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名曲ぞろい!カラオケの選曲にもおすすめの、平成の歌いやすい曲

仲間内や職場の同僚となど、みんなでカラオケに行くときの曲は決まっていますか?

歌が好きな方であれば、どれから歌っていいか迷ってしまうかもしれませんね。

その反面、あまり歌が得意でない方は自分が何なら歌えるのか迷ってしまうかも……。

歌えなくて恥ずかしい思いをしたくない、という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、時代を平成に絞って歌いやすい楽曲を紹介します。

音程の跳躍が少なく、キーもそこまで高くない楽曲を中心にセレクトしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

名曲ぞろい!カラオケの選曲にもおすすめの、平成の歌いやすい曲(11〜20)

未来へKiroro

Kiroro 「未来へ」 Official Music Video
未来へKiroro

Kiroroのこの曲は、玉城千春さんが母親への感謝の気持ちを込めて書いた楽曲です。

メロディアスなバラードで、歌詞には未来への希望と母への愛が詰まっています。

1998年6月にリリースされ、アルバム『長い間~キロロの森~』に収録されました。

P&Gの「想いの架け橋プロジェクト」のCMや、アニメ『月がきれい』の挿入歌としても使用されています。

穏やかな曲調と心温まる歌詞が特徴的な本作は、卒業式や結婚式など、人生の節目に歌われることも多いんですよ。

テンポがゆったりとした歌いやすい優しい曲なので、家族や大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときにぴったりですよ。

StoryAI

AIさんのこのヒット曲は、アルバム『MIC-A-HOLIC A.I.』に収録され、約200万ダウンロードを突破する大ヒットとなりました。

また、映画『ベイマックス』の日本語版エンディングテーマにも使用されています。

AIさんの伸びやかな歌声が印象的な本作。

大切な人との絆や、今この瞬間を大切にすることの尊さを歌った歌詞は、AIさんのその歌声によってさらに心に響きます。

人生の節目や、大切な人との思い出作りに寄り添ってくれる1曲です。

AIさんの優しい歌声がゆったりと流れていくく曲なので、カラオケでも歌いやすいですよ。

First Love宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんのデビューアルバムのタイトル曲であるこの楽曲は、1999年3月に発売され、平成のJ-POPシーンに大きな影響を与えました。

オリコンシングルチャートで2位を記録し、カラオケチャートでは15週連続で1位を獲得する大ヒットとなったこの曲。

初恋の切なさと忘れられない思い出を描いた歌詞は、当時16歳だった宇多田さんの繊細な感性が光ります。

ゆったりとしたピアノの旋律に乗せて歌われるこの曲は、失恋の痛みを癒やしたい人や、大切な人への思いを振り返りたい人にオススメ。

テンポがゆっくりなので、しっかり言葉をかみしめながら歌える歌いやすい曲です。

Happiness

ARASHI – Happiness [Official Music Video]
Happiness嵐

嵐の楽曲は、希望と前向きな気持ちをテーマにしたポジティブなメッセージが込められたものがたくさんあります。

この曲は、2007年9月にリリースされたシングルで、TBS系列の金曜ドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌として使用されました。

また、JALの「先得キャンペーン」のCMソングや、日本テレビ系列『24時間テレビ』のオープニングテーマとしても起用されています。

本作は、人生の旅を表現したものであり、困難や挫折に直面しても前向きに進んでいこうとするメッセージが強調されています。

アップテンポな楽曲は、ライブやスポーツイベントなどで盛り上がるのにも適しており、聴く人に勇気や活力を与えることを意図しています。

みんなで盛り上がりながら歌える、歌いやすい1曲です。

ひまわりの約束秦基博

秦 基博 – 「ひまわりの約束」 Music Video
ひまわりの約束秦基博

優しさと絆を歌った感動の名曲が、秦基博さんによって2014年にリリースされました。

映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌としても知られる本作は、iTunesの日本総合チャートで長期間1位を獲得。

ビルボードのHot Animationでも2週連続1位を記録するなど、アニメソングとしては異例のロングヒットを記録しました。

秦基博さんの温かみのある歌声とメロディーが、聴く人の心に寄り添います。

大切な人への思いや、未来への希望が込められた歌詞は、多くの人の心を癒やしてくれることでしょう。

ゆったりと優しいメロディーなので、カラオケでも歌いやすいですよ。

U.S.A.DA PUMP

アメリカンポップカルチャーへの憧れと楽しさがぎゅっと詰まった1曲!

キャッチーなメロディーとエネルギッシュなダンスパフォーマンスが魅力的ですね。

2018年6月にリリースされたこの曲は、TBS系『王様のブランチ』のエンディングテーマにも起用されました。

ユーロビートに初挑戦したDA PUMPの新たな一面も垣間見える本作。

SNSでは「ダサかっこいい」と話題になり、「いいねダンス」や「インベーダーダンス」の振り付けも大ブレイクしました。

クラブで踊りたくなるような軽快なリズムと、憧れのアメリカを歌う歌詞が心に響きます。

仲間とカラオケで盛り上がりたいときにも歌いやすい1曲ですよ!

名曲ぞろい!カラオケの選曲にもおすすめの、平成の歌いやすい曲(21〜30)

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

フジファブリックの通算10作目となるシングル曲は、夏の終わりの切なさと期待感が詰まった青春ソングです。

2007年11月にリリースされたこの楽曲は、テレビ番組『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のパワープレイに選ばれ、ドラマやCMでも使用されるなど、幅広い層に愛されています。

花火を見上げながら過ぎ去った日々を振り返る歌詞は、20代の若者の心に強く響きます。

シンプルながら印象的なメロディーラインは、カラオケでも歌いやすく、友人との集まりや職場の飲み会など、さまざまなシーンで盛り上がること間違いなしの1曲です。