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素敵なカラオケソング
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男性が歌いやすいカラオケ曲

近年、日本の音楽シーンは急激に成長しています。

その要因の1つはなんといってもK-POPの台頭。

これまでは王道のアイドルが主流でしたが、最近の日本のアイドルグループはK-POPのようにパフォーマンスやスキルを重視しています。

そんなアイドルシーンに影響を受けて、その他のジャンルも洋楽やK-POPのエッセンスを取り入れ、急激に成長しているわけです。

しかし!

あまりにも急激にシーンが変化しつつある現在、歌いやすい楽曲が極端に減っています……。

そこで今回は、男性が歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

男性が歌いやすいカラオケ曲(41〜60)

スーパースターになったらback number

失恋をしたけれどこのまま終わりたくない……好きだった人にもう一度振り向いてもらうため、バンドを始めて成長を誓う男性の決意をつづった楽曲です。

自分を卑下していた主人公が、前を向いて頑張ろうと決意するまでの心情が丁寧に描かれ、共感を誘う作品となっています。

2011年10月に公開されたアルバム『スーパースター』に収録された本作は、音域は広めですが共感性の高い歌詞で気持ちを込めやすいため、カラオケでも気持ちよく歌えるはず!

諦めかけていた夢をかなえたい人の背中を後押ししてくれる、魅力的な1曲に、挑戦してみてはいかがでしょうか?

宙ぶらりん粗品

霜降り明星の粗品さんといえば、お笑いタレントとしてだけではなく「ミュージシャン」としての顔を持ち合わせていることでも知られています。

ボカロPにも挑戦するなどそのスタイルは多彩ですが、こちらの『宙ぶらりん』はロックバンド然とした楽曲で、粗品さんはボーカルとギターを担当。

荒らしいギターサウンドと性急なリズム、吐き出すように歌われる歌詞と味のある歌声で大きな注目を集めました。

非常にシンプルなコード進行と楽曲構成でメロディは覚えやすいですし、ストレスがたまっている方であれば思いっ切り大きな声でこの曲を歌えばストレス解消にもなりそうですね。

BEATWurtS

WurtS – BEAT (Music Video)【日本テレビ系水曜ドラマ「恋は闇」主題歌】
BEATWurtS

幅広い音楽性を取り入れたスタイルで多くの名曲を放ってきたアーティスト、WurtSさん。

ここ最近は他アーティストとの共演で人気を博していた彼ですが、ここに来て単独のヒットチューンをドロップしました。

それがこちらの『BEAT』。

非常にオルタナティブなスタイルの作品で、全体を通して中音域で構成されています。

中低音もそれなりに登場するので、低い声帯を持つ歌い手だけができる中音の厚みを魅せるには最適な楽曲と言えるでしょう。

変わらないもの上野大樹

変わらないもの covered by 上野大樹
変わらないもの上野大樹

温かみのあるボーカルで人気を集めるシンガーソングライター、上野大樹さん。

こちらの『変わらないもの』は奥華子さんの原曲をカバーした作品で、原曲よりもキーを抑えた低めの歌い心地が特徴です。

低いパートがあるわけではないものの、キーを抑えた楽曲ということもあってか、厚みを活かせる中音域のフレーズが多く登場します。

やや高く感じる場合は、しっかりとキーを下げて歌ってみましょう。

声量が落ちやすい楽曲なので、カラオケで歌う際は、BGMを下げて歌うのがオススメです。

アイラブユーback number

back numberの通算6作目のデジタル配信シングルで、2022年10月リリース。

NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』主題歌に起用されています。

ボーカルの清水依与吏さんのとても男っぽい歌声が深く染み渡るようなロックバラードソングに仕上げられていますね。

ボーカルメロディ的には、とても流れのいい美しいものとなっていますので、カラオケでもとても歌いやすく覚えやすいのではないでしょうか。

サビメロを中心に、いくつかの高音箇所で発声を裏声に切り替えて歌う必要のあるところがありますが、ここをできるだけスムーズに発声の切り替えができるかが、この曲をいい感じで歌う上でのキーポイントになってくるでしょう。

世界が終わるまではWANDS

世界が終るまでは••• / 織田哲郎&上杉昇【Animelo Summer Live 2012 -INFINITY∞- Day2】
世界が終わるまではWANDS

WANDS(ワンズ)の8枚目のシングルで1994年6月リリース。

テレビ朝日系アニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマに起用されました。

音楽業界がカラオケ需要なども重視して、ミリオンヒットを連発していた90年代中期の曲だけに、この曲もインパクトがあって、とても覚えやすいサビメロを中心に構成されており、男性が歌うカラオケネタとして抜てきするのに最適なもののひとつと言えるでしょう。

歌唱テクニックとしても、さほど難易度の高いことが使用されているわけでもありませんので、キーの設定にだけ注意して、ぜひ原曲に迫るカッコいい歌を聴かせてみましょう!