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名曲ぞろい!カラオケの選曲にもおすすめの、平成の歌いやすい曲

名曲ぞろい!カラオケの選曲にもおすすめの、平成の歌いやすい曲
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名曲ぞろい!カラオケの選曲にもおすすめの、平成の歌いやすい曲

仲間内や職場の同僚となど、みんなでカラオケに行くときの曲は決まっていますか?

歌が好きな方であれば、どれから歌っていいか迷ってしまうかもしれませんね。

その反面、あまり歌が得意でない方は自分が何なら歌えるのか迷ってしまうかも……。

歌えなくて恥ずかしい思いをしたくない、という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、時代を平成に絞って歌いやすい楽曲を紹介します。

音程の跳躍が少なく、キーもそこまで高くない楽曲を中心にセレクトしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

名曲ぞろい!カラオケの選曲にもおすすめの、平成の歌いやすい曲(1〜10)

天体観測BUMP OF CHICKEN

厚みのあるサウンドが特徴的な、BUMP OF CHICKENの3作目のシングル曲。

2001年3月にリリースされ、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『天体観測』の挿入歌としても起用されました。

過去、現在、未来の自分との対話や向き合い方を描いた歌詞は、成長と痛みを通じて普遍的な物語を紡ぎ出しています。

全体的にキーが低く、メロディーの抑揚も少ないためカラオケでも歌いやすいですよ。

本作は、自分と向き合いたい時や新たな一歩を踏み出したい時にぴったりな1曲ではないでしょうか。

ハナミズキ一青窈

一青窈さんの代表曲といえばこの曲。

2004年2月にリリースされた5枚目のシングルで、オリコンチャートに136週以上ランクインする大ヒットを記録しました。

J-POPバラードの名曲として知られ、カラオケでも人気の高い1曲です。

歌詞には平和への願いが込められており、9.11テロ事件をきっかけに書かれたそう。

ゆったりとしたメロディーと深い感情表現が特徴で、さまざまなアーティストにカバーされています。

映画の主題歌にも起用され、CMソングとしても使用されました。

ゆったりとしたテンポに加え、誰もが知っている曲、という点でもカラオケで歌いやすいのではないでしょうか。

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

季節の移ろいを通じて恋愛の喜びや悲しみを描いたaikoさんの代表曲。

繊細な歌詞と美しいメロディーが心に響きます。

1999年11月にリリースされた本作は、aikoさんの4枚目のシングルとして発表され、その後の彼女の音楽キャリアに大きな影響を与えました。

四季折々の風景を通じて恋人たちの関係を象徴的に表現しており、多くのリスナーに共感を呼んでいます。

サザンオールスターズの桑田佳祐さんによるカバーされています。

ゆったりした曲調なので、カラオケでも歌いやすいですよ。

また、感情豊かに歌うことで曲の世界観を存分に楽しめます。

どんなときも。槇原敬之

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

槇原敬之さんの歌いやすい曲としてオススメなのが『どんなときも』です。

この曲の魅力は、シンプルな曲調でありながら心に響くメロディーと、何よりも自分らしさを大切にする前向きな歌詞にあります。

少々キーが高いと感じるかもしれませんが、キーを調整することで男女問わず歌いやすくなりますよ。

だからこそ、カラオケでこの曲を歌うと、きっと他の人も一緒に口ずさんでくれるはず!

小さな恋のうたMONGOL800

疾走感あるロックサウンドと美しいハーモニーが印象的な、MONGOL800の代表曲。

2001年9月発売のアルバム『MESSAGE』に収録され、ドラマ『プロポーズ大作戦』の挿入歌としても使用されました。

映画化やカバーも多数あり、幅広い世代に愛されている珠玉のナンバーです。

テンポが速く盛り上がりやすい上、キーも低めなので、カラオケで歌いやすいのが特徴。

友達とハモってみるのもオススメの、青春パンクの名曲です。

Hello, Again ~昔からある場所~My Little Lover

My Little Lover「Hello, Again 〜昔からある場所〜」
Hello, Again ~昔からある場所~My Little Lover

1995年に発表されたMY LITTLE LOVERの3作目のシングル曲。

NTV系ドラマ『終わらない夏』のオープニングテーマに起用された楽曲で、180万枚を超える大ヒットとなったナンバーです。

藤井謙二さんと小林武史さんの共作によって生み出された本作は、郷愁と希望が織り交ぜられた歌詞が印象的ですよね。

イントロの叙情的なギター、キャッチーなメロディー、印象的な転調など、楽曲を構成するすべての要素が秀逸です。

遠く離れた故郷や大切な人を思い出しながら、新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれる、1990年代を代表するポップソングと言えるでしょう。

島唄THE BOOM

THE BOOM「島唄 (オリジナル・ヴァージョン)」OFFICIAL MUSIC VIDEO
島唄THE BOOM

沖縄の風景や歴史を鮮やかに描いた、THE BOOMの代表曲。

1992年にリリースされたこの楽曲は、バンドのフロントマンである宮沢和史さんが沖縄を訪れた際の体験から生まれました。

琉球音階と西洋音階をたくみに織り交ぜた独特のメロディーラインが印象的で、沖縄の自然や文化、そして戦争の悲しみを美しく歌い上げています。

本作は、沖縄の人々の心に寄り添いながら、平和への祈りを込めた珠玉の1曲。

カラオケでも人気が高く、幅広い年代の方に親しまれています。

沖縄の魅力を感じたい方や、平和について考えたい方にもオススメ。

テンポがゆっくりなので、カラオケでも歌いやすいですよ。

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