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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲

仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?

音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。

実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!

今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!

シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(91〜100)

硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kids「硝子の少年」Music Video
硝子の少年KinKi Kids

KinkiKidsのデビューシングルで1997年に発売されました。

作詞は松本隆、作曲は山下達郎というゴールデンコンビによる楽曲で、初登場1位のミリオンセラーとなり、kinkiにとっても最大のヒット曲です。

曲の構成がわかりやすく、無理のないメロディラインなので、とても歌いやすいですよ。

DriveWANIMA

WANIMA「Drive」OFFICIAL MUSIC VIDEO
DriveWANIMA

男女ともに人気の高いアーティストです。

映画とのタイアップでかなり有名な楽曲ではないかと思います。

男性にとっては少しキーの高いアーティストかもしれませんが、盛り上がりは間違いありません。

大きな声で、おなかの底から声を出すことを意識して歌ってみると歌いやすいかもしれません。

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(101〜110)

図鑑SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIは高音曲が多い印象ですが、2025年7月リリースの『図鑑』は張り上げるような高音は出てこなく高低差もあまりない曲なので、非常に採点向きで100点も狙えるのではないでしょうか?

また、メロディ部分も、AメロBメロサビのみの構成で、Cメロといった新しいメロディがないため、曲も覚えやすいはずです!

全体的に音域、リズム、メロディがわかりやすくまとまっているので、特別なテクニックも必要なく、ゆったり歌えますね。

100点を狙うためにはまず音程を合わせるところなので、全体的に表情筋や眉毛をしっかり上げて眉毛の前から声をだすイメージで軽く歌ってみてください。

ボーカルFukaseさんも常に眉毛が上がっている印象なので参考にしてみてくださいね!

1/6の夢旅人樋口了一

ローカル番組「水曜どうでしょう」のエンディング曲です。

大泉さんやミスターたちのハチャメチャな旅の道中、大げさに緊迫した次回予告のあとに流れるこの爽やかな曲はお決まりですよね。

まさに彼ららしい「旅」をイメージさせる爽快感のある曲で、カラオケにもオススメです。

オレンジSPYAIR

SPYAIR『オレンジ』Music Video(『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』主題歌)
オレンジSPYAIR

キレのあるロックサウンドで若い世代から支持を集めるロックバンド、SPYAIR。

ハキハキとしたボーカルが印象的なSPYAIRですが、そういった印象から歌いづらい楽曲が多いと思っている方も多いのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたいのが、こちらの『オレンジ』。

本作はSPYAIRの特徴であるキレのある壮大な1曲なのですが、その割には音域が狭く設定されています。

サビの後半部分で一度だけ裏声が登場しますが、ここが難しいという方は地声で歌ってみましょう。

低い裏声パートに加えて、登場する時間が本当に一瞬なので、地声でも十分に出せるはずです。

桜の季節EXILE ATSUSHI

NHKの番組『みんなのうた』のために制作された楽曲で、EXILE ATSUSHI の7枚目のシングルとして2015年2月にリリースされました。

この曲、ATUSHIの独特な歌い回しのせいもあって、歌の苦手な方が歌おうとすると「難しい!!!」と思う方もとても多いでしょうね。

実際、原曲通りに歌おうとすると、歌い回しや声質の切り替えなど、ネックになる部分は多々あると思います。

ただ、テンポもスローで、優しいメロディがとても心地いい曲ではありますので、できれば頑張ってチャレンジしてみてほしい一曲ですね。

キーは少し下げたほうがいいでしょうね。

絶対零度なとり

『Overdose』で全国的な人気を集めた男性シンガーソングライター、なとりさん。

ダウナーなボーカルから生まれるオシャレな雰囲気は、10代や20代を中心に人気を集めていますね。

そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『絶対零度』。

本作は2024年の4月にリリースされた作品で、これまでの音楽性に比べると、ややロックなサウンドにまとめられています。

ただ、ダウナーなボーカルは本作も健在です。

高い声やロングトーンが出ない方でも非常に歌いやすい低めの楽曲なので、ぜひ挑戦してみてください。