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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲

仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?

音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。

実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!

今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!

シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(21〜30)

チェリースピッツ

スピッツ、13枚目のシングルで1996年4月リリース。

J-POP黄金期、CDの売り上げにカラオケ市場の動向も非常に重要だった時代の楽曲だけあって、歌いやすく、覚えやすく、そしてポップという、当時の売れるための要素をすべて網羅したような楽曲ですね。

そんなこともあって、これもまた歌が苦手な方にも非常に取り組みやすい楽曲になっていると思います。

歌う時は、キーの設定だけは気をつけてくださいね。

油断していると、高音でひっくり返ってしまう危険性ありですよ!

浪漫飛行米米CLUB

米米CLUB – 浪漫飛行 (オールナイト・フジ 1987)
浪漫飛行米米CLUB

米米CLUB、10作目のシングルで1990年4月リリース。

歌唱力にはわりと定評のあるカールスモーキー石井ですが、声の音域的には、一般の男性でも十分にカバーできる範囲に収まっています。

また楽曲のメロディもあの時代の楽曲らしく、さほど難易度は高くないのでこの曲をカラオケで歌うこと自体はそう難しくはないでしょう。

中低域の音が伴奏に埋もれないように、しっかりと声をおなかで支えて歌えれば、きっと周囲から一目置かれますよ。

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(31〜40)

Bunny GirlAKASAKI

【AKASAKI】Bunny Girl – Natural(Music Video)
Bunny GirlAKASAKI

今、TikTokやInstagram、YouTube Shortsで耳にしない日はないほど、全国的にバズっている楽曲『Bunny Girl』。

若手シンガーソングライター、AKASAKIさんの代表作で、軽やかでありながらも落ち着きを見せるメロディが特徴です。

リズミカルな本作に歌いづらい印象を持つ方も多いかもしれませんが、本作の音域は非常に狭く、男性であれば誰でも問題なく歌えます。

ボーカルラインの音程の上下もゆるやかなので、難易度は間違いなくイージーです。

ビターバカンスMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ビターバカンス」Official Music Video
ビターバカンスMrs. GREEN APPLE

Mrs.GREEN APPLEの新曲『ビターバカンス』。

Mrs.GREEN APPLEの楽曲といえば、ハイトーンが多く非常に難しいという印象をお持ちの方は多いと思います。

しかし、本作は違います。

彼らの楽曲としては、音域がかなり狭い方で、ボーカルラインもそこまで難しくありません。

とはいえ、中高音域は当たり前のように登場するので、少しでも高い声が出ないという方には難しい楽曲でしょう。

カラオケでのウケが良く、ミセスの楽曲としてはかなり歌いやすい部類の作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

真っ白藤井風

Fujii Kaze – “masshiro” (pure white) [Official Audio]
真っ白藤井風

藤井風さんの新曲『真っ白』。

藤井風さんというとR&Bを主体とした楽曲が特徴ですよね?

そういったスタイルから難しい印象を持っている方も多いと思うのですが、本作は違います。

R&Bをはじめとしたブラックミュージックの要素はなく、全体を通してドリームポップのような淡いボーカルラインに仕上げられているため、本作は藤井風さんの楽曲のなかでも、屈指の歌いやすさをほこります。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

SUN星野源

星野源 – SUN (Official Video)
SUN星野源

星野源、通算8作目のシングルで2015年5月リリース。

フジテレビ系水10ドラマ『心がポキッとね』の主題歌として書き下ろされた曲だそうです。

星野源も非常に素朴な歌声と、とても素直でまっすぐな歌が特徴のシンガーなので、この曲をカラオケで歌うに当たっても、細かい歌唱技術はほぼ不要でしょう。

高音の苦手な男性が歌う場合に問題になる箇所があるとすれば、サビの二巡目、一箇所だけ裏声になるところだと思いますが、落ち着いてスムーズに発声の切り替えができるように注意してくださいね。

コブクロ

コブクロ、12枚目のシングルで2005年11月リリース。

第47回日本レコード大賞・金賞(現・優秀作品賞)を受賞し、2007年3月18日から2010年3月1日までJR西日本 東海道本線(JR神戸線)さくら夙川駅の列車到着時のチャイムに採用され、高校の国語の教科書にも掲載されています。

発売後にフジテレビ系ドラマ『Ns’あおい』の主題歌にもなっていたので、お耳にされたことのある方も多いのではないでしょうか。

昭和のヒット曲に比べると、そのメロディ展開には、やや「現代的な難しさ」はあるものの、とても印象的で覚えやすいサビメロが耳に残る曲ですね。

無理しない範囲で、できるだけハリのある声で歌えるキーを選んで歌ってみてくださいね。