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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲

仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?

音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。

実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!

今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!

シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(131〜140)

クロノスタシスBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの通算18作目のデジタルダウンロード限定シングルで2022年4月11日リリース。

このBUMP OF CHICKENのボーカルの藤原基央さん、非常に魅力的な歌声を持たれたシンガーさんなので、一聴するだけで「歌うのが難しそう!!」と思ってしまう方も少なくないかと思いますが、恐れることはありません!

ボーカルメロディはとてもシンプルで、使われている音域もそんなに広くないので、普段から歌うことに慣れていない方でもきっと大丈夫だと思います。

ただ、バックトラックのリズムアレンジが少々凝ったものになっているので、リズムに惑わされてないようにだけご注意くださいね!

このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEENのデビューシングルで1993年3月リリース。

NTTドコモの「ポケットベル」CMソングにも起用され、デビューシングルからミリオンヒットを記録しました。

この曲がリリースされた90年代半ばごろと言えば、まさにJ-POPの黄金時代で、メジャーレーベルもカラオケで多く歌われることを強く意識してシングル曲をリリースしていました。

そんな中でもこの曲は、歌いやすい曲としてイチオシでオススメしたい一曲です。

曲のテンポやボーカルメロディもとても口ずさみやすく親しみやすいものに作られていると思います。

サビの最高音がきついかな??と不安な方はカラオケのキーを落としてしまいましょうね!

milk tea福山雅治

【PV】milk tea 《歌詞付き》 / 福山雅治 《Video Clip》
milk tea福山雅治

深みのある低音が魅力の福山雅治の曲なので、うまく歌えば、声の低い男性が最も魅力を発揮できる曲のひとつかもしれないですね。

楽曲全体を通して高音が苦手でも問題になる箇所はないと思いますが、バラード的な曲調ということもあるので、できるだけ優しい声で歌詞の一言ずつを丁寧に歌うことを心がけてください。

時おり出てくる高い音は、声を張り上げずに優しく抜くように歌えばより雰囲気良く歌えるでしょう。

アイネクライネ米津玄師

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

米津玄師さんの楽曲で、彼のメジャー1枚目のアルバム『YANKEE』に収録されています。

ちなみにアルバムのリリースは2014年4月。

リリース以来、ロングセラーを続ける、米津さんの代表曲の一つに数えられるようになっていますね。

ボーカルメロディ的には比較的シンプルな楽曲なので、歌の苦手な方でも歌いやすいのではないかと思いますが、この曲をいい感じで歌うためのポイントは休符の扱い、フレーズとフレーズの間の取り方にあるような気がします。

できれば、歌詞を書き出して、ブレスポイントや声を止めるところ、切るところなんかをメモして練習してみましょう。

ターコイズSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのメジャー17作目のシングルで、2023年4月リリース。

キリン「氷結」のテーマソングに採用されています。

このSEKAI NO OWARIでボーカルを務めるFukaseさんは、少年っぽい高い声が魅力のシンガーさんなので、楽曲を一聴しただけで、「こんな高い曲歌えない!!」と引いてしまう方も少なくないかもしれませんが、よくよく曲を聴いてみるとボーカルメロディで使われている音域はそんなに広くないので、ぜひ先入観を一掃して歌ってみてください。

きっと気軽に口ずさむように歌えると思いますよ!

声を口の中で、上顎に当てるようにして歌うと、歌声の高次倍音成分が増強されるので、原曲のイメージに近づけられると思いますので、ぜひお試しください。

贈る言葉海援隊

武田鉄矢の率いる海援隊、16作目のシングルで1979年11月リリース。

ご存じの方も多いと思いますが、同年秋から武田鉄矢主演で放送開始された大ヒットドラマ『3年B組金八先生』第一シリーズの主題歌。

卒業式の定番ソングのようにもなっているので、この曲を学校などの卒業式で歌ったご経験のある方も多いのではないでしょうか。

楽曲としては、メロディにさほど極端な音程差があるような展開もなく、また武田の歌唱も、良くも悪くも「昭和のおじさん」的な歌唱なので、歌の苦手な方でもきっと取り組みやすい素材じゃないかと思いますよ!

スピッツ

スピッツの通算19作目のシングルで、1998年7月7日リリース。

アルバム『フェイクファー』からのシングルカットで、TBS系『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマに起用されました。

ミディアム〜スローの非常に歌いやすいテンポ、リズムの楽曲なので、これなら普段からあまり歌うことのない方にとっても、比較的歌いやすいのではないでしょうか。

サビパートのメロディが音域的に高いと思われる方は、カラオケのキー調整で対応してみてください。

実際にボーカルメロディで使われている音域そのものは決してそんなに広くないので、それで十分に対応できると思います。