名曲ぞろい!カラオケの選曲にもおすすめの、平成の歌いやすい曲
仲間内や職場の同僚となど、みんなでカラオケに行くときの曲は決まっていますか?
歌が好きな方であれば、どれから歌っていいか迷ってしまうかもしれませんね。
その反面、あまり歌が得意でない方は自分が何なら歌えるのか迷ってしまうかも……。
歌えなくて恥ずかしい思いをしたくない、という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、時代を平成に絞って歌いやすい楽曲を紹介します。
音程の跳躍が少なく、キーもそこまで高くない楽曲を中心にセレクトしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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名曲ぞろい!カラオケの選曲にもおすすめの、平成の歌いやすい曲(1〜20)
島唄THE BOOM

沖縄の風景や歴史を鮮やかに描いた、THE BOOMの代表曲。
1992年にリリースされたこの楽曲は、バンドのフロントマンである宮沢和史さんが沖縄を訪れた際の体験から生まれました。
琉球音階と西洋音階をたくみに織り交ぜた独特のメロディーラインが印象的で、沖縄の自然や文化、そして戦争の悲しみを美しく歌い上げています。
本作は、沖縄の人々の心に寄り添いながら、平和への祈りを込めた珠玉の1曲。
カラオケでも人気が高く、幅広い年代の方に親しまれています。
沖縄の魅力を感じたい方や、平和について考えたい方にもオススメ。
テンポがゆっくりなので、カラオケでも歌いやすいですよ。
愛は勝つKAN

洋楽の影響を取り入れながらも独自の魅力を放つシンガーソングライター・KANさんの8作目のシングル曲。
バラエティー番組『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌として起用されたことで一躍有名となった、KANさんの代名詞とも言えるナンバーです。
ピアノとコーラスを中心としたアレンジは、愛の勝利を歌い上げる力強いメッセージを引き立てていますね。
1990年9月にリリースされたこの楽曲は、友人の恋愛相談がきっかけとなって生まれたそうです。
ストレートな歌詞と親しみやすいメロディーラインは、カラオケでも盛り上がること間違いなしの一曲ではないでしょうか。
涙そうそう夏川りみ

夏川りみさんといえば、この『涙そうそう』が代表曲であり、誰しもがなじみ深い1曲ですよね。
多くのアーティストにカバーされ愛されている曲で、若い世代の方でも口ずさめる方が多いのではないでしょうか。
そんなこの曲、比較的音域が狭く、一般的な女性であれば歌いやすい高さの曲だと思います。
そしてなにより、なじみ深い曲ですので、メロディーのリズムの面で困ることはないでしょう!
しっとりと爽やかに歌い上げると、さらに上手に聞かせられるのではないでしょうか。
ヘビーローテーションAKB48

アイドル業界の常識を覆し、「会いに行けるアイドル」として爆発的な人気となったAKB48のメジャー17作目のシングル曲。
秋元康さんの巧みな作詞と山崎燿さんの爽快なメロディーが見事に融合し、恋心を鮮やかに描き出しています。
2010年8月にリリースされたこの曲は、大島優子さんをセンターに、選抜総選挙上位21名が歌唱。
イントロの掛け声や、エレキギターが目立つアレンジも魅力的です。
カラオケでも盛り上がること間違いなし。
友達同士でワイワイ楽しむのにぴったりの一曲ですよ。
どんなときも。槇原敬之

槇原敬之さんの歌いやすい曲としてオススメなのが『どんなときも』です。
この曲の魅力は、シンプルな曲調でありながら心に響くメロディーと、何よりも自分らしさを大切にする前向きな歌詞にあります。
少々キーが高いと感じるかもしれませんが、キーを調整することで男女問わず歌いやすくなりますよ。
だからこそ、カラオケでこの曲を歌うと、きっと他の人も一緒に口ずさんでくれるはず!
未来へKiroro

Kiroroのこの曲は、玉城千春さんが母親への感謝の気持ちを込めて書いた楽曲です。
メロディアスなバラードで、歌詞には未来への希望と母への愛が詰まっています。
1998年6月にリリースされ、アルバム『長い間~キロロの森~』に収録されました。
P&Gの「想いの架け橋プロジェクト」のCMや、アニメ『月がきれい』の挿入歌としても使用されています。
穏やかな曲調と心温まる歌詞が特徴的な本作は、卒業式や結婚式など、人生の節目に歌われることも多いんですよ。
テンポがゆったりとした歌いやすい優しい曲なので、家族や大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときにぴったりですよ。