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素敵なカラオケソング
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男性が歌いやすいカラオケ曲

近年、日本の音楽シーンは急激に成長しています。

その要因の1つはなんといってもK-POPの台頭。

これまでは王道のアイドルが主流でしたが、最近の日本のアイドルグループはK-POPのようにパフォーマンスやスキルを重視しています。

そんなアイドルシーンに影響を受けて、その他のジャンルも洋楽やK-POPのエッセンスを取り入れ、急激に成長しているわけです。

しかし!

あまりにも急激にシーンが変化しつつある現在、歌いやすい楽曲が極端に減っています……。

そこで今回は、男性が歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

男性が歌いやすいカラオケ曲(61〜80)

アポロポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『アポロ』(“OPEN MUSIC CABINET”LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007”) / PORNOGRAFFITTI『Apollo(Live)』
アポロポルノグラフィティ

ポルノグラフィティのメジャーデビューシングルで、1999年に発売されました。

いろいろな場面でよく聴いた印象ですが、オリコンチャートは初登場84位、最高は週刊5位でしたが、結局40万枚以上売り上げるヒット曲となりました。

最初はリズムをとるのが難しいかもしれませんが、疾走感にあふれたカラオケ向きの曲です。

純恋歌湘南乃風

湘南乃風 「純恋歌」MUSIC VIDEO(オリジナルver.)
純恋歌湘南乃風

恋人への気持ちをストレートに表現した歌詞で大ヒットした、2006年の楽曲です。

レゲエの特徴でもあるゆったりしたテンポが歌いやすい理由になっています。

原曲どおり、何人かでマイクを回してもよいかもしれませんね。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感 (映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌) Audio Movie
第ゼロ感10-FEET

京都出身のスリーピースロックバンド、10-FEETの通算22作目のシングルで、リリースは2022年11月。

デジタル配信のみでのリリースとなっています。

2022年12月公開映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌に起用されています。

歪んだギターの音色がとてもクールなロックナンバーに仕上げられていますね。

ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、リズム的にもシンプルなので、カラオケでもとても歌いやういのではないでしょうか。

楽曲のテンポ自体はアップテンポ気味ですが、歌は少し重めのリズム感で歌うと、よりいい感じになると思いますので、ぜひお試しください。

ツバサアンダーグラフ

ツバサ アンダーグラフ 歌詞付き 改良版
ツバサアンダーグラフ

この楽曲「ツバサ」で一気にスターダムにのし上がったバンド・アンダーグラフです。

鳥肌の立つようなイントロと旅立ちを連想させる歌詞から、多くのファンからの支持を受けた楽曲です。

音程が低音域で作成されていることもあり、カラオケで歌いやすいというのも人気の理由でしょう。

私だって、YUTORI-SEDAI

YUTORI-SEDAI – 私だって、【Official Music Video】(ドラマ「年下童貞くんに翻弄されてます」主題歌)
私だって、YUTORI-SEDAI

インディーズ時代からSNSを通じて若い世代を中心として絶大な人気を誇り、2025年4月に待望のメジャーデビューを果たした西東京発のトリオYUTORI-SEDAI。

こちらの『私だって、』はメジャーデビューEP『blanket』に収録されており、同年3月に先行公開されてドラマ『年下童貞くんに翻弄されてます』の主題歌にも起用されている注目の楽曲です。

切ないギターのアルペジオとストリングス、ピアノの音色を取り入れた彼ららしいラブバラード曲で、メロディラインはとても素直な作りですしサビのファルセットをうまく歌えれば問題なく歌いこなせるでしょう。

少しずつ盛り上がっていくメロディ展開を意識して、メリハリをつけた歌い方を心がけてみてください!

ルパン三世のテーマ藤原喜久男

意外に知られていませんが、人気アニメ「ルパン三世」のテーマには歌があります。

しかもキーが低めなので高い声が出ない人でも歌いやすいです。

カラオケで歌うにはちょっと渋めなチョイスですが、誰でも知っている曲なのでもしかしたらウケるかもしれません。