名曲ぞろい!カラオケの選曲にもおすすめの、平成の歌いやすい曲
仲間内や職場の同僚となど、みんなでカラオケに行くときの曲は決まっていますか?
歌が好きな方であれば、どれから歌っていいか迷ってしまうかもしれませんね。
その反面、あまり歌が得意でない方は自分が何なら歌えるのか迷ってしまうかも……。
歌えなくて恥ずかしい思いをしたくない、という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、時代を平成に絞って歌いやすい楽曲を紹介します。
音程の跳躍が少なく、キーもそこまで高くない楽曲を中心にセレクトしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
名曲ぞろい!カラオケの選曲にもおすすめの、平成の歌いやすい曲(21〜30)
少年時代井上陽水

懐かしさとはかなさを感じさせる、井上陽水さんの独特な言葉選びと詩世界が光る名曲です。
1990年9月にリリースされた29枚目のシングルで、同名映画の主題歌としても起用されました。
1997年には日本レコード協会からミリオンセラー認定を受け、累計売上は136万枚を突破。
ソニーのハンディカムCMソングとしても使用され、人気を博しました。
カラオケで歌うのにぴったりの一曲で、夏の思い出を振り返りたい時や、大切な人と過ごした時間を懐かしむ時におすすめです。
Funny Bunnythe pillows

1999年にリリースされた、3人組ロックバンド・the pillowsの楽曲。
アルバム『HAPPY BIVOUAC』に収録されているナンバーで、さまざまなアーティストにカバーされていることでも知られている代表曲です。
アニメ『FLCL』や『SKET DANCE』での使用や、ELLEGARDENやBase Ball Bearによるカバーなど、多くのメディアで取り上げられてきました。
歌詞には、愛する人への感情や夢への信念が描かれており、聴く人に勇気を与えるメッセージが込められています。
ゆったりとしたテンポとキャッチーなメロディーで、カラオケでも歌いやすい曲になっているのではないでしょうか。
明日はきっといい日になる高橋優

日々の生活の中で感じるさまざまな感情を描いた楽曲で、秋田県出身のシンガーソングライター・高橋優さんのメジャー12作目のシングル曲です。
ダイハツ『キャスト アクティバ』のCMソングに起用された本作は、アコースティックギターを中心とした軽快なアレンジが印象的ですよね。
前向きなメッセージが込められた歌詞は、困難に直面している人の気持ちを和らげてくれるのではないでしょうか。
2015年6月にリリースされた本作は、JR秋田駅の発車メロディとしても採用されるなど、地元秋田県との結びつきも感じられる1曲です。
カラオケでは、新社会人の方々にもぜひ聴いてほしい応援ソングですね。
Time goes byEvery Little Thing

1998年2月にリリースされたEvery Little Thingの8枚目のシングル曲。
ドラマ『甘い結婚』のテーマソングとしても使用され、オリコンチャートで2位を記録した人気曲です。
時間の流れとともに感情を整理し、過去の過ちを乗り越え前向きに進んでいく姿を描いた歌詞が、多くのリスナーの共感を呼びました。
音程の跳躍が少なく、キーも高くないため、カラオケで気軽に楽しめる1曲です。
職場の飲み会や仲間内での集まりなど、幅広い年代で盛り上がりたい時におすすめですよ。
島人ぬ宝BEGIN

沖縄の心と文化を象徴する名曲として多くの人々に愛されているこの楽曲。
2002年5月にリリースされ、NHK沖縄放送局の「本土復帰30年」のイメージソングとして起用されました。
沖縄・石垣島出身のBEGINが、地元の中学生たちと一緒に作り上げた楽曲で、島への思いが詰まった言葉が印象的です。
さまざまなアーティストによってカバーされるなど、その影響力は絶大。
カラオケでも盛り上がること間違いなしの一曲ですよ。
夜明けのブレスチェッカーズ

7人組ロックバンド・チェッカーズの23枚目のシングル曲は、深い愛情と未来への決意を歌ったラブバラード。
愛する人を守りたいという強い思いを表現したリリックが心を震わせますよね。
1990年6月にリリースされ、オリコンチャートで週間2位を記録。
第41回NHK紅白歌合戦にも出場し、7年連続7回目の出場となりました。
メロディが美しく、キーも高すぎないため、カラオケで歌いやすい曲としても人気です。
大切な人への思いを込めて歌いたい方におすすめの1曲ですよ。
One Night Carnival氣志團

インディーズ版だけでも約8万枚のセールスを記録した、氣志團のメジャーデビューシングル。
キャッチーなメロディーと印象的なフレーズ、パラパラ風の振付が特徴的なアッパーチューンです。
イントロのセリフやサビ前の盛り上げなど、楽曲全体を通して合いの手を入れられる仕掛けが多いのが魅力ですよね。
2002年5月にリリースされ、さまざまなアーティストとのコラボレーションも実現。
カラオケの定番曲として長年親しまれており、一人で歌うのも楽しいですが、大人数でこそ盛り上がる1曲です。