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名曲ぞろい!カラオケの選曲にもおすすめの、平成の歌いやすい曲

仲間内や職場の同僚となど、みんなでカラオケに行くときの曲は決まっていますか?

歌が好きな方であれば、どれから歌っていいか迷ってしまうかもしれませんね。

その反面、あまり歌が得意でない方は自分が何なら歌えるのか迷ってしまうかも……。

歌えなくて恥ずかしい思いをしたくない、という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、時代を平成に絞って歌いやすい楽曲を紹介します。

音程の跳躍が少なく、キーもそこまで高くない楽曲を中心にセレクトしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

名曲ぞろい!カラオケの選曲にもおすすめの、平成の歌いやすい曲(1〜20)

First Love宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんのデビューアルバムのタイトル曲であるこの楽曲は、1999年3月に発売され、平成のJ-POPシーンに大きな影響を与えました。

オリコンシングルチャートで2位を記録し、カラオケチャートでは15週連続で1位を獲得する大ヒットとなったこの曲。

初恋の切なさと忘れられない思い出を描いた歌詞は、当時16歳だった宇多田さんの繊細な感性が光ります。

ゆったりとしたピアノの旋律に乗せて歌われるこの曲は、失恋の痛みを癒やしたい人や、大切な人への思いを振り返りたい人にオススメ。

テンポがゆっくりなので、しっかり言葉をかみしめながら歌える歌いやすい曲です。

U.S.A.DA PUMP

アメリカンポップカルチャーへの憧れと楽しさがぎゅっと詰まった1曲!

キャッチーなメロディーとエネルギッシュなダンスパフォーマンスが魅力的ですね。

2018年6月にリリースされたこの曲は、TBS系『王様のブランチ』のエンディングテーマにも起用されました。

ユーロビートに初挑戦したDA PUMPの新たな一面も垣間見える本作。

SNSでは「ダサかっこいい」と話題になり、「いいねダンス」や「インベーダーダンス」の振り付けも大ブレイクしました。

クラブで踊りたくなるような軽快なリズムと、憧れのアメリカを歌う歌詞が心に響きます。

仲間とカラオケで盛り上がりたいときにも歌いやすい1曲ですよ!

名曲ぞろい!カラオケの選曲にもおすすめの、平成の歌いやすい曲(21〜40)

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

フジファブリックの通算10作目となるシングル曲は、夏の終わりの切なさと期待感が詰まった青春ソングです。

2007年11月にリリースされたこの楽曲は、テレビ番組『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のパワープレイに選ばれ、ドラマやCMでも使用されるなど、幅広い層に愛されています。

花火を見上げながら過ぎ去った日々を振り返る歌詞は、20代の若者の心に強く響きます。

シンプルながら印象的なメロディーラインは、カラオケでも歌いやすく、友人との集まりや職場の飲み会など、さまざまなシーンで盛り上がること間違いなしの1曲です。

少年時代井上陽水

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

懐かしさとはかなさを感じさせる、井上陽水さんの独特な言葉選びと詩世界が光る名曲です。

1990年9月にリリースされた29枚目のシングルで、同名映画の主題歌としても起用されました。

1997年には日本レコード協会からミリオンセラー認定を受け、累計売上は136万枚を突破。

ソニーのハンディカムCMソングとしても使用され、人気を博しました。

カラオケで歌うのにぴったりの一曲で、夏の思い出を振り返りたい時や、大切な人と過ごした時間を懐かしむ時におすすめです。

Funny Bunnythe pillows

1999年にリリースされた、3人組ロックバンド・the pillowsの楽曲。

アルバム『HAPPY BIVOUAC』に収録されているナンバーで、さまざまなアーティストにカバーされていることでも知られている代表曲です。

アニメ『FLCL』や『SKET DANCE』での使用や、ELLEGARDENやBase Ball Bearによるカバーなど、多くのメディアで取り上げられてきました。

歌詞には、愛する人への感情や夢への信念が描かれており、聴く人に勇気を与えるメッセージが込められています。

ゆったりとしたテンポとキャッチーなメロディーで、カラオケでも歌いやすい曲になっているのではないでしょうか。

Time goes byEvery Little Thing

「Time goes by」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
Time goes byEvery Little Thing

1998年2月にリリースされたEvery Little Thingの8枚目のシングル曲。

ドラマ『甘い結婚』のテーマソングとしても使用され、オリコンチャートで2位を記録した人気曲です。

時間の流れとともに感情を整理し、過去の過ちを乗り越え前向きに進んでいく姿を描いた歌詞が、多くのリスナーの共感を呼びました。

音程の跳躍が少なく、キーも高くないため、カラオケで気軽に楽しめる1曲です。

職場の飲み会や仲間内での集まりなど、幅広い年代で盛り上がりたい時におすすめですよ。