男性が歌いやすいカラオケ曲
近年、日本の音楽シーンは急激に成長しています。
その要因の1つはなんといってもK-POPの台頭。
これまでは王道のアイドルが主流でしたが、最近の日本のアイドルグループはK-POPのようにパフォーマンスやスキルを重視しています。
そんなアイドルシーンに影響を受けて、その他のジャンルも洋楽やK-POPのエッセンスを取り入れ、急激に成長しているわけです。
しかし!
あまりにも急激にシーンが変化しつつある現在、歌いやすい楽曲が極端に減っています……。
そこで今回は、男性が歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
もくじ
- 男性が歌いやすいカラオケ曲
- 琥珀SEKAI NO OWARI
- フリージアマルシィ
- ビターバカンスMrs. GREEN APPLE
- Bunny GirlAKASAKI
- SAY KOU SHOWロバート秋山
- 真っ白藤井風
- 生レバクリープハイプ
- ベルガモット友成空
- HAPPY斉藤和義
- それもいいねこっちのけんと
- Azalea米津玄師
- Star星野源
- CYMBillyrrom
- プレデターAKASAKI
- 412KEIJU
- 商売繁盛千葉雄喜
- WOWKing&Prince
- SHUJINKOクジラ夜の街
- 最低な本音Miyauchi
- ACTOR友成空
- 花束back number
- 小さな恋のうたMONGOL800
- rayBUMP OF CHICKEN
- サウダージポルノグラフィティ
- シルエットKANA-BOON
- 曇天DOES
- 天体観測BUMP OF CHICKEN
- 浪漫飛行米米CLUB
- さよならエレジー菅田将暉
- 愛の言霊 〜Spiritual Messageサザンオールスターズ
- 歌うたいのバラッド斉藤和義
- SUN星野源
- 3月9日レミオロメン
- ヒロインback number
- アイラブユーMotoki
- 桜コブクロ
- RainSEKAI NO OWARI
- チェリースピッツ
- プロポーズソングブライアン新世界
- ピーナッツバター荒谷翔大
- MayNothing’s Carved In Stone
- 春霞猫は液体
- スロウベルマインツ
- 桜colorGReeeeN
- Syrup清水翔太
- ひまわりの約束秦基博
- ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION
- 宙ぶらりん粗品
- HANABIMr.Children
- スーパースターになったらback number
- BEATWurtS
- 変わらないもの上野大樹
- 灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師
- シングルベッドシャ乱Q
- アイラブユーback number
- 誘惑GLAY
- RUNWAYTENDRE
- 季節は次々死んでいくamazarashi
- どんなときも。槇原敬之
- 海の声浦島太郎(桐谷健太)
- WISH嵐
- はいよろこんでこっちのけんと
- アポロポルノグラフィティ
- 純恋歌湘南乃風
- 本当はね、ヤングスキニー
- 沈丁花DISH//
- 恋だろwacci
- 第ゼロ感10-FEET
- 世界が終わるまではWANDS
- 春夏秋冬Hilcrhyme
- 白い恋人達桑田佳祐
- 風になりたいTHE BOOM
- ユーモアキタニタツヤ
- 桜、ひらりサザンオールスターズ
- InahoNo Buses
- 女々しくてゴールデンボンバー
- アイデア星野源
- 花になれflumpool
- さくら森山直太朗
- 泣くなグローリームーン斉藤和義
- グラデーションSUPER BEAVER
- 桜坂福山雅治
- 猫DISH//
- 私だって、YUTORI-SEDAI
- もういいよこっちのけんと
- 片想いSUPER BEAVER
- 福笑い高橋優
- 退屈な夜にがらり
- 世界に一つだけの花SMAP
- アンマーかりゆし58
- ツバサアンダーグラフ
- 木蘭の涙スターダストレビュー
- ルパン三世のテーマ藤原喜久男
- Tomorrow never knowsMr.Children
- コブクロ蕾
- 空に唄えば175R
- 毎日米津玄師
- 窓の中からBUMP OF CHICKEN
- SouvenirBUMP OF CHICKEN
- やさしくなりたい斉藤和義
- …続く
男性が歌いやすいカラオケ曲(1〜20)
琥珀SEKAI NO OWARI

長年にわたって邦ロックシーンの第一線で活躍を続けるバンド、SEKAI NO OWARI。
ここ最近は目立った活躍のなかった彼らですが、ここに来て新曲をドロップしました。
それが、こちらの『琥珀』。
本作は決して低い楽曲というわけではありませんが、音域は彼らの作品としては狭い方で、非常にゆったりとしたテンポが特徴です。
音程の上下もゆるやかな部類に入るので、SEKAI NO OWARIの楽曲としては屈指の歌いやすさをほこります。
フリージアNEW!マルシィ

日常の幸せや悲しみ、誰もが共感できる感情の揺れを丁寧に切り取っていく歌詞と心に響くメロディで、若い世代を中心に絶大な人気を誇るマルシィ。
2025年4月にリリースされた『フリージア』も、恋愛の沼にはまってしまう女性の心境を切なく歌い上げる彼ららしいミディアムバラードといった趣で、メロディラインも非常に素直な構成で激しく音程が上下するようなこともないですし、覚えやすく歌いやすいタイプの曲ですから、ぜひカラオケで挑戦してみてほしい楽曲です。
ビターバカンスMrs. GREEN APPLE

Mrs.GREEN APPLEの新曲『ビターバカンス』。
Mrs.GREEN APPLEの楽曲といえば、ハイトーンが多く非常に難しいという印象をお持ちの方は多いと思います。
しかし、本作は違います。
彼らの楽曲としては、音域がかなり狭い方で、ボーカルラインもそこまで難しくありません。
とはいえ、中高音域は当たり前のように登場するので、少しでも高い声が出ないという方には難しい楽曲でしょう。
カラオケでのウケが良く、ミセスの楽曲としてはかなり歌いやすい部類の作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
Bunny GirlAKASAKI

今、TikTokやInstagram、YouTube Shortsで耳にしない日はないほど、全国的にバズっている楽曲『Bunny Girl』。
若手シンガーソングライター、AKASAKIさんの代表作で、軽やかでありながらも落ち着きを見せるメロディーが特徴です。
リズミカルな本作に歌いづらい印象を持つ方も多いかもしれませんが、本作の音域は非常に狭く、男性であれば誰でも問題なく歌えます。
ボーカルラインの音程の上下もゆるやかなので、難易度は間違いなくイージーです。
SAY KOU SHOWNEW!ロバート秋山

マルチな才能を持ち、作詞作曲も手掛けてしまうロバート秋山さんのいろいろな意味で問題作なこちらの『SAY KOU SHOW』は、言葉通り「性交渉」をもじったタイトルでなかなか言いづらい疑問について秋山さんが同寮のロバート山本さんに問いかける、という構成がおもしろい楽曲です。
品川ヒロシさんが手掛けたMVも話題を集めましたね。
実は覚えやすいメロディで、カラオケでも盛り上がるネタ曲として重宝しそうですがくれぐれもこういったネタが苦手な方の前では歌わないように注意しつつ楽しみましょう!
真っ白藤井風

藤井風さんの新曲『真っ白』。
藤井風さんというとR&Bを主体とした楽曲が特徴ですよね?
そういったスタイルから難しい印象を持っている方も多いと思うのですが、本作は違います。
R&Bをはじめとしたブラックミュージックの要素はなく、全体を通してドリームポップのような淡いボーカルラインに仕上げられているため、本作は藤井風さんの楽曲のなかでも、屈指の歌いやすさをほこります。
ぜひレパートリーに加えてみてください。