歌に自信がない方にも!令和にリリースした歌いやすいカラオケソング
カラオケに行く際、最新の曲が歌いたいって事ありますよね。
普段からカラオケに行っていたり歌が好きという方は情報も速かったりしますが、あまりカラオケに行かなかったり人前で歌うことに慣れていない方は、いま何が流行っていて、それが自分に歌えるのか分からない場合もあるのではないでしょうか。
そこで今回は、令和に入ってからリリースされた、カラオケで歌いやすい楽曲をご紹介します!
どの楽曲も比較的簡単に歌えますので、ぜひご自身の好みで選んでみてくださいね!
歌に自信がない方にも!令和にリリースした歌いやすいカラオケソング(1〜10)
RegulusNEW!くるり

2025年10月10日配信のダウンロード&ストリーミング限定のシングルです。
今回の『Regulus』は、ゲストボーカルとしてHomecomingsの畳野彩加さんが参加しています。
秋から冬にかけての季節に寄り添うような曲想という言及がされており、「挑戦する勇気」や「まだ消えていない夢」をそっと後押しするようなテーマ感もあるようです。
出だしの「みょーん」という音が独特でくるりらしいですね(笑)。
音域自体もあまり高くないため、高音を張り上げる必要もありません。
せっかくなら男性女性のペアで歌いたいですね!
そのときは、静かに歌うイメージでお二人で歌うと、この曲に雰囲気が合うと思いますよ!
ビリミリオン優里

応援ソングとしての魅力が詰まった男性シンガーソングライター優里さんの2023年1月発表の楽曲。
人生の選択と価値をテーマに、老人と若者の会話を通じて、自分の人生は自分で決めることの大切さを伝えています。
2ndアルバム『弐』にも収録され、ビルボードジャパンの「JAPAN HOT 100」で週間6位を記録するなど、多くのリスナーの心をつかみました。
ミュージックビデオは、お笑い芸人でパラパラ漫画家の鉄拳さんとのコラボで制作され、楽曲の世界観を見事に表現。
自分の人生について考えたい時や、誰かを励ましたい時にぴったりの一曲です。
虹菅田将暉

独特かつ、どこか異質な魅力で俳優としてもアーティストとしても目が離せないシンガー・菅田将暉さんの楽曲。
映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として起用された本作は、2020年11月にリリースされました。
ノスタルジックな空気感を生み出すイントロのギターサウンドが印象的ですよね。
テンポがゆったりしていてキーも低いため、あまりカラオケが得意ではない男性が歌うにもオススメですよ。
壮大なアンサンブルに乗せて歌うのが気持ちいい、モダンかつエモーショナルなバラードナンバーです。
トワノヒカリNEW!ORANGE RANGE

沖縄発のロックバンドORANGE RANGEが映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』の主題歌として書き下ろした楽曲です。
2025年10月にリリースされた本作は、悲しみを抱えながらも前向きに生きる主人公の姿を描いています。
離れていても心でつながるきずな、困難を乗り越える勇気に胸が揺さぶられるんです。
大切な人との思い出を振り返りたいとき、人生の岐路に立ったときにこの曲が寄り添ってくれるはずですよ。
SKYLIGHTAimer

歌いにくそうに見えて実は歌いやすい、Aimerさんの楽曲。
アルバム『Open α Door』に収録されている本作は、宇宙や夜空をテーマにした世界観を描いています。
挑戦と成長、未知なる未来への一歩を踏み出す勇気が表現されており、独特のハスキーボイスで歌われる歌詞が心に響きますね。
2023年7月にリリースされたこの楽曲は、ソニーの超小型人工衛星「EYE」とコラボしたミュージックビデオも話題になりました。
宇宙を身近に感じられる映像と楽曲のコラボレーションは必見です。
カラオケで歌う際は、Aimerさんの歌唱をイメージしながら、優しく力強く歌ってみてはいかがでしょうか。
アンビバレントUru

爽快感あふれるアップテンポのナンバーが、アニメ『薬屋のひとりごと』第2クールのオープニングテーマとして起用されました。
Uruさんにとって初のアニメオープニングテーマとなる本作は、2024年2月14日にリリースされた14枚目のシングルに収録されています。
歌詞には、主人公・猫猫への憧れや感情の揺れ動きが繊細に描かれており、相反する感情を同時に抱く心理状態が表現されていますよね。
キャッチーで耳に残るメロディーラインは、歌が得意でない方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。
カラオケで歌えば、アニメファンはもちろん、爽やかな曲調を好む方々の心をもつかむこと間違いなしです。
Overdoseなとり

恋愛関係における依存と葛藤を描いた楽曲として話題を集めているシンガーソングライター、なとりさんの代表作。
甘美なメロディーラインとウィスパーボイスが特徴的な本作は、TikTokでの人気を経て2022年9月にフルバージョンがリリースされました。
ストリーミング累計再生回数1億回を突破するなど、SNSを中心に大きな反響を呼んでいます。
リズミカルかつ大胆なボーカルアプローチが魅力的で、カラオケでも歌いやすい楽曲となっていますよ。
人前で歌うことに慣れていない方も、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。






