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素敵なカラオケソング
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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲

仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?

音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。

実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!

今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!

シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(41〜50)

ルパン三世のテーマ藤原喜久男

意外に知られていませんが、人気アニメ「ルパン三世」のテーマには歌があります。

しかもキーが低めなので高い声が出ない人でも歌いやすいです。

カラオケで歌うにはちょっと渋めなチョイスですが、誰でも知っている曲なのでもしかしたらウケるかもしれません。

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(51〜60)

海の声浦島太郎(桐谷健太)

「海の声」 フルver. / 浦島太郎(桐谷健太) 【公式】
海の声浦島太郎(桐谷健太)

桐谷健太さんが浦島太郎名義でリリースされたデジタル配信シングルで、2015年7月31日から配信がスタートしました。

ケータイキャリア、auのCMソングにもなっていましたので、テレビを通してお耳にされたことのある方も多いことと思います。

その楽曲タイトル通り、広大な海を連想させるメロディを持った楽曲で、リズム的にも難しくないので、カラオケでセレクトして、気軽に口ずさむように楽しめる楽曲ではないかなと思います。

雄大な海を思い浮かべながら歌うといいと思います!

愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

RADWIMPS – 愛にできることはまだあるかい [Official Music Video]
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

RADWIMPSの『愛にできることはまだあるかい』は、2019年7月19日に『天気の子』の映画主題歌として公開された曲です。

みなさん聴きなじみがあるのではないでしょうか?

テンポもゆったりとしていてわかりやすいメロディラインになっています。

一つずつ丁寧に歌えばリズムがずれることもないので音程バーにも合わせやすいです!

全体の音域はC#3~F#4で、少し高音になりますが優しめの曲なので裏声を使って優しい雰囲気で歌いましょう!

低音も高音も常に頭を響かせるイメージで頭のてっぺんから声を出してみてください。

頭を意識すると勝手に表情筋も上がると思うので、そのままキープして歌うと音程も取りやすいです!

サビあたりは出だしの音をアクセントするとしっかり声が出て気持ち良く歌えますね!

あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

野球の応援歌として人気のあるこの曲は、FUNKY MONKEY BABYSの14枚目のシングルとして2010年に発売されました。

CDジャケットに野球選手、田中将大投手が起用され話題になりました。

ゆったりとしたテンポが歌いやすさの秘密です。

世界が終わるまではWANDS

世界が終るまでは••• / 織田哲郎&上杉昇【Animelo Summer Live 2012 -INFINITY∞- Day2】
世界が終わるまではWANDS

WANDS(ワンズ)の8枚目のシングルで1994年6月リリース。

テレビ朝日系アニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマに起用されました。

音楽業界がカラオケ需要なども重視して、ミリオンヒットを連発していた90年代中期の曲だけに、この曲もインパクトがあって、とても覚えやすいサビメロを中心に構成されており、男性が歌うカラオケネタとして抜てきするのに最適なもののひとつと言えるでしょう。

歌唱テクニックとしても、さほど難易度の高いことが使用されているわけでもありませんので、キーの設定にだけ注意して、ぜひ原曲に迫るカッコいい歌を聴かせてみましょう!

アンマーかりゆし58

母親への自分の気持ちを歌った、沖縄のバンドかりゆし58を代表する1曲です。

ことば数は多いですが、曲がゆったりとしたテンポなので歌いやすく、音程が上がったり下がったりする歌、というよりは話しているようなメロディなので覚えやすいです。

菅田将暉

俳優で歌手の菅田将暉さんの通算5作目のシングルで、2020年11月25日リリース。

東宝系映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌に起用されました。

テンポ的にはミディアム~スローのバラード調の楽曲で、リズム的にはとても歌いやすい楽曲なのではないかと思います。

ボーカルのメロディラインも、とても流麗な綺麗なメロディで、変に奇をてらったような箇所もないので、そういう意味でも、どなたにとっても歌いやすい楽曲なのではないかなと思います。

菅田さんご本人も非常に「男っぽい」歌唱を披露されていますが、このように、あまり丁寧に歌おうとせずに、高音箇所も少々力任せ的なニュアンスで歌うのもいいかもしれないですね。

ボイストレーナーの筆者の立場からはあまり推奨したくない歌い方ではありますが(笑)。