カラオケで歌いやすい人気ソング。おすすめの名曲、人気曲
友達や会社の同僚、恋人とカラオケに行くという方は多いのではないでしょうか?
ですが、カラオケの楽しい雰囲気は好きだけれど、歌に自信がない、どんな曲を歌えばいいのかわからないという方も多いはず。
そこでこの記事では、幅広い世代から人気があり、カラオケでもよく歌われる曲の中から特に歌いやすい曲を紹介します。
みんなで盛り上がれる曲や、気持ちよく歌える曲、ゆったりとした優しい曲など集めました。
ぜひこの記事を参考にして、カラオケで歌ってみてくださいね!
カラオケで歌いやすい人気ソング。おすすめの名曲、人気曲(1〜10)
バクチ・ダンサーNEW!DOES

男性人気が非常に高いロックバンド、DOES。
アニメ「銀魂」を通して、彼らを好きになったという方も多いのではないでしょうか?
そんなDOESの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『バクチ・ダンサー』。
キレのあるロックサウンドですが、音域はmid1D~mid2Eと非常に狭くまとまっています。
加えて、吐き捨てるような歌い方を主としているので、繊細なボーカルを必要とせず、単純な歌いやすさもバツグンです。
Lovers AgainNEW!EXILE

EXILEらしいバラード曲、『Lovers Again』。
ボーカルお二人のハモリも聴いていて心地いいですね。
張り上げるような曲ではないため、声量を出さなくても十分に気持ちよく歌える曲です。
その声量を出すためには、体をちゃんと響かせることを意識しましょう。
胸に手を置いて声を出すと、響いているのがわかると思います。
この響きがとても大事で、体が響いているとあまり声を出さなくても自分にも聴いている側にもしっかり声が聴こえます。
あとは息をつかうことですね。
自分の近くにがむしゃらに声をだすと、声帯はあまり鳴りません。
ですが、なるべく遠くに向かって声を出すと声帯も鳴り楽に歌えますよ!
ぜひ意識して気持ちよくバラードを歌いこなしましょう!
HONEYNEW!L’Arc〜en〜Ciel

40代男性がよく聴いていたアーティストといえば、L’Arc〜en〜Cielではないでしょうか?
今回は『HONEY』を紹介します。
こちらは、私の生徒さんも練習していました。
L’Arc〜en〜Cielは、意外と音域が低めなんですよね。
一般的な男性の音域+裏声が出せる方は歌いやすいと思います!
サビがとてもわかりやすく盛り上がるのでメリハリもつけやすいですし、ロック好きにはたまりませんね!
逆に低音をいかにこもらないようにするかがキーかもしれません。
慣れていない音域は、低音も高音も息をつかいます。
低音を出すときは息の塊をゆっくり出すイメージにすると、体が響きやすくなり、自分の声もよく聞こえますよ。
あとはノリが大事です!
声も出しやすくなるのでノリノリで歌ってください!
オレンジSPYAIR

心温まるメッセージと、感動的な旋律が魅力のSPYAIRのこの楽曲。
2024年2月に発売されたEPに収録され、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として起用されました。
限られたときの中での出会いや絆、そして別れをテーマに、また会える希望を持つことの大切さを歌っています。
空を大きく羽ばたく姿を描き、一瞬ごとを大切に生きることの美しさを伝えています。
本作は、SPYAIRと『ハイキュー!!』シリーズの4度目のタッグとなった楽曲です。
カラオケで歌う際は、歌詞の温かさを感じながら、友達と一緒に盛り上がってみてくださいね。
さよならエレジー菅田将暉

俳優としても活躍する菅田将暉さんが歌う、別れや孤独をテーマにした心揺さぶる1曲。
山崎賢人さん主演のドラマの主題歌として2018年2月にリリースされたこちらは、菅田さんにとって初めてのドラマ主題歌となりました。
作詞作曲は石崎ひゅーいさんが手掛け、ドラマの内容を踏まえて制作されています。
MVには山崎さんも友情出演し、話題に。
本作は、失恋だけでなく人間関係の複雑さや感情のもつれを表現しており、カラオケで歌うのにぴったりな1曲です。
みんなで共感しながら歌えば、きっと心に響くはずですよ。
ハルカNEW!YOASOBI

YOASOBIの名曲『ハルカ』。
令和時代を活きる女子学生にとっては、定番の卒業ソングともいえる本作。
YOASOBIの楽曲らしく、相変わらず音程の上下が激しい傾向にあるものの、主旋律に対しての文字数が少ないので、言葉数の多さという部分では歌いやすいと言えるでしょう。
ただし、音域がmid1G~hiF#とかなり広く、特に最高音はなかなかの高さになるので、しっかりとピッチを合わせる意識は持ちながら歌う必要はあります。
小さな恋のうたMONGOL800

素朴で温かみのあるメロディーと、心に響く歌詞が特徴のMONGOL800の代表曲。
遠距離恋愛の切なさと喜びを描いた歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。
2001年にリリースされたアルバム『MESSAGE』に収録された本作は、シングル化されていないにもかかわらず、長年にわたって愛され続けています。
2019年には同名の映画の劇中歌としても使用され、さらに多くの人の心をつかみました。
カラオケで歌いやすいメロディーラインと、誰もが共感できる歌詞が魅力的。
友達や恋人と一緒に歌えば、きっとステキな思い出ができますよ。






