歌に自信がない方にも!令和にリリースした歌いやすいカラオケソング
カラオケに行く際、最新の曲が歌いたいって事ありますよね。
普段からカラオケに行っていたり歌が好きという方は情報も速かったりしますが、あまりカラオケに行かなかったり人前で歌うことに慣れていない方は、いま何が流行っていて、それが自分に歌えるのか分からない場合もあるのではないでしょうか。
そこで今回は、令和に入ってからリリースされた、カラオケで歌いやすい楽曲をご紹介します!
どの楽曲も比較的簡単に歌えますので、ぜひご自身の好みで選んでみてくださいね!
歌に自信がない方にも!令和にリリースした歌いやすいカラオケソング(1〜10)
ビリミリオン優里

応援ソングとしての魅力が詰まった男性シンガーソングライター優里さんの2023年1月発表の楽曲。
人生の選択と価値をテーマに、老人と若者の会話を通じて、自分の人生は自分で決めることの大切さを伝えています。
2ndアルバム『弐』にも収録され、ビルボードジャパンの「JAPAN HOT 100」で週間6位を記録するなど、多くのリスナーの心をつかみました。
ミュージックビデオは、お笑い芸人でパラパラ漫画家の鉄拳さんとのコラボで制作され、楽曲の世界観を見事に表現。
自分の人生について考えたい時や、誰かを励ましたい時にぴったりの一曲です。
虹菅田将暉

独特かつ、どこか異質な魅力で俳優としてもアーティストとしても目が離せないシンガー・菅田将暉さんの楽曲。
映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として起用された本作は、2020年11月にリリースされました。
ノスタルジックな空気感を生み出すイントロのギターサウンドが印象的ですよね。
テンポがゆったりしていてキーも低いため、あまりカラオケが得意ではない男性が歌うにもオススメですよ。
壮大なアンサンブルに乗せて歌うのが気持ちいい、モダンかつエモーショナルなバラードナンバーです。
いきどまりNEW!星野源

映画『平場の月』の主題歌として書き下ろされた楽曲。
静かな雰囲気のピアノから始まり、穏やかな旋律に星野源さんの柔らかな声が重なる構成です。
曲自体は、音域が広すぎずテンポもゆったりとしていて、バラード曲を探している方にオススメです!
声量よりも感情を込めて語りかけるように歌うのがポイントで、言葉を丁寧に届ける意識がカラオケで映えますね。
また、3分切っている曲なので初見さんでもすぐ覚えられると思います。
しっかりを腹式呼吸して、フレーズを切りすぎず、流れるような感覚で歌うと良さそうです!
奇跡のようなことNEW!上白石萌音

2025年11月26日リリースの、アニメ映画『ペリリュー ―楽園のゲルニカー』の主題歌です。
基本的に声は張り上げず、やさしく歌うような曲で、命の尊さを伝えています。
高音より低音率が高いため、喉をしっかり開けて楽に声を出す必要があります。
表情筋を上げたり、びっくりした顔をしたりするのも大事で、無意識で喉を開けられて声が出しやすいと感じるはずです!
低音を出すときは、自分の目の前に息の塊をゆっくり出すイメージで歌うと、声がこもりませんよ。
バニラNEW!きゃない

2022年3月9日にリリースされた4thデジタルシングルで、きゃないさんを代表するラブソングです。
シンプルな歌詞と切ない裏設定が話題となり、ストリーミング再生数1億回を突破する大ヒット曲になりました。
曲全体の音域は、D3~A4と後半にかけて高音が登場するような構成ですね。
メロディもシンプルなので初見さんでも覚えやすいと思います。
特にBメロは低く、ピッチが下がって歌いづらく感じるかもしれないので声帯をしっかり鳴らしましょう!
鎖骨の間のくぼみを意識して、そこから前に声を出すイメージですよ!
SKYLIGHTAimer

歌いにくそうに見えて実は歌いやすい、Aimerさんの楽曲。
アルバム『Open α Door』に収録されている本作は、宇宙や夜空をテーマにした世界観を描いています。
挑戦と成長、未知なる未来への一歩を踏み出す勇気が表現されており、独特のハスキーボイスで歌われる歌詞が心に響きますね。
2023年7月にリリースされたこの楽曲は、ソニーの超小型人工衛星「EYE」とコラボしたミュージックビデオも話題になりました。
宇宙を身近に感じられる映像と楽曲のコラボレーションは必見です。
カラオケで歌う際は、Aimerさんの歌唱をイメージしながら、優しく力強く歌ってみてはいかがでしょうか。
Overdoseなとり

恋愛関係における依存と葛藤を描いた楽曲として話題を集めているシンガーソングライター、なとりさんの代表作。
甘美なメロディーラインとウィスパーボイスが特徴的な本作は、TikTokでの人気を経て2022年9月にフルバージョンがリリースされました。
ストリーミング累計再生回数1億回を突破するなど、SNSを中心に大きな反響を呼んでいます。
リズミカルかつ大胆なボーカルアプローチが魅力的で、カラオケでも歌いやすい楽曲となっていますよ。
人前で歌うことに慣れていない方も、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。






