り越えた先にある希望や、人生の彩り豊かな美しさを描いたストーリーは、聴いているだけで温かい気持ちになります。
明日へ踏み出す勇気をくれる元気がない時にそっと背中を押してくれるナンバーです。
おっかのよされ花京院しのぶ

故郷を離れて暮らす母のことを思う切ない心情が胸に響く望郷演歌です。
演歌歌手、花京院しのぶさんが約8年ぶりとなった2025年8月にリリースしたシングルです。
作曲を四方章人さんを、作詞を久仁京介さんが手がけており、その温かなメロディーと歌詞の世界観が、聴く人の心にじんわりと染み渡ります。
故郷や大切な家族に思いをはせながら、じっくりと耳を傾けてみてください。
別れのアドロ西山ひとみ

2025年8月に発売された『別れのアドロ』は、まるで映画を観ているかのようなナンバーです。
ヒットメーカーの朝比奈京仔さんと徳久広司さんが手がけていて、魂を刻み込むようなメロディーと心に刺さる言葉が、胸に迫ります。
また、1987年のデビュー以来、演歌を軸にジャズの要素なども取り入れてきた彼女の深みある表現力が、物語に一層の奥行きを与えているんです。
忘れられない恋の記憶を抱えている方や、物語性の高い歌にじっくりとひたりたい夜に、ぜひ。
色々あります 女です長保有紀

デビュー40周年を迎えた実力派、長保有紀さん。
『色々あります 女です』は、過去の恋に泣かされながらも、ささやかな幸せを信じて前を向く女性の身の上話を、軽快なリズムに乗せて歌い上げます。
しっとりとした作品も多くリリースしてきた長保さんですが、こちらはカラッとした粋な魅力が光ります。
人生の悲喜こもごもを明るく歌い飛ばしたい、そんな気分のときにぴったりの1曲です。



