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【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲

【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲
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【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲

昨今の邦楽は一昔前と比べて、音程の上下がやたらと激しい傾向にあります。

低いパートが続くと思いきや、急激なファルセットが登場することはもはや日常茶飯事ですよね。

そういった背景もあり、以前よりもカラオケで得点を出すのは難しくなってきました。

特に声が低い男性は、より強く感じるのではないでしょうか?

今回は声が低い男性に向けて、カラオケで点数が出しやすい邦楽を世代問わずピックアップいたしました!

流行りの楽曲も多数登場しておりますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲(1〜10)

万有引力福山雅治

福山雅治 – 万有引力(日本テレビ系情報番組『DayDay.』テーマソング)
万有引力福山雅治

2025年の9月にリリースされた福山雅治さんの楽曲『万有引力』。

日テレの情報番組「DayDay.」のテーマソングとして書き下ろされた作品で、ギターは同番組の武田真一アナ、木琴は黒田アナと山里亮太さんが担当しています。

本作は福山雅治さんが歌っているということもあって、全体的に中低音域でまとめられています。

声が出しづらいということはほぼないと思いますが、サビ前のBメロでファルセットが登場するので、ここは注意が必要です。

Bメロを軸にキーを調整していくのが良いでしょう。

IBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKEN「I」(Official Audio)
IBUMP OF CHICKEN

30代~10代まで、幅広い世代から支持を集めているバンド、BUMP OF CHICKEN。

彼らに低音のイメージはないかもしれませんが、意外に低音フレーズが多く、声が低い男性にとって歌いやすい楽曲がたくさんあります。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『I』。

本作は音域が狭く、特にAメロ~Bメロはほとんどが低音、もしくは中低音域でまとめられています。

サビでファルセットが登場するので、ここが難しい場合はキーを上げてファルセットを出しやすくするか、キーを下げてミックスボイスで歌うようにしましょう。

小さな恋のうたMONGOL800

幅広い世代から支持を集めている沖縄県出身のバンド、MONGOL800。

いくつもの名曲を作り上げてきた彼らですが、その中でも特に有名な楽曲といえば、やはり『小さな恋のうた』ではないでしょうか?

本作はAメロ~Bメロまで低音フレーズが非常に多く、人によっては発声できないほど低い楽曲です。

ですが、声が低い男性にとっては歌いやすいと言えるでしょう。

低音フレーズで厚みが出ず、声に迫力が出ない方は、アゴを少し前に出して、口内全体で共鳴させるように歌ってみてください。

ORANGE RANGE

最近、リバイバルヒットしたことにより、若い世代からも注目を集めているミクスチャーロックバンド、ORANGE RANGE。

多くのヒットナンバーを生み出してきた彼らですが、その中でも声が低い男性にオススメしたい作品がこちらの『花』。

低い印象はないかもしれませんが、最低音はlowGなので、結構な低音フレーズが登場します。

最高音もmid2Fなので、全体の音域が狭く仕上がっているので、声が低い男性にとって歌いやすいと思います。

水平線back number

2004年に結成され、現在まで第一線で活躍を続けているロックバンド、back number。

ファルセットが多く、高音フレーズも多い傾向にある彼らですが、なかには低音男性向けの作品もあります。

それが、こちらの『水平線』。

本作はmid1D~hiCと若干広めの音域ではありますが、地声最高音はmid2Gなので、ファルセットさえクリアしてしまえば、低音男性にとっては歌いやすい作品と言えるでしょう。

ファルセット部分はあえてキーを上げて、声を出しやすくするのもオススメです。

3月9日レミオロメン

一時代を築いたバンド、レミオロメン。

代表作である『3月9日』は、いまだに卒業ソングの定番として、多くの卒業式やSNSで使用されていますよね。

そんな本作の音域はmid1C~mid2Gと非常に狭く、声が低い男性には歌いやすい構成に仕上がっています。

加えて、最低音のmid1Cはサビで登場するため、最も魅力を出せる低音フレーズをサビで持ってこられるという、低音男性には嬉しいポイントもオススメできる理由の1つです。

知名度の高い作品でもあるので、ぜひ歌ってみてください。

白い雲のように猿岩石

猿岩石 白い雲のように(1996)
白い雲のように猿岩石

一時代を切り開いたお笑いコンビ、猿岩石。

有吉弘行さんが組んでいたコンビで、音楽面でも大きな成功を収めました。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『白い雲のように』。

本職がアーティストではない2人が歌っているということだけあって、ボーカルラインは非常にシンプルに仕上がっており、音域もmid1E~mid2Dと狭い範囲でまとまっているので、低音域を強調できるわけではないものの、声が低い男性でも非常に歌いやすい作品と言えます。

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