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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲

仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?

音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。

実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!

今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!

シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(21〜30)

Shake handsNEW!ポルノグラフィティ

2025年11月19日にリリースされたシングルで、アニメ『僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON』のオープニングテーマ曲ですね。

ポルノグラフィティの曲ではありますが、他の曲と比べると高い音域はあまり登場しなく、中音域がメインなので男性は歌いやすいと思いますよ。

Bメロの声を出すタイミングが大事で、サビは少しテンション感を上げて歌うと、前のめりに声が出てよさそうです。

なるべく遠く目掛けて声を出すと圧迫感もなく声が飛んでいきますよ!

いきどまりNEW!星野源

星野源 – いきどまり [Official Video]
いきどまりNEW!星野源

映画『平場の月』の主題歌として書き下ろされた楽曲。

静かな雰囲気のピアノから始まり、穏やかな旋律に星野源さんの柔らかな声が重なる構成です。

曲自体は、音域が広すぎずテンポもゆったりとしていて、バラード曲を探している方にオススメです!

声量よりも感情を込めて語りかけるように歌うのがポイントで、言葉を丁寧に届ける意識がカラオケで映えますね。

また、3分切っている曲なので初見さんでもすぐ覚えられると思います。

しっかりを腹式呼吸して、フレーズを切りすぎず、流れるような感覚で歌うと良さそうです!

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(31〜40)

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド [Live ver.]
歌うたいのバラッド斉藤和義

1997年11月リリースの、斉藤和義、通算15作目のシングル。

とても男っぽい歌唱が魅力の斉藤和義の楽曲だけあって、この曲を歌うのに繊細な高音は不要です。

メロディに中には、それなりに高い音も出てきますが、朗々と歌い上げるよりも、少々、絞り出すような高音の方がより「伝わる」歌になるでしょうから、高音が得意な人よりは、むしろ高音が少々苦手な人が声を張り上げるような感じの方がいい感じの歌になるでしょう。

勢い余って声が裏返らないようにだけ注意してくださいね。

チェリースピッツ

スピッツ、13枚目のシングルで1996年4月リリース。

J-POP黄金期、CDの売り上げにカラオケ市場の動向も非常に重要だった時代の楽曲だけあって、歌いやすく、覚えやすく、そしてポップという、当時の売れるための要素をすべて網羅したような楽曲ですね。

そんなこともあって、これもまた歌が苦手な方にも非常に取り組みやすい楽曲になっていると思います。

歌う時は、キーの設定だけは気をつけてくださいね。

油断していると、高音でひっくり返ってしまう危険性ありですよ!

浪漫飛行米米CLUB

米米CLUB – 浪漫飛行 (オールナイト・フジ 1987)
浪漫飛行米米CLUB

米米CLUB、10作目のシングルで1990年4月リリース。

歌唱力にはわりと定評のあるカールスモーキー石井ですが、声の音域的には、一般の男性でも十分にカバーできる範囲に収まっています。

また楽曲のメロディもあの時代の楽曲らしく、さほど難易度は高くないのでこの曲をカラオケで歌うこと自体はそう難しくはないでしょう。

中低域の音が伴奏に埋もれないように、しっかりと声をおなかで支えて歌えれば、きっと周囲から一目置かれますよ。

Blurry EyesNEW!L’Arc〜en〜Ciel

記念すべき1作目のシングルで知られる名曲『Blurry Eyes』。

ファンにとっては想い出深い作品ですよね。

最初期の作品ではあるものの、この段階でラルクらしさは発揮されているのが特徴で、艶やかなボーカルラインに仕上げられています。

音域はmid1D~hiA#と男性曲としては広めではあるものの、hiA#よりも低音部分の方が主体となっているため、それほど難しさを感じることはないでしょう。

リズムやテンポはL’Arc~en~Cielのなかでも、特にオーソドックスなので、ぜひ歌ってみてください。

自由への招待NEW!L’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「自由への招待」-Music Clip-
自由への招待NEW!L'Arc〜en〜Ciel

2000年代のL’Arc~en~Cielの特徴であった、ポップロック色が強く出ている作品『自由への招待』。

2004年にリリースされた本作は、キャッチーなメロディーと伸びやかなフレーズで現在も根強い人気をほこります。

音域はmid2A~hiEとL’Arc~en~Cielの楽曲のなかでも、かなり広いため、声域が狭い方にとっては歌いづらい傾向にありますが、音程の上下はそれほど激しいわけではなく、伸びを意識したフレーズも多いため、声が高い方にとってはある程度の歌いやすさを持った作品と言えるでしょう。