カラオケで歌いやすい簡単な曲。おすすめの名曲、人気曲
「カラオケに行くことがあるけれど、歌が苦手だから簡単な曲を歌いたい!!」という方は多いのではないでしょうか?
この記事では、付き合いなどでどうしても行かないといけないカラオケを乗り切るために、オススメの簡単で歌いやすい曲を紹介していきますね!
歌が苦手な方が歌いやすい曲の特徴は、テンポがゆっくりな曲、音程の上下が少ない曲、リズムがシンプルな曲などが挙げられます。
また自分の声に合った曲を見つけることも重要なポイントです。
上記を踏まえながらさっそくオススメ曲をチェックしていきましょう!
カラオケで歌いやすい簡単な曲。おすすめの名曲、人気曲(1〜10)
プレゼントマルシィ

キャッチーなラブソングで若年層から指示を集めているスリーピースロックバンド、マルシィ。
ロックバンドという肩書ではありますが、楽曲のほぼ全てがシンプルなJ-POPなので、歌いやすい楽曲が多いバンドです。
そんなマルシィの作品のなかから特にオススメしたいのが、こちらの『プレゼント』。
少しだけ高いパートが登場するものの、全体を通して音域は広い方ではなく、複雑な音程の上下もないので、ピッチをコントロールしやすい作品です。
WrenAimer

Aimerさんの新曲『Wren』。
Aimerさんといえば、心を揺さぶるようなバラードが印象的ですが、本作は違います。
本作は全体を通してロックの雰囲気が強調されており、キレのある展開が続きます。
そういう楽曲は難しいように思えますが、本作のボーカルライン自体は意外にも穏やかで、複雑な音程の上下がなく、音域もそれなりの広さに収まっています。
Aimerさんに近づけたいという方は、ブレスを吐きながら発声するようにしてみましょう。
月影Aimer

心を揺さぶるボーカルが印象的な女性シンガーソングライター、Aimerさん。
多くの名曲をリリースしてきた彼女ですが、こちらの『月影』は特に感動的な作品としてファンから注目を集めていますね。
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもゆったりとしたテンポ。
音域はそれなりの広さなのですが、テンポがゆっくりな分、音程の上下自体は緩やかです。
ゆったりとした楽曲の方が歌いやすいという方は、ぜひチェックしてみてください。
好きすぎてUp and down僕が見たかった青空

乃木坂46のライバル発掘オーディションにより結成されたグループ『好きすぎてUp and down』。
公式のライバルということで、現在、非常に注目を集めています。
そんな僕が見たかった青空の作品から特にオススメしたいのが、こちらの『好きすぎてUp and down』。
平成らしさを感じさせるアイドルソングで、全体を通して快活な雰囲気にまとめられています。
明るい作品ですが、意外と中低音や低音が多めで、高音パートはほぼ登場しません。
女性であれば、誰でも難なく歌いこなせるでしょう。
ラズリMONGOL800×WANIMA

MONGOL800とWANIMAによる新曲『ラズリ』。
快活なロックを体現する2つのバンドが共演しているということもあり、リリース当初は注目を集めていましたね。
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもキャッチーなボーカルライン。
MONGOL800のボーカルに合わせて作られているので、音域が狭く、複雑な音程の上下もありません。
男女を問わず、適正キーであれば誰でも歌える作品なので、ぜひチェックしてみてください。
曇天NEW!DOES

2008年6月18日発売で、テレビアニメ『銀魂』の第5期オープニングテーマ曲です。
3分と短く、同じメロディが続くため、非常に覚えやすい曲です。
アニソン、ロック、バンドが好きな方にはかなりウケがいいと思います!
また、音域もC3~F4と、男性が歌いやすい音域にまとまっています。
高音が得意な方は物足りないと思うので、キーを上げて歌ってみてくださいね!
ちなみに、音域が狭くて歌いやすい曲は、メリハリがなくて歌っていてもイマイチ楽しめないことが多いです。
そんなときは、メロディごとに強弱を大げさにつけたり、出だしのアクセントを強めにしてみたり、盛り上がるために少しの工夫をするといいですよ!
一定にならずに気持ちよく歌えるようになると、もっと楽しめますね!
夏の影Mrs. GREEN APPLE

2025年8月11日リリースのシングルで、キリン『午後の紅茶』のCMソングに起用されています。
Mrs. GREEN APPLEの中では、特徴的な高音があまりなく基本的に中低音~中高音で歌われている曲なので男性でもとても歌いやすい曲です!
ゆったりテンポということもあり、歌うときに手で拍を取りながら歌うとリズムが走ることもなくメロディにハマって歌いやすくなりますよ!
また、サビの出だしはE3スタートで少し音が取りづらい部分なので、歌う前に表情筋をしっかり上げてください。
その後、しっかり息を吸って声帯の前にゆっくり声を出す感じで歌います。
そうすると、響きが喉に落ちずに声帯から声を出すことがキープできるので全体的に歌いやすくなります!
ぜひ意識してみてくださいね!







