RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

男性が歌いやすいカラオケ曲

近年、日本の音楽シーンは急激に成長しています。

その要因の1つはなんといってもK-POPの台頭。

これまでは王道のアイドルが主流でしたが、最近の日本のアイドルグループはK-POPのようにパフォーマンスやスキルを重視しています。

そんなアイドルシーンに影響を受けて、その他のジャンルも洋楽やK-POPのエッセンスを取り入れ、急激に成長しているわけです。

しかし!

あまりにも急激にシーンが変化しつつある現在、歌いやすい楽曲が極端に減っています……。

そこで今回は、男性が歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

男性が歌いやすいカラオケ曲(71〜80)

灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

米津玄師 – 灰色と青( +菅田将暉 ), Kenshi Yonezu – Haiirotoao(+Masaki Suda)
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

米津玄師さんの楽曲で、米津の4枚目のオリジナル・アルバム「BOOTLEG」の先行リリースとして2017年10月から各種音楽配信サービスでリリースされ、その後11月1日にアルバムとしてCDリリースされました。

俳優、菅田将暉をゲストボーカルに迎えて制作され、楽曲タイトルに『灰色と青(+菅田将暉)』と表記されているところがおもしろいですね。

楽曲は、米津玄師さんの楽曲らしく、とても覚えやすく印象的なメロディが特徴的で、とても覚えやすい曲なので、キーの設定さえご自身に合わせられれば、きっとどなたでも無理なく歌えるでしょう。

窓の中からBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの通算28作目のCDシング『SOUVENIR』のカップリング曲で、2023年4月リリース。

2023年3月31日にNHK総合テレビにて放送された『BUMP OF CHICKEN 18祭』のために制作されたそうです。

優しいメロディが印象的なミディアムテンポの楽曲ですが、ボーカルメロディも基本的にはとても歌いやすく覚えやすいものになっていて、歌の苦手な方でも気軽に口ずさむように歌えるんじゃないかなと思います。

ただ、曲の後半の方でアカペラで歌われている箇所がありますので、そこの部分のリズムキープにご注意くださいね。

毎日米津玄師

米津玄師 – 毎日 Kenshi Yonezu – Mainichi ( Every Day )
毎日米津玄師

若い世代から絶大な支持を集めるシンガーソングライター、米津玄師さん。

彼の楽曲はやや難しいものが多いため、男性で彼の楽曲のレパートリーが多いという方は少ないかと思います。

そこでオススメしたいのが、こちらの『毎日』。

米津玄師さんの新曲なのですが、ここ最近登場した作品のなかではダントツの歌いやすさをほこります。

後半に少しだけファルセットが登場するパートがあるので、そこが難しいという方はキーを下げて地声で歌ってみるのもアリです。

菅田将暉

俳優で歌手の菅田将暉さんの通算5作目のシングルで、2020年11月25日リリース。

東宝系映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌に起用されました。

テンポ的にはミディアム~スローのバラード調の楽曲で、リズム的にはとても歌いやすい楽曲なのではないかと思います。

ボーカルのメロディラインも、とても流麗な綺麗なメロディーで、変に奇をてらったような箇所もないので、そういう意味でも、どなたにとっても歌いやすい楽曲なのではないかなと思います。

菅田さんご本人も非常に「男っぽい」歌唱を披露されていますが、このように、あまり丁寧に歌おうとせずに、高音箇所も少々力任せ的なニュアンスで歌うのもいいかもしれないですね。

ボイストレーナーの筆者の立場からはあまり推奨したくない歌い方ではありますが(笑)。

恋だろwacci

wacci 『恋だろ』 Music Video
恋だろwacci

Wacciの21作目の配信限定シングルで、2022年4月リリース。

フジテレビ系木曜劇場『やんごとなき一族』挿入歌のための書き下ろされたそうです。

スローからミディアムテンポの、聞いているだけでなんだか優しい気持ちにさせてくれるような魅力を持つ楽曲ですね。

ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、気軽に口ずさむように歌えるものになっているように感じますので、これならカラオケで気軽にセレクトして歌えるのではないでしょうか。

歌声に力が入って、原曲の持ついい意味での「脱力感」を失わないように注意して歌ってみてください。