演歌の新曲リリース【2024年11月】
時代を超えて心に響く演歌の世界に、2024年11月も新たな感動が加わります。
今なお進化を続ける演歌には、変わらぬ伝統の美しさと、現代に寄り添う革新的な要素が見事に調和しています。
この秋に届けられる新曲の数々は、デジタル時代にも色あせない演歌の魅力を再発見させてくれるはず。
古き良き日本の心と、新しい息吹が織りなす珠玉の歌声をお届けします。
演歌の新曲リリース【2024年11月】(1〜10)
運命の糸いとうひろあき

運命的な出会いと別れ、そして再会への強い思いを描いた歌謡曲です。
いとうひろあきさんが歌う本作は、作曲家いまいこうじさんの遺作で、2024年11月にリリース。
ピアノメロディーと譜面のみが残されていた曲に北川美和さんと歌詞をつけ、編曲家の森東晶司さんととも完成させました。
いとうさんの特徴的な「レインボーボイス」で、切ない思いを見事に表現しています。
ぜひじっくりと聴き込んでみてください。
コモエスタ・ロスアンジェルスロス・インディオス&工藤夕貴

ラテンのリズムと日本的な歌謡要素が絶妙に融合した、ロス・インディオスと工藤夕貴さんの魅力的なデュエット曲です。
2024年11月にリリースの本作は、昭和の名デュエット歌謡の系譜を受け継ぎながら、現代的な解釈を加えた意欲作。
都会のロマンティックな風景を描写しつつ、切ないラテンの雰囲気が心に染み渡ります。
工藤さんの80年代風の唱法も懐かしさを感じさせますね。
昭和百年を迎える年の象徴的な作品として、昔を懐かしむ方はもちろん、新しい世代の方にもおすすめです。
ゆったりとした夜に聴きたい、大人の魅力あふれる1曲です。
女の流転中川京美

演歌・歌謡曲界で人気の中川京美さんが、2024年10月に発表した意欲作。
凛とした女性の強さを表現するのが得意な中川さんの真骨頂が発揮されています。
雪深い北国を舞台に、逆境に耐えながらも前を向いて生きる女性の姿を描いていますね。
彼女の情感豊かな歌声と、しっとりとしたメロディが心に染み入ります。
女性の人生における変化や希望を感じさせる歌詞は、きっと多くの人の心に響くはず。
つらい時期を乗り越えて新たな一歩を踏み出したいときに聴きたい1曲です。
渋谷百年総踊り伍代夏子

沖縄発の人気バンドBEGINが渋谷への思いを込めて作った楽曲を、演歌界を代表する伍代夏子さんがカバー。
渋谷の発展と歴史を祝う、新しいスタイルの1曲です。
盆踊りをモチーフにした曲調と、エイサーを連想させるビートが特徴的。
2024年10月30日発売のシングルで、『お江戸チョイチョイ節』や『夏子音頭』のREIWA mixも収録されています。
ジャケットには渋谷の象徴的なスポットもあしらわれ、ビジュアル面でも渋谷愛が表現されていますね。
老若男女問わず、渋谷の魅力を再発見したい方にぴったりの楽曲です。
しぐれ夜冲克空

優しく切ない演歌の世界へ誘う1曲が登場。
冲克空さんの歌声が、時雨降る夜の情景を情感豊かに描き出します。
2024年10月にリリースされたこの楽曲は、失われた愛を惜しむ心情を繊細に表現。
彼の師匠である増田空人さん作曲の哀愁漂うメロディに、空涼さんの言葉選びが見事に重なり、胸に深く響きます。
雨音に重ねる思い出の数々、君の面影を追う寂しさ。
恋に破れた人の心に寄り添う、しっとりとした雰囲気が魅力です。
秋の夜長、しみじみと一杯傾けながら聴きたい、大人の味わい深い曲ですね。
風潮前川清

前川清さんが2024年11月にリリースした本作は、現代の「生きづらさ」をテーマにした珠玉の1曲です。
シンガーソングライター永井龍雲さんが書き下ろし、萩田光雄さんが編曲を担当。
長い人生を歩んできた中高年の思いや、これからの生き方に対する内省が込められています。
前川さんの独特な歌唱力と情感が際立つ仕上がりなんですよね。
自分らしく生きることの大切さを感じたい方にオススメの1曲です。
月うるる北山たけし

北山たけしさんの『月うるる』は、月の光を通して心の機微を描き出します。
2024年11月にリリースされたこの曲は、第57回日本作詩大賞新人賞受賞作品を歌にした、情感豊かな楽曲。
月夜の情景と大切な人との別れを経験した主人公の心の内を繊細に表現しているんです。
過去の恋愛における後悔や未練に寄り添ってくれる本作。
静かな夜に1人で聴くのがオススメです。






